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【自己紹介】うぬぼれ屋さんな僕には、うぬぼれ屋さんなりの筋の通し方がある。

仕事は我慢じゃない

僕は、2016年新卒として人材会社に入社して、新卒採用担当、採用責任者、キャリアアドバイザーと視点を変えながら合計8000名以上の方の人生と向き合ってきました。

そこで一番苦しかったのは、残業でもクレームでもなく
「仕事は我慢」と潜在的に思っている人があまりにも多すぎる事実に
直面したこと。
そしてそれは決して、その人が悪いわけじゃないんです。
その人がいた環境がそうさせた。誰かが悪いわけじゃない。

少し大げさかもしれませんが、日本で働くほとんどの人がそう思って働いてると仮定したら、怖くなりました。
1日だと約8時間、ひと月だと約160時間、一年だと約2000時間の我慢で出来上がっている社会に生きているのかと。
同時に可能性も感じました、伸びしろだらけのこの社会に。

僕は自分の経験を通して「仕事は楽しい」と信じています。
それもあって、人材会社で働く僕は「仕事は楽しい」と心から思える人を増やしたいという強い気持ちがすくすくと育ちました。



2種類の楽しさ

仕事を選ぶときに何で選んでますか?もしくは選びましたか?

理由は、別になんだって良いと思います。
正解も不正解もないですから、仕事内容でも、人でも、お給料でも、福利厚生でも、家からの距離でも、年間休日数でも、なんだって良いんです。

でも、できれば一つ大切にしてほしいのは、短期的な視点と長期的な視点を持って欲しいということです。

これは持論ですが、『長期的な楽しさ=自己実現』『短期的な楽しさ=快楽』だと認識しています。

まだ、20代の僕では想像の域から出ることはないですが、50歳になったときに「なかなか良い感じの人生じゃん」と思える人って自己実現した回数が多い人だと思うんです。

だから、自己実現に繋がるような環境を選ぶことが大切です。
つまり、自分の”なりたい”や”やりたい”を実現できる環境です。

でも、それだけだと不十分。人ってそれだけだと頑張れないです。
小さなご褒美が必要です。
それが、お客様からの感謝だったり、先輩との食事だったり、お給料だったり、福利厚生だったりするわけです。

この2種類の楽しさがあって、仕事を楽しいと感じられます。


だってほら、ゲームやるときも途中でレアアイテム見つけたり、
中ボス倒したり、小さい喜びを得ながら、次のステージに上がっていきますよね。そんなイメージです。


あなたが本当に楽しいと感じる仕事の見つけ方

それは、自己分析であり、自己探求。

過去、現在、未来を使って自己分析を究極レベルでやること、そして数年に1回やり続けることが、楽しい仕事を見つけて、本当に豊かな人生を送れる唯一無二の手段だと思っています。

そして、自己分析を一人で行うことは非常に難しいです。
僕も一人ではやりません。
客観的な視点も含めて、初めて自己分析が成り立つからです。

だから、僕は自己分析を中心としたプログラムを組んで、キャリアコーチングを行っています。


一つでも多くのワクワクした人生を

人材会社をファーストキャリアとして育った僕には、絶対に叶える夢があります。傲慢かもしれませんが、ぼくの使命だとさえ思っています。

『自分の人生にワクワクしてたまらない人を1000万人生み出す』という夢です。

今の日本には、6000万人以上の”仕事をしている人”がいます。
聞いたことあるかも知れませんが、これは減っていきます。人口減少です。

日本で”仕事をしている人”のうち15%以上がワクワクして仕事をしたら、
どんな社会になると思いますか?ワクワクしませんか?

僕ひとりだけでなく、これからできる仲間と一緒にこの未来を創ります。

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