壬桃 うさぶ

ゆるっとバラードのように生きていけたらと思いますが、龍の背中は波が激しいそうです。

壬桃 うさぶ

ゆるっとバラードのように生きていけたらと思いますが、龍の背中は波が激しいそうです。

最近の記事

性的無向

書いてみたいと思ったので 「ずっと思ってた、キミはレズでしょ?」 東京の居酒屋で友人が放った。 そうなんだろうか。 「だって、男に興味がないんでしょ? 今もオレのこと、男として意識してないでしょ?」 確かに女性に告白された事はあるけど、自分は女性が好きだろうか、嫌いではないが、性的な目で考えたこともない。回答に迷う。 「私は、誰かと話す時に男か女かで会話をした事はない。その人と会話してるだけ。性別は関係ない」 「ふーん」 自分でもなんとなく解っていた。これまで人を男としてや

    • 思うこと

      個人的な感想として どこかに書いておきたくて ジャニーズ事務所の性加害問題 一番悪いのはジャニーさんとして 最初の会見で社名変更しないことに 私も違和感を持ったことは確かだが 世間の意見とか反応とかみていると 社名を変えようが 元ジャニーズというのはどこまでもついて回るわけで すでに移籍やら独立した方々が 加害だったか被害者だったか傍観者だったかも分からないのに ジャニーズ事務所である、ことだけで スポンサーなり仕事なり無くなるのはどうなんだろうか 他の事務所なり独立

      • 吐露

        生きることが正しいなら 死んだ存在はみんな間違いなのか? いつか死ぬのにね 変な思想を持っていることだ いつか死ぬから 精一杯生きろということか なんで? 精一杯しても死ぬじゃん、そのうち 精一杯して報われるのか 精一杯して後悔しないようにしたいだけ? 生きた先になんか見えても感じても結局死ぬよね 前世の記憶がある人がおりますが 本当に前世? どうやって証明するの? どのくらい前の前世? ミトコンドリアを辿れば一つの女に辿りつくが、そこまでいけるん? 体験するために生まれ

        • シイシキ

          私はかなり幼い頃から 死に興味があった 死んだらどこにいくのか 父に死んだら家に電話してきてくれ、と言ってこともある そんな幼稚園児だった よくわからないが 死んだら蘇ると普通に信じていた幼稚園児だった 中学生だったと思うが 生きるヒント、という本を買った 読んだがもはやタイトルくらいしか覚えていない 図書館をほぼ使うような子ではなかったが 高校3年間で2冊だけ借りた そのうちが、死のレッスン、という本だった 最初に借りたのがその本だった これまた深い内容までは覚えて

          than

          日本語しか知らないせいなのか 日本語がそうなのか よく解りませんし 勉強不足なのでしょうが どうして この世には こんなにも 比較を前提とした言葉に溢れているのだろうか 何かを対象とすることばかりで 何かを捉えるためには 比較が必要なものばかりだ もっと 比較のない言葉はないのだろうか もっと 比較のない世界では生きられないのだろうか 完全なる平等な世界を望んでいるのではない 比較が存在しない世界を望んでいるのだ

          ファストでもジャンクでも

          食べます 食べたい時に食べます 食べすぎることはしませんが これ食べたいな、と思った時には食べるようにしています この前は 突然、レーズンパン食べたくなって 仕事帰りに買いました 食べたかったものは売り切れでしたが 似たようなもので 半額になっていたものが残っていました ラッキーでした 満足でした 普段、お菓子も含めてあまり食べませんが マクドナルドさんは年に何度か行きます 今年も募金マックありますね ハッピーセットです 毎年、その時期は買うようにしています 普段もプ

          ファストでもジャンクでも

          対冲を考える

          犬が好きなんです。 今年もできれば 保護犬の為のふるさと納税を考えているのですが ちょろちょろ学んでいますと 犬が 私の対冲で… え、今更? という 後出しで知る知識もたくさんあるわけで… それは干支や陰占との組み合わせであって、モノや実体で考えない という方もいらっしゃるのかもしれませんが 私はそう学んではいないもので どうしようかしらと 悩んではいます 対冲が必ず悪いわけではないですから 飼い犬から学ぶこともたくさんありました やっぱ やれることはやっておきた

          対冲を考える

          冷静さと 焦燥感と 失望感と 慌ただしさと 焦る胸の鼓動 準備が忙しない部分と落ち着いた部分と二極化している 紐付けする思考たち これがこうだ あの時みた黒い羽はこれを意味していたのかと くっつける心理 落ち着かせる為か 愛する為か 真実を知っても スマホ画面に張り付くする中毒者に 私はなり下がっていた 下がったというのかは判らない もしかしら 現実逃避であって 自己防衛の一種なのかもしれない その中にも私の世界があって それを手離せないだけかもしれない 全ての世界

