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絵日記

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投稿した一日一絵をまとめています。 絵日記のようです。眺めていただけたら嬉しいです。
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みずたま
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薄氷を踏む。

薄氷を踏む。

昨日、ウクレレを弾き歌も語りもとてもステキなhiratamaさんのnote「散歩のすすめ」を読み、奮起して散歩に出かけてきました。

近くに小川があるのですが、お天気続きのおかげで水も少なく、しかも凍っていました。すご〜いと感動していたら、子どもたちが石を投げたり、足踏みしたり、パリパリバリバリやっているではありませんか！もう楽しそうで、川に降り立ち、私もパリパリバリバリ🎶、快音です。写メに録音

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冷んやり苺のお誕生日ケーキ♡

昨日、インスタで北海道在住の画家さんが「#あした誕生日なんだけどな」「#計ったら22センチ」「#雪のプレゼント」「#もう十分です」と入れて投稿されていました、笑。水色のとってもきれいな雪をものさしではかっている写真があって……ふとお誕生日ケーキ作ろうと思い、ケーキレシピを考えました。この水色の雪で氷の苺ちゃんを作ろう、それから、真っ赤な苺ソース入りのスポンジケーキ。色とりどりのロウソクの木をいっぱい立てて……北海道産の雪で作った苺のお誕生日ケーキ、出来上がり♡画題『冷んやり苺のお誕生日ケーキ』
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天から白いお手紙が届きました。

昨日、やっと天から白いお手紙が届きました。ふわっふわっと落ちてくる大きなお手紙がたくさん。「雪は天から送られた手紙である」と言ったのは、初めて人工雪を作ることに成功した中谷宇吉郎さん。いつかこの方を記念して作られた、石川加賀市の雪の科学館に行ってみたい。雪や氷の美しさに圧倒されるんじゃないかなぁ。昨日見たぼた雪は、すっすっと地面に吸い取られていきました。でも、すごいボリュームでびっくり！そんな一面を切り取って。画題『天から白い手紙が届きました。』
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ラフマニノフを知る。

ラフマニノフ。ロシアの作曲家、ピアニスト。私はクラシックはあまり聞かないのですが、恩師がラフマニノフをきいた石膏デッサンをしたと言うので、検索して初めてラフマニノフの曲を聴いてみました。目を閉じて聴いていたら、うわぁ〜〜〜！いろんな雨が降り、風が吹き、ピアノの音がポロポロポロ〜と落ちる感じとかもう色々で。そこで、始めは6Bの鉛筆で音に流されて描き、そして、音に合わせて色を探し、水の量を調節して水彩をのせました。すると、鉛筆跡を水がはじいて。これも初体験。たったっ楽しかった〜🎶画題『ラフマニノフを知る』
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赤い里を描く。

赤い里。画材の赤色を総動員。いろんな画材を集めたらどうなるんだろうと思ったのと、赤い絵はあまり描かないなぁと思ったから。クレパス1色、パステル4色、水彩絵の具2色の赤色、それぞれで△を描いて。描きながら、山も△家も△、高いところは△が多いなぁとか、そうでないと雪が溜まるなぁとか。そういえば、まほうつかいがせかいじゅうを赤くぬったお話の絵本があったのを思い出し、息子に話すと「覚えてるよ、赤くしてみんなが怒りっぽくなる話」え？それは困る、私の絵でおこりっぽくなるなんて！画題『赤い里を描く。』
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足掻いて足掻いて出会う喜びを描く。

足掻く、という言葉がスキ。恩師は石膏デッサンを40年間ほぼ毎日続けている。私は4週間、笑。時々画像を送ると、うまくいってないときは何日もスルー、うまくいってるときは「参った！」とまでほめてくれる。そして、煮詰まったときにいただいた言葉は「デッサンで足掻いて足掻いて根を太らせましょう!」そう言われて吹っ切れた。何本も何本もいろんな線を引く。うまくいかず悲しい時間。でも、そのうちに自分の気持ちと合う線に出会う、そこから生まれる色と形、そして、喜び。それはたぶんいいデッサン。画題『足掻いて足掻いて出会う喜び。』
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    クレパスでキッチンを描く。

    段ボールにクレパス。この組み合わせがスキ。なんたって黄土色に白や黄色の発色がたまらない。それから、キッチンを描くのもスキ。お皿、コップ、調理器具、、、かたちも色もとりどりで。わが家では、封を開けた袋をとじるのに、洗濯バサミをよく使う。今日は、洗濯バサミがカラフルに並んでいた、娘の仕業。色に合わせて並べ変えたのだろう、かわいい色合い。そんなこともあったので、今日はキッチンをモチーフに。クレパスの色がもわもわっと混ざり合う感じもスキ。水彩と違って力強い感じも。画題『キッチンを描く』
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    美との共振を描く。

