“若いうちは失敗をたくさんしろ”の正しい解釈
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
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JJとはこのような人間です。
世の中には
ことわざや格言というものが
たくさん存在しています。
ことわざや格言とは
昔の人たちが経験の中から見つけ出した法則
ということができます😄
そのため
現代に生きる私たちにも役立つものが
非常に多いです。
しかし
それらの中には字面だけで解釈するのでは
不十分というものがあります。
その1つに
「若いうちは失敗をたくさんしろ」
というものがあります👍
そこで今回のテーマは
「“若いうちは失敗をたくさんしろ”
の正しい解釈」
です。
・・・・・・
◆この記事の目的
この記事を読んで次のような考え方を
もって頂ければ嬉しいです。
✅成功のために全力尽くすことの大切さを知る
✅“若いうちの失敗”の意味を理解する
✅“失敗=悪い”ではないことを認識する
・・・・・・
◆ことわざや格言の存在
世の中には
ことわざや格言が数多く存在していますが
それらは昔の人たちから伝えられたものです。
ことわざや格言とは
「昔の人たちが経験を通して見つけ出した法則」
であると言うことができます👍
そのため
現代に生きる私たちに対しても役立つものが
多くあります。
そのようなものの一つに
「若いうちは失敗をたくさんしろ」
というものがあります。
これは
仕事やビジネスの分野でもよく使われており
若いメンバーであるならば一度は言われたことが
あるといっても過言ではありません。
・・・・・・
◆若いうちの失敗は買ってでもするべきか?
しかし
「若いうちは失敗をたくさんしろ」
という格言には注意するべきことがあります。
それは
「字面だけでこの格言を解釈すると
誤った方向を見ることになってしまう」
ということです。
なぜならば
「若いうちの失敗をたくさんしろ」
というのがこの格言の本質ではないからです💦
しかし
その様に理解してしまっている人は
少なくありません。
確かに
若いうちは多くの失敗を通して成長することが
大切ですがこれは格言の本質でありません。
「若いうちは失敗をたくさんしろ」
の本質とは次の通りです。
・若いうちは失敗してもリカバリーができるのでたくさんの挑戦をするべき
・挑戦する時には当然ながら成功するために全力を尽くすべき
・多くの挑戦をすることが成長につながる
つまり
決して失敗を推奨しているわけではない
ということに注意が必要です😓
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◆失敗≠悪いという認識
若いうちに失敗してもリカバリーができるのは
とても大切なことです。
大きな失敗をしてもリカバリーができるならば
色々な挑戦をしてみようと思えるからです🤔
世の中では
失敗=悪いというイメージがありますが
決してそうではありません。
成功のために全力を尽くしたのならば
「失敗≠悪い」であり「失敗=成長の糧」である
ということができます👍
無謀な挑戦をして失敗するのではなく
成功する努力をした結果での失敗であれば
何も後ろめたい気持ちを持つ必要はありません。
そして
それは失敗からのリカバリーが可能な若いうち
というのがベストです。
さらに深堀りすれば
実年齢を若くなても
失敗してもリカバリーをできる想定があるならば
挑戦しても良いとも解釈できます。
「若いうちは失敗をたくさんしろ」
という格言の本質を理解することで
私たちがやるべきことが明確になってきます。
この格言が教えてくれるように
躊躇わないで挑戦をしていきたいですね😊
今回のテーマは
「“若いうちは失敗をたくさんしろ”
の正しい解釈」
でした。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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この記事の画像 : Pixabay
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