マガジン
記事一覧
レイナ最終話 気持ちを切り替え、レッスン
ヤマカイの過激なファンや、便乗YouTuberたちは、特にしつこくレイナのことを攻撃しました。
炎上商法だと決めつけ、レイナの動画や、サムネイルを勝手に利用したのです。
美しい彼女が、面白おかしく見える瞬間を切り取って。
レイナは一時期、彼らに抗議をしていたほど。
「いじめをやめてください」と。
怪我で休業中で精神的にもつらい時期にヒューマをかばったレイナ。
そのために事実ではない批判「炎上狙い
閑話 バレエ、下手になった？
ヤマカイは週に三回も、動画をアップしています。
サムネイル作り、効果音入れ、テロップ、BGM、編集に何時間もかけています。ネレアさんは「短い動画だと６～７時間編集に時間をかける」とインタビューに答えています（スワンマガジン Vol.65 2021年9月号)。
「稽古にかける時間がユーチューブ編集にとられて怪我してしまった」ということもかつて、ヤマカイは動画内で言っていました。
「バレエそんなに
閑話 ヤマカイは泣くことをあらかじめ予定していた？
2月5日の復活動画で彼は言いました。
「実は最後の動画（1月24日活動休止宣言し、ヤマカイが泣く動画）はネレアさんが喋るだけの予定でした。彼と似た経験をしてきたネレアさんの視点を議論するために彼の理解は姐さんの方が深いから。でも、感情が爆発しちゃいました。ははは」
いやあなた、めちゃくちゃ最初から喋り通してましたやん。
後日、レイナ宛のメッセージでこんなことが書き込まれました。元ヤマカイビジネ
No.29 ネットリンチをどう乗り越えるか～ヤマカイに消された動画を再度アップするレイナ 2月5日
すごいです。レイナはいわれなき攻撃を受けてヤマカイに動画を消されても、動画を修正して再度アップしました。
再アップロード：ヤマカイTV【19歳ダンサーへの計算された行動に対しての不満】107,413 回視聴 2022/02/05
ヤマカイが映っている部分を黒く修正したのです。内容は次の通り（※は私の考察）
①自己紹介：自分はポルトガル国立バレエ・ウィーン国立歌劇場・ボストンバレエで働いて今は
閑話 錯覚資産成功者ヤマカイのバレエビジネス
ヤマカイは、YouTubeで収益をかなり稼いでいます。だいたいの予想ですけど。
「ヤマカイTV Japanese verがこれまでに獲得した総収益は4737万1546円、年収は3002万4047円と分析することができました」
ですが、将来にわたるビジネスをしたいようです。彼はYouTuber兼、経営者でもあります。兄と共同経営をしている、「株式会社ワイブロ」です。
バレエブランドを立ち上げ、
No.28 ネットリンチをどう乗り越えるか～ヤマカイはバレエ団からの注意を破っていた？
「この話はこれで最後です」と動画で宣言した、ヤマカイ。
しかし、最後にしないで炎上に加担するほかのユーチューバーにお礼参りして、ヒューマを叩き続けました。
すっきりした顔で復活してきた動画。この動画では「終わったことは話しません」と言いました。
しかし、ヤマカイは
「彼（ヒューマ）は約４ヶ月前、思い出深いバレエVLOGがYOUTUBEによって削除されてしまったらしい」とこそっと声に出さずに、
No.26 ネットリンチをどう乗り越えるか～家族までリンチされるレイナ2月4日
2月4日、レイナが二本目の動画をあげます。（※は私の考察）
「いじめ、誹謗中傷、嫌がらせ ヤマカイのファン」
「えー、 あぁ、声が震えてる」
緊張した様子で話し始めるレイナ。以下のような内容でした。
① ヤマカイ君がヒューマくんに謝ったことや、 ヤマカイ君がエロ内容の動画を作らないといったことは 十分に理解しています。
(※これはヤマカイ及びネレアさんの決めつけに答えるかたち。彼らは「レイナ
閑話 錯覚資産を築いてきたヤマカイ
錯覚資産。
それは、ヤマカイ推薦の本にあります。
動画でも紹介し、バレエ雑誌でも若い読者に向けて、紹介していました。
「人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている 」
ふろむだ (著)
目次からして、強烈なインパクトでした。例えば(※は私の考察)、
・おいしいのは正しいとしか思えない間違っていること(※ヤマカイとネレアさんは「ヒューマが捏造した、それは犯罪」と間違ったことを堂々
No25 ネットリンチをどう乗り越えるか～レイナへのリンチ第３弾 レイナを批判する外野YouTuber。お礼を書き込むヤマカイ 2月3日
レイナの動画は削除され、見られなくなりました。ヤマカイの削除申請のために。
「この動画は、山本開斗（ヤマカイの本名）から著作権の申し出があったため削除されました」
彼は毎度おなじみのエゴサーチを続けます。
そして、再びヤマカイの炎上をとりあげレイナを批判するユーチューバーに対し、またしてもお礼を書き込むのです。
「折角落ち着いてきた、ヤマカイ、ヒューマ炎上騒動にガソリンを撒かれたので、それに
No.24 ネットリンチをどう乗り越えるか～レイナへのリンチ第２弾 レイナを殴りつけるファンと、ユーチューバー。それを止めないヤマカイ 2月2日～
ヤマカイがレイナの動画を晒したことにより、彼の発言を盲信するファンは、レイナの動画に批判コメントを書き込みます。その数は5千件以上だったとのこと。
そして、彼女の家族まで探り当て、家族のSNSへも批判コメントを書き込みます。
この自体に、騒ぎに便乗して再生回数アップを狙うユーチューバー達が、またしてもレイナを批判する動画を出します。
彼らはレイナのことを「おさまった頃にでしゃばってくる」「高飛車
No.23 ネットリンチをどう乗り越えるか～レイナへのリンチ第１弾 動画を潰しにかかるヤマカイ 2月2日～
２月２日、すぐにヤマカイがレイナの動画サムネに下記の文をつけて晒し上げます。
「ああ 炎上商法か」
「３１歳で実名だして他人攻撃して炎上商法できるのはなかなかないのではない（で）しょうか。。？」
「この件に関しましてお願いです。
ヒューマ君は既に今回の件に関しまして彼の最新動画で謝罪をしております。彼へのコメントは個人の自由ですが、誹謗中傷等は辞めていただけますと幸いです。さらのこの件に関して
No.22 ネットリンチをどう乗り越えるか～ヒューマをかばうジャンヌ・ダルク現れる 2月2日
ヒューマへの人格否定、「クロアチアにちょうど今週行きます」と脅迫するようなコメント。彼の所属するバレエ団へも「なぜこんなダンサーを雇用しているのか、謝罪しろ」。
読むだけで鳥肌が立ちそうな、大量の誹謗中傷コメント。
それ以外にも、この騒動に反応したユーチューバー達によるヤマカイ擁護の動画。お礼してまわるヤマカイ。ヤマカイのファンも、彼らを応援するように動画を視聴、称賛のコメントを残す。
再生回数が
閑話 ヤマカイの言をうのみにしない人が、わずかに 1月27日～2月6日
60万人vs5千人。
ヤマカイ対ヒューマの登録者数です。
数が全てのYouTuberたちは、ヤマカイにすりよりヤマカイの言うことを支持し、ヤマカイファンが自分のチャンネルを訪問してくれることを選びました。
再生数稼ぎのために。
そのなかで、1人、中立な意見を表明した人が出てきました。
【バレエ】19歳のYouTuberヒューマがヤマカイを批判、炎上、活動休止になった件。これ格闘技と図式同じじゃね