生活の基本部分の4惑星-2 ✨水星
主要10天体のうち、月、水星、金星、太陽は
感情や生活の楽しみ、人生の方向や目的を示す、
比較的理解しやすい惑星だそうです。
人間の生活の基本部分の4惑星。
水星が発達する時期は7〜15歳。
月の領域を抜け出し、自分が感じた事柄を、他者に伝える為にはどうしたらいいか、自己表現をしたり、コミュニケーションを取る手段などをこの時期に学びます。
思考活動、コミュニケーションの取り方、作業能力、自分が一番やっている話し方、
など、この水星で読むことが出来ると言われています。
また、水星は太陽の意思、自我を外部へ伝える役割も持つ惑星だとか。
水星 (年齢域7〜15歳)
支配サイン ふたご座・乙女座
象徴するもの、こと。
コミュニケーションの星
言葉
思考
翻訳
書く
伝える
調べる
実務能力
神経
知識
私はおうし座に水星があります。
また、別の本では、
四元素でわかる水星の特徴も。
会話や作業をするとき
私の水星のサインは牡牛座。
牡牛座は地の元素。
"意味のないことは避ける"
わかる気がします。
仕事をするとき、順番を考え、二度手間、三度手間にならないように効率を考えます。
例えば、朝、お店に山のように商品が届くとします。
仕分けて倉庫にしまうもの、そのまま棚に並べるもの。
慣れている人なら、一目見たら、置くべき場所がすぐわかるのですが、
何も考えない人、不慣れな人は適当に倉庫に詰め込んでしまいます。
それだと、後で担当者が自分が必要なものを出す時に倉庫で探し回らなくてはならなくなるのです。
だから、すぐに要るものは上に手前に。
しばらく動かさないものは奥に下に。
狭い倉庫で、探し回って、右に左に積み替える作業時間とその労力がもったいない。
最初から、考えて積めば、一度で済みます。
発注も、これは今日、本当に、これだけ要るのか?を考えます。
過剰な在庫を持つことで、整理、管理という無駄な作業が発生します。食品などは、廃棄、見切り品による値引きロスにも繋がってしまいます。
かと言って、売れ数を見誤れば、欠品してしまい、本来売れるはずの利益が失われてしまう
機会ロスが発生してしまいます。
必要な時に必要なことを。
この作業を今する意味はあるか。逆にしない意味はあるか。
こつこつと、失敗したときのデータも鑑みて、どうすればもっと良くなるかを考え続ける牡牛座水星。
そう言えば、私のディスポジターツリーでは、おうし座の水星は、乙女座の月に頼りにされています。
(ディスポジターツリーの出せるサイトはこちら)
水星と乙女座はきっと仲良し。
グッジョブ仲間✨
…と思ったら、水星が支配(守護)してるサインは
乙女座とふたご座でしたね。
なるほど!
あなたの水星はどんな星?
↓
各星座の水星の特徴が載っています。参考にさせて頂きました😊
【参考文献】
しあわせ占星術 自分でホロスコープが読める本
占星術キャラ図鑑
星読みの教科書
魂のブループリント←図書館で借用中
【主要10天体】
生活の基本部分の4惑星-1✨月
生活の基本部分の4惑星-2✨水星 (ここ)
生活の基本部分の4惑星-3✨金星
生活の基本部分の4惑星-4✨太陽