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#コーチ
「すごい先生のシンプルな授業」
1999年の6月、辻先生のクラス(小学校6年生担任)で行われた理科の授業。
45分ある授業のほんの一部です。
その45分の授業の中で、辻先生がしゃべるのは3回だけ。
最初と途中の軌道修正の質問と最後。
それ以外は、ずーっと子どもたちが授業を進めていきます。
それでは動画をご覧ください。
この先生のインタビューはこちら
→ https://coaching-syst.co.jp/2008/07/2 もっとみる
小学校の授業で組織開発の基礎を学ぶ
2000年に人事異動の関係で、中学校から小学校へ移動になりました。
小学校に行ってみたいと思ったのは、下記の動画の子どもたちを見たのが大きいと思います。今でも、この瞬間の雰囲気を鮮明に覚えています。
下記の動画は1999年の6月、辻先生のクラス(小学校6年生担任)で行われた理科の授業。
45分ある授業のほんの一部です。その45分の授業の中で、辻先生がしゃべるのは3回だけ。
最初と途中の軌道修
マイアミの奇跡を起こしたブラジル人ゴールキーパーコーチから学んだ本当のコーチング
以前、中学校のサッカー部コーチをやっていたころ、三重県代表Uー14コーチも兼任していました。
東海地区の代表チームが集まって東海代表のセレクションも兼ねた練習会が行われる機会に、日本代表ゴールキーパーの川口能活さんの当時コーチであったド・プラドジョゼ・マリオ・ソアレスという(以下マリオ)というゴールキーパーコーチに指導してもらうことがありました。
ブラジルに勝つという奇跡を起こした全日本代表の
現場で使えないコーチング
97年にコーチングと出会い、学校現場で使っていましたが、最初は思ったような成果が得られませんでした。
「やっぱり学校では無理なのかな〜」
「理想論かな〜」
と、諦めかけた2年目に、やっとポイントに気づき始めます。
今日は、その時のお話です。
当時私はサッカー部のコーチをしていました。僕がコーチしていたチームは小学校でサッカー経験をしている生徒がほぼなく、よく試合では負けていました。
僕は、