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入社2年目でプロジェクトリーダーを経験!関西事業部を支えるAWSクラウドエンジニアをご紹介!

皆さん、こんにちは。
JMAS採用チームです。

今回は関西事業部でAWSクラウドエンジニアとして活躍している竹田さんにプロジェクトリーダーのやりがいや関西事業部の雰囲気をお聞きしました。

竹田さんは関西の大学でプログラミングを学んだ後 、2021年4月にJMASに新卒で入社し、現在4年目です。
新人研修終了後、地元で働きたいという想いから一貫して大阪支社の関西事業部で勤務しています。
入社後2年目でプロジェクトリーダーを経験し、現在はプレイングリーダーとして活躍しています。
竹田さんのこれまでの成長や関西事業部の雰囲気をお届けしますので、ぜひ最後までご覧ください。

1.これまでの経歴と現在の業務内容を教えてください。

東京での新人研修終了後は、地元で働きたいという希望のもと関西事業部に配属されました。
JMASはAWSの案件が多いことから、私もAWSのプロジェクトに配属されることになり、まずはハンズオンで勉強し、その後はOJTトレーナからの指導を受けながら、いくつかの小規模案件に関わっていきました。
1年目の後半から3年目までは、オンプレミス環境からAWS環境に移行する大規模プロジェクトに配属されました。
このプロジェクトでは、初めは作業者として業務に関わっていましたが、2年目の後半からは上長から「今後の関西事業部を引っ張ってほしい」という想いを伝えられ、プロジェクトリーダーを任せて頂き、メンバーのタスクやスケジュールの管理、お客様との交渉を経験しました。

3年目の後半から現在にかけては、別のAWSの環境構築プロジェクトに配属され、このプロジェクトでは4年目になった今年度からは一部リーダー業務に取り組んでいます。

今まで経験した業務の中では、2年目の後半からプロジェクトリーダーになったことが印象に残っています。入社前の新卒採用説明会でも早くから挑戦できるということは聞いていましたが、本当にこんなに早く任せてもらえるとは思っていなかったので、良い意味でのギャップでした(笑)
ちょうどプロジェクトリーダー研修を受けていたタイミングだったので、すぐに実務で経験できたことは非常に良かったです。

プロジェクトリーダーの業務としては、数名のメンバーのスケジュールとタスクのマネジメントやお客様との交渉を実施しています。

作業者の頃は、納期内に自分のタスクを終えることを日々考えておりましたが、プロジェクトリーダーになってからは、今後の作業をスムーズに進めるためには日々どうすればいいかを考えて過ごせるようになりました。
その他にも自分でタスクを抱えるよりも人に任せるほうがスムーズに作業が進むこともあることを実感できました。

プロジェクトリーダーとしてもまだまだわからないことなどもたくさんありますが、そういった際は上長のプロジェクトマネージャーに相談をして解決しています。
プロジェクトリーダーとして裁量は持ちつつも、安心して経験を積むことができていると感じています。

2.プロジェクトリーダーとして苦労したことや、やりがいについて教えてください。

先ほど話したマネージャーからのサポート体制はありつつも、お客様との交渉は緊張する場面が多々あります。

もともと人前で話すことが得意ではなかったので、プロジェクトリーダーになりたての頃は、打ち合わせの際に緊張してしまい、お客様へうまく話せなかったこともありました。
ただ、打ち合わせの前に上長から資料のレビューをして頂いていたので、話している内容は間違っていないというお墨付きをもらえたことで、徐々に自信がついていきました。
今では打ち合わせの時以外でも、お客様と一対一で会話ができるようになりました。

プロジェクトリーダーのやりがいは、何といってもお客様へ貢献できたことが実感できることだと思います。初めてリーダーを任されたプロジェクトで、お客様より「竹田さんありがとうございます」と仰っていただきました。大変だったけどリーダーをやって良かったと思えた瞬間でした。

3.技術としてはAWSクラウドに関わっていますが、苦労したこととやりがいがありましたら教えてください。

AWSは日々新しいサービスが生まれており、それに追いつくためには日々勉強が必要であることは、難しいと感じつつも最先端の技術が身についている実感があるためやりがいを感じます。
現在はInfrastructure as Codeという、環境構築をコードで実施するプロジェクトに参画しており、インフラエンジニアでありながらコードを書く必要があるため、コーディングの復習をしています。

まだまだついていくのに精一杯なところもありますが、クラウドについては他の社員からの質問対応をすることや、社内のクラウド勉強会の講師を務めたことがあり、関西事業部内では「自分がクラウドについては第一人者なんだ!」と実感することが多々あるため、やりがいと自信に繋がっていると感じます。

4.関西事業部の雰囲気やサポート体制についても教えてください。

業務の中でわからないことがあった際には、直属の上長だけでなく、他のチームの方や部長の方まで気軽に相談をできると感じています。

また、安心して提案や意見ができる環境があると感じています。
私が1年目の時に社内でクラウド勉強会を提案した際は、上長より「それは他メンバーにも役に立つことだからぜひやろう!」と承認を頂きました。まだ1年目の自分が提案したことを承認頂けたことがとても嬉しかったことを覚えています。勉強会当日には他チームから10人ほど参加頂けたことも嬉しかったです。

他にも、関西事業部で「関西事業部の今後を話し合う会」という企画を実施しました。その中で若手社員から出た「関西事業部独自のサービス創出をする」や「人材育成のために共通知識の標準化に取り組む」といった意見は関西事業部内の社員全員が閲覧可能な場所に格納され、上長内で改善のため議論を進めていると聞いています。
他にも「桃鉄をやろう」という企画が実施されたこともあります。(笑)

若手社員からの提案や意見に対して、上長が「それは無理だ」と頭ごなしに否定をしないで企画成立や改善のために動いて頂けることで、安心してコミュニケーション取れることが関西事業部の魅力の一つだと思います。

5.最後に応募者へメッセージをお願いします。

個人的には現時点での技術力はあまり気にしなくてもいいと思います。私も学生時代にAWSを触ったことはありませんでしたが、現在AWSクラウドエンジニアとして働くことができています。
ただ技術に興味を持っていることは大事だと思います。日々新しいことを習得していきたい方にはぴったりだと思います。
加えて、イベントごとが好きな方はさらにマッチするかと思います(笑)

◆ ◆ ◆

今回は、関西事業部の若手リーダーの竹田さんのこれまでの成長と竹田さんの感じる関西事業部の雰囲気についてお届けしました。今後も活躍して頂くことを期待しています。

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