          天庫星

          私が持ってる守護星の一つ。 自己紹介で察しの良い方は私の日干支もお解りになるはず。 まだまだ勉強中で 知らないことも多く この星を持っているから どうのこうのが語れる程の力量はなかったりもするのです。 先日 これは誰にも言わないで下さい と、カミングアウトされた また墓まで持っていくものが増えたな と、思いました これまでに何度も経験していることだ。 どのくらいの頻度で 皆様がそういう話をなされたり、伺ったりするのかは存じませんが とりあえず約束は守ると決めているので、

          寒夜の中

          寒いですね。 寒いと生きてる気がするんですよね。 不思議なものです。 夏よりも冬が好きです。 季節の中でも冬が好きです。 冬はワクワクします。 寒さの中に優しさや温もりを感じるからかもしれません。 大雪の地域で暮らしていないので、憧れもあるのかもしれません。 今年、雪が積もったら雪だるまを作りたいです。 数年前に積もった時もベランダで作りました。 年齢関係なく できるだけやりたいなーと思ったことはやっておきたいなーと思います。 昼よりも夜が好きです。 太陽よりも月が好きで

          老化の源泉

          自分の身体を 歳を取ったなーと思うことがあります。 シミが増えていたり 脂肪のツキがよくなったり 痛みが増えてきたり 回復度合いが落ちてきたり…云々 老化を嫌がるのは 健康でいたいからでしょうか? 綺麗でいたいからでしょうか? 若く生きていることに執着しているからでしょうか? アンチエイジングという世間の概念に振り回されてるのでしょうか? 私が思うに あるがまま、ありのままで愛されなくなるのが怖いから ではないでしょうか と思います。 確かに赤ん坊は綺麗で可愛くて若い

          セロリ

          育ってきた環境が〜♪ そういう感じで始まるヒットソングがありました。 私が子どもの頃に流行ったのです。 今でも有名な曲の一つではないでしょうか。 当時から芸能関係に疎い私でも歌詞を知っていました。 学校では口ずさんでいる子もおりました。 ある時、思うわけです。 セロリって野菜だと知ってるけど、食べたことがないなー 母に聞いてみました。 うちではセロリは食べないのは何故かと 母は答えました。 お父さんが食べないから なるほど、そういうことでした。 うちでは父が食べ

          あの時のBGM

          子どもの頃 とても好きだった曲がある。 歌詞はない BGMみたいなもの。 個人的には 悪魔くんのソロモンの笛の音は捨てがたいが 今でも、子どもの時のイチオシのメロディーといえば コレだ! ドラゴンシーザーを呼ぶ獣奏剣 何それ? と、思う方もいらっしゃるだろう。 私もちゃんとした曲名は知らないのだ。 恐竜戦隊ジュウレンジャー そこに ドラゴンシーザーという 黒いメカが出てくるのです。 そのドラゴンシーザーを呼ぶために、ブライ(というキャラクター)が扱う短剣なのに笛!と

          茄子

          どんなナスが好きですか? 私は、茄子は好物ではなかった。 子どもの頃 我が家ではナスといえば 焼きナスか、ナスの塩揉み が定番だった。 妹がそれが好きだったから、母も喜んでそれを作ってきた。 私は焼きナスの香りも好きではなかったし、塩揉みも何が美味しいのか、分からなかった。 出されたら食すが、望んで食べることはなかった。 というわけで ナスが好きだと思ったことはなかった。 大人になって ナスのパスタを食べた時 このナス、美味いじゃないか! と、気がついた。 私が育った

          痛みを覚えているか

          先日、勉強をしていて ふと、自分は自分の痛みと向き合えて来なかったのかもしれないと思いました。 心の傷跡は数えきれませんが 私の身体に傷が何個かあります。 大きなものを挙げれば4つ 火傷で皮膚が爛れた足の指 ガラスが刺さった膝 木の棒が刺さった眼球 包丁が刺さった胸 よく生きてるな と、改めて思ったりしたんです。 あの時は痛かったんでしょう。 あの時は泣いたでしょう。 火傷以外は病院には行けなかったから… 仕方ないことだと思ったし ただそういう状況になっただけとも思って

          痛みを覚えているか

          おたふくソース

          昔から我が家に常備されているもの。 お好み焼きや焼きそばには欠かせないものでした。 今でも常備されています。 炒め物は醤油、塩、おたふくソースのどれかしか使いません。 大学生になったとき 引越し先では、おたふくソースがないかもしれないと購入してから、引越しました。 ですが、四国にはおたふくソースが普通に売られていました 中四国ならあるんじゃな! と、ありがたいことでした。 困ることなく卒業できました。 就職するとき 関西でした、たこ焼き文化を考えると、おたふくソースは置い

          おたふくソース