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情報共有をするためのスタートは誰から始めるべきか?

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

この記事で note 毎日更新 407 日目
に到達中です。

JJとはこのような人間です。

仕事やビジネスをしていると
情報共有がとても大切であるということが
よく言われます。

情報共有をうまく行われることで
組織全体の効率や成果に良い影響を
与えることができます
👍

しかし
情報共有の実施は簡単なことではなく
組織の課題としてもよく取り上げられています。

そのため
情報共有の実現につながることを
知っておくことはとても大切だと言えます
🤔

そこで今回のテーマは
「情報共有をするためのスタートは
誰から始めるべきか?」
です。

・・・・・・

◆この記事の目的

この記事を読んで次のような考え方を
もって頂ければ嬉しいです。

✅情報共有の大切さを再認識する
✅情報共有の実現するための方