陰キャがワーホリするためにやっておくべきこと【ネタバレ:英語の勉強or仕事に慣れる】
僕は現在、ニュージーランドのオークランドという都市でワーホリをしています。
ここでは、僕が思う、
これからワーホリに行く人が日本でやっておくべきこと
について述べます。
1.英語に慣れておく
英語力はゼロでもワーホリできます。
ただし、英語力ゼロでのワーホリは、仕事探しにおいてとても苦労します。
その際の注意事項なども含めて、こちらの記事に書いているので、
参考になさってください。
しかし、
・海外の友達を作りたい
・ローカルの企業やお店で働きたい
など、英語を使うことが前提となるワーホリであれば、
もちろん英語を勉強してくることは必須です。
では、どのように勉強するのかというと、
僕のような根暗さんにはオンライン英会話をおすすめします。
多分これを読んで下さっている方は、
クラブやバーに行って外国人に話しかけまくれるような、
陽キャタイプではないと思うので笑
僕ももちろんそんな勇気はなく、
オンライン英会話で話すことに慣れようと努めていました。
僕の場合はあまり成果がありませんでしたが、
目的意識と意志が強い人であれば、
しっかり伸びると思います👍
2.仕事に慣れておく
英語力によって就ける仕事は大きく変わってきます。
もし、僕のように英語力ほぼゼロで仕事をするとなると、多くの場合、
◯飲食店
◯リゾート地など、ホテルの清掃係
◯野菜や果物の農場(国によって変わる)
この辺りで働くことになると思います。
英語力がないと、仕事を選べる立場にはないと考えたほうがいいです!
つまり、
本当にそれらの仕事をやっていけるのか
を、ワーホリを決める前に一度考えることをおすすめします👍
というのも、英語力ほぼゼロで渡航した僕がまず直面したのが
「飲食店か力仕事しかないやん」
です。
僕は学生時代から、飲食店のバイトが大の苦手でした。
高校生の頃に喫茶店を2週間で辞め、
大学生の頃には居酒屋を3週間で辞めています笑
しかし、大学卒業後、1年間自分探しの旅でリゾートバイトをしていた頃から、ワーホリも視野に入れていた僕は、
「自分の英語力的に現地では飲食店嫌だなんて言ってられないから、今のうちに慣れておこう!」と思うも、
結局学生時代のバイトがトラウマで、踏み出すことができませんでした😨
それだけでなく、僕が小学生の頃から一番苦手な科目は「体育」です笑
誰よりも体力がないので、野菜や果物などのファームジョブ、ホテルの客室清掃なども無理です笑
つまり、
英語力ゼロ×飲食店無理×体力ゼロの僕がつける仕事はありませんでした。
僕は、
今でこそ運がよく、幸いにも日本語環境の会社で事務として働くことができていますが、本当に運がよかっただけでした。
渡航直後は、やりたいと思える仕事がなく、本気で帰国するつもりでした笑
前置きがかなり長くなってしまいましたが、
僕のような英語力ゼロの人は、
少なくとも日本の飲食店、ホテルの清掃、ファームなどでの経験があると、
渡航後の仕事探しで、かなり心に余裕が生まれると思いますよ👍
リゾートバイトをしていた頃、びびって踏み出せなかった僕に
「わがまま言うな」と言ってあげたいです笑
◎まとめ
「海外で生活はしてみたい」
「けど自分は根暗」
「英語も話せないし」
「飲食店とかの陽気な仕事も向いていない」
といった、僕のような人が渡航前にするべきことは
英語の勉強 or 仕事に慣れておく
です。
この記事が、少しでも僕のような陰キャ系ワーホリを志す人の助けになることを祈っています。
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