ジョジョ
2024/6/30 TOHOシネマズ 流山おおたかの森 評価 4.5 心臓が悪い娘さんのために、医療知識0のところからお父さんが頑張って人工心臓を作ろうとする話。これが実話ベースの話なんだから凄い。 正直、めちゃくちゃ泣いちゃった。劇中で2、3回は泣いたかも。 僕は大泉くんファンで色々作品を観てきたが、ディアファミリーが1番良かった。 大泉くんのどこか昭和チックで親近感があるというか、観てて暖かい気持ちになる演技が好きだ。トワイライトささらやとかね。声がいいんだと思うな。
先日、統計検定２級を受験し、一発合格できました〜。嬉しい。 1年前はシステムアーキテクトの試験でボコボコにされたので、リベンジ成功だ。 土俵がまるで違うけれど、自信が取り戻せればそれで良い。 統計検定２級はCBT方式といって、パソコンで受験するので、終わった瞬間にその場で合否判定が出て、試験結果がプリントされて渡される。これにはちょっとびっくりした。 本番は持ち込みは電卓だけで、計算用紙2枚、サインペン1本が渡される。そう、なぜかサインペンなのである。せめてボールペンにし
2024/6/7 TOHOシネマズ 流山おおたかの森 IMAXレーザー 評価 4.5 衝撃の傑作であったマッドマックス：怒りのデスロードの前日譚となる本作。 前作の出来が非常に良かったので、期待度はめちゃくちゃ高かったのだけど、期待を超えた面白さだった。 ハラハラドキドキを体現したようなアクション映画だった。 上映時間が148分と長編の作品であるが、あっという間に時間が過ぎていった。 展開の緩急が素晴らしくて、うおー、そのままいってくれ。。とハラハラしたかと思えば、よっし
2月は仕事でもプライベートでも非常に内容が濃い1日だった。 仕事に関してはタフな日々が続いた。3つのチームのリーダーを任され、マルチタスクを求められつつ、常に締切に追われてきた。要領を得ない顧客とのやり取りによって、理不尽に仕事が振られる事が多々あり日々戦いだと思って生活していた。残業時間が多いのはいいのだ。別に働くことは嫌いじゃない。でも問題はその仕事が気持ちよく、熱中して取り組めるかである。考えれば考えるほど頭が爆発しそうになるような仕事が続くと流石にしんどいもので
去年まではFilmarksというアプリに感想を書いていたのだけど、あれって年ごとに書いたものが集計できないのね。僕は年間50本以上の鑑賞を目標に、年末に個人的なアカデミー賞をあげるという事をしている。なので、割と自分が今年何を観たのかという情報がパッとわかるようにしたのである。 という訳でnoteの方が管理した方がいいのではという事でお引越しである。ちゃんと続けなければ。。
3/3(日） TOHOシネマズ 流山おおたかの森 評価 3.9 裁判ものでやたら時間が長いという前情報を持って、鑑賞。 フランス映画ということで、やはり長い。152分もあった。つまらなかったという訳ではないが、久しぶりに映画を観ている途中にうとうときてしまった。でもうとうとしたのは序盤なので、時間は関係ないはずなので単純にフランス映画特有の静謐な間にやられた感はある。 基本的には会話ベースで、派手な演出は一切ないので高い集中力が求められる作品である。 フランス映画
僕の職業はシステムエンジニアである。 職業柄、開発しているシステムがカットオーバを年末年始に控えている場合は休み返上で仕事が入るという事がある。（カットオーバーなんて業界用語的にカッコよく言っているけど、要はシステムが運用開始されるという事だ） 今年はまさにそんな年にあたり、1月1日からシャカリキに仕事をこなしていた。 あいにくトラブルが相次ぎ、毎日終電間近まで残業が続き、家には寝に帰るだけみたいな状況が先週までずっと続いていた。 そんなこんなで月の残業時間が80時間近くにな
あいも変わらずサムネの画像は統計検定と関係ない。ゴリゴリの物理の数式だ。しかも相対性理論だったり、電磁場だったりはちゃめちゃである。しかし、テンソル懐かしい… 資格勉強の僕なりの勉強方法はどんな資格でも一貫して、まず過去問を解いてみるである。 もちろん、最初は全然解けないが試験に求められるレベル感を掴む事ができる。 という事でまず2021年の問題を解いてみたのだが何も分からない…たった大問22題を解くのだけで何日かかったことか… 統計学なんて大学の時に単位取ったから、やって