    美との共振を描く。

    美との共振。
    これはnoteに投稿されている風の種さんのnoteから教わった言葉です。「共振」という言葉を知らなくて。でも、風の種さんの詩や言葉から、美によってこころが振れて揺れて動いて感じて温かくなるのかなぁと思って知って嬉しくなりました。風の種さんのnoteにも共振する美がいっぱい！

    私の家にビーナス石膏像さんがきて早1か月。見ているだけでうっとり。うまく描けなくて悲しいのだけど、でも、面白

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    きぼうのひかり。

    きぼうのひかり。仕事の帰り道、午後6時ごろ、バスを降りました。先日は、その時間帯に「きぼう」のある国際宇宙ステーション（ISS)が見えるかもしれないと暗くなった空を見上げ、光を探しました。赤い光は見つけられたけど、それはきっと飛行機、笑。そして、坂道を登ります。下を見ると、道路には、暗めの街灯の光で木の影が、そして、自分の影とも交錯して、それが面白くて。先を見るとお店の光が。そんな光景を写真に撮って描きました。画題『きぼうのひかり』次に期待！
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    涙の部屋。

    涙の部屋。心の底に涙の部屋がある気がします。涙がぽとぽと落ちているのに、あまり気づいてあげられません。なんだかストレスがあるなぁというとき、その部屋まで行けるとよいのですが、なかなか行けなくて、モヤモヤモヤ……。誰かにいじわるを言ったり、いじわるに受け取ったり。たまに階段を降りていって、「こんにちは。今日はどんなかなぁ」って部屋を覗けるといいなぁ。昨日は仕事で、もっともな指摘を連発いただいて凹んでいました、小泣き。でも、部屋まで行って描いてあげたら、スッキリ！今日も元気に出勤します。画題『涙の部屋』
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    ポカポカの花。

    ポカポカのお花。昨日、しもやけの話を投稿しましたら、お見舞いコメントをいただき、うれしくて。心が温かくなりました。体を温めるなら、やはりお風呂。お風呂に入ったら、ガチガチな氷がとけて水になり、気持ちもゆるんできて、血も巡り、心も動いて温かさに包まれる感じ。ほんのり赤みをおび、まわりの空気もピンク色。そんなことをイメージしながら描いたら、ポカポカの花になりました。今日は大寒。ポカポカの花、おすすめです。お風呂に浮かべてもよいですよ。画題『ポカポカの花』
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    明日は大寒。

    明日は大寒。足にはしもやけが。今年こそはならないようにと、いろいろ心がけていたのですが、何しろ小さい頃からのお付き合い。今年もいらっしゃいました、悲。昔から、しもやけに温浴法といってお湯と冷水につけるのがよいと聞いていて、先日初めてやってみました。血行がよくなるのだそう。意外と、治るスピードが上がっている気がして、嬉しいです。自分の体に手間をかける、、、絵には手間をかけるのに。樹氷が発達すると、スノーモンスターというんだそう。しもやけモンスター、早くとけますように。画題『明日は大寒』
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    おいしいパンになる。

    夕べ現役88歳の方がお仕事されている神戸のパン屋さんをテレビでみました。感動したなぁ。所作や工房やかまど、そして、何より発酵したパンが真っ白くてふわふわだったこと。白さが黒い容器によく映えました。かまどに順番に入れていくさまも、並んだパンも美しく、おいしくなる必然があちこちにありました。さて、私は昨日しゃもじをコンロのそばにおいていて、焦がしてしまいました。危なかったぁ。そのしゃもじの焦げ方とパンの焦げ方がリンクして、ひとり笑いました。だから、絵にも両方のせて。画題『おいしいパンになる。』
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    きれいな冬の街色。

    昨日の夕方の買い物の帰り道。白いマンション、灰色の窓、ほのかに輝き始める照明、裸になった街路樹の黒い影。きれいなイメージで持ち帰りました。下書きにコンテでデッサン。始めは、マンションを格子柄に、街路樹の外形を描きました。気持ちが乗りません。次に、1つの窓と1つの樹。これかな、と思って、今日は窓を筆の水気をとり、カサカサにして描いてみました。筆も冬の乾燥。樹は黒にするつもりだったのですが、水色にしたくなり、そしてまた赤をさしてみたくなり……最後はなんとなく逆さまにして、こんな絵に。画題『きれいな冬の街色。』