身体障害者に”別れ”を告げるために書きました!! Vol.4
こんにちは。”番長の見聞録!”です。
2011年に脳出血で倒れてから本当に多くの人に、お世話になっています。2年程前は、”番長の見聞録!"を書いているなんて、"信じられない"です。自分が思った事、思い出した事を、少しずつ紹介して行きますね!
ケアマネジャーとは
私は2年程前に、今、住んでいる所へ引っ越しをしました。”リハビリ(リハビリテーション)”を続けたり、”介護保険”のお世話になるために、一番最初にするのは”ケアマネ(ケアマネジャー)”を探すことです。本来は、市役所や区役所に”リハビリ”を続けたいことを伝えると、”ケアマネ”が所属している事業所が載っている本を下さいます。そこから、自分で選んで電話をしてアポイントを取ったり、家の近くの地域包括センターへ連絡をして、ケアマネが所属している事業所を紹介してもらいます。
私が倒れて、一番最初に介護保険にお世話になった時は、”病院の相談員さん”から、色々と教えてもらったらしい…。何せ13年前の事なので…。
しかし、今回は違いました。私たちがお世話になったのが、”梅のさと介護センター”の”ケアマネジャー”、”森本(モリモト)郁子(イクコ)”さんです。”梅のさと介護センター”にたどり着いたのは、前回住んでいたところから教えていただきました。こうゆうのも、また”アリ”ですね!
その仕事は
”ケアマネ”は、私や家族の意向を聞き取り、どんな”リハビリ”が必要なのか、”どんなサービスを欲しているのか”など、あれこれ情報を集め、提供してくれます。私が、運動中心でリハビリを行いたいと言うと、”施設”を探してくれます。
私が、「以前の”リハビリ”で運動した事のある”レッドコード”か、それに似たものをやりたい」と伝えると、”ルネサンス元氣ジムひばりヶ丘”を探してくれました。とても人気で人数が多く、週に2日しか通えないので、少し物足りなくなって来ました。もう一カ所、一日でも通える所が欲しいと伝えると、早速動いて、新しい所を見つけてくれたのですが、曜日が合わなくて、断念しました。
しかし、去年の7月に入り状況が変わりました。”森本さん”の話では、どうやら”ルネサンス元氣ジム”が、支店を出すというのです。それも、より自分の家に近い”武蔵関”の駅前で、というのです。早々、”森本さん”と行って見ました。驚いたのは、”綺麗さ”と”広さ”、そして”マシーンが合計6台”もあることです。それも、”ラットプル”、”レッグカール”、”アブダクション/アダクション”の3台もあるなんて…、”もう夢のよう”です。(私は健康な頃、週に一回程度ですが公共のスポーツセンターで、筋肉をつけたくてトレーニングをしていました。)すぐに”転籍”していただきました。そんな”ワガママ”も聞いてくれます。
それに、”ルネサンス元氣ジム武蔵関”の管理者(男性)の”郡(こおり)さん”と私は、何となく”波長が合いそうな気がする”んだよね。
月に一度は家への訪問もある”ケアマネ”は、”介護者本人”、”家族”、”様々な事業所”を繋ぐ”要”です。無数にある事業所から”ケアマネ”に辿り着くのも、色々な方法があります。”区役所”、”市役所”、”地域包括支援センター”、”病院”…、必要な人はまず、”行政を頼って、お話しを聞いてみる事がオススメ”です。
次回は、言語聴覚士の予定です
また難問が、私が一番必要としていた”言語聴覚士”です。”言語聴覚士”がいる所が少なく難航しましたが、様々な事業所からようやく見つけてくれました。次号は、この事について、書ければ良いなと思っています。
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