タイトルの通りである。画像はもろ物理だが。 統計検定2級を取るために久しぶりにちゃんと統計学を勉強し始めた。 統計学は一応、大学の時に勉強して単位も取れたはずなのだがすっかり忘れている。 標準偏差だの、分散だの、確率変数だの、t検定だの聞き覚えはあるけどなんだっけ？となる事が多く、ほぼ初めてに近い状態なのである。 言葉の定義もそうだが、数式によく使う文字(分散だったらσだったり、はたまたVを使う時もあったりみたいな)のお約束事も忘れているせいで猛烈に理解が遅い…なんの説明もな
僕は社会人3年目になるが、1、2年目の頃はとくにかくしゃにむに資格勉強を頑張っていた。 その甲斐あって、応用情報、データベーススペシャリストを順調に取得し、気分はホクホクであった。 その波に乗り、今度はシステムアーキテクトに挑むもこちらは見事に撃沈。論述が全く書けなかったのである。実務において上流工程なんぞ経験もした事がなかったので、まぁそら当然そうなる気もするが、そこは過去の演習と試験テクニックでカバーしようと頑張って勉強していた。しかし本番は酷いもので、僕の資格勉強に対す
いつだかの記事で僕がエッセイを好んで読んでいるうちに紀行文の存在を知り、ググった結果、誰もが口を揃えて名作だという深夜特急を読み始めたということを書いた。 読み始めたのは確か今年の初めぐらいだっただろうか。深夜特急は１巻〜６巻で構成されている大作であり、結局読み終えるまでに半年もかかってしまった。週末の時間がある時に近所のベローチェへ行き、好きな音楽をかけて、本を読むのが至福の時間であり、そんなチンタラとした読み方なので、やたら時間がかかってしまった。 深夜特急の中で、彼は1
なんか久しぶりにエッセイもどきを書きたい欲が湧いた。やっぱり自分の気持ちが揺れ動いた時ってなんか書きたくなるんだよな。 その気持ちが揺れ動いた時というのがタイトル通り、マッチングアプリを辞めたのである。 不思議なもんでよっしゃ！彼女が出来たからエッセイ書いてみよ！とはならないのだ。僕が大好きな小説の四畳半神話体系でも言っていたが、成就した恋ほど語るに値しないものはないのである。 あくまで書きたいと思うのは、マッチングアプリについて色々思ったことだ。 マッチングアプリを初め
4月16日にシステムアーキテクトの試験を受けてきた。 試験会場は千葉みなと駅付近のホテルの宴会場のような部屋であった。これまでいろいろ試験を受けてきたが、かつてこんなに優雅な試験会場があっただろうか。会場は申し分なし。家からは遠かったけど。。 試験を受ける前の独特な緊張感、この緊張感が僕は好きである。これまでの努力が試されるいざ勝負の時。試験前にはいつもユンケルゴールドを飲んで、気合いを入れる。体調も万全だった。 肝心の試験内容を言えば、午前2、午後1はスラスラ解けた。ま
システムアーキテクトの午後2の題材どうしようかな…ってずっと迷ってたけど、やっぱり経験的には金融系システムが書きやすいんだろうな。妄想だけしておいて当日全然違ったお題とか出るみたいなオチなんだろうけどネタは考えておくに越した事ないよね。なんならもう一本ぐらいネタがほしいなー
noteの記事が劇的に書きやすくなった。 それはこの記事はキーボードで書いているからである。 今までのnoteの記事はiPadでぽちぽち頑張ってタッチしていたのだが、ついにロジカルキーボードをゲッチュしたのだ。早速嬉しくなって書いているのである。 こう書くと新しいオモチャですぐ遊びたくなる子供みたい。単純か。。笑 と言うわけで書きたい内容も特にないんだけども。 せっかくなら最近あった楽しかった事でも書こうかな。 最近はなんともハッピーな事が続いている。 武藤敬司の引退試合
タイトルの通りである。 ついこの前、年が明けたな〜なんて思っていたらもう2月も終わってしまう。 時間が過ぎるのがとんでもなく早い… 2月のお休みはあるゲームにハマりずっとやっていた。 ロストジャッジメントとゴーストオブツシマである。 両作ともとても面白かった…何故もっと早くにやらなかったのか。 昔からゲームは大好きでいつまでもやっていられるって感じであった。 しかし働き出してからというもの、長時間やるのが出来なくなってしまった。 1、2時間やればもうお腹いっぱいって感じ。
