久しぶりの資格勉強

僕は社会人3年目になるが、1、2年目の頃はとくにかくしゃにむに資格勉強を頑張っていた。
その甲斐あって、応用情報、データベーススペシャリストを順調に取得し、気分はホクホクであった。
その波に乗り、今度はシステムアーキテクトに挑むもこちらは見事に撃沈。論述が全く書けなかったのである。実務において上流工程なんぞ経験もした事がなかったので、まぁそら当然そうなる気もするが、そこは過去の演習と試験テクニックでカバーしようと頑張って勉強していた。しかし本番は酷いもので、僕の資格勉強に対するモチベーションはここで一気にガクンと下がってしまった。
さらに今年の下半期は仕事が忙しく、平日はクタクタで寝る以外何もできないような日々が続いていた。そんなもんだからせっかくの休日は友達と過ごすか、彼女と過ごすか、1人であればカフェで読書するか、映画館に行くか、スーパー銭湯に行くかという具合の生活を繰り返していた。
しかし、あの雪辱からおそよ半年が経ち、またぼちぼち資格勉強でもするか〜という気持ちになってきた。流石にまたシステムアーキテクトチャレンジという気持ちにはならないけど、今度は論述がない試験ならという作戦である。
そして最近気になっている統計学的なアプローチのデータ評価をきちんとものしたいので、統計検定でも受けてみようかと思っている。
大学の時に単位を取ったはずであるし、熱統計なんかも繋がりがあるはずなので、過去の記憶を呼び出しつつ、またぼちぼち頑張ろうと思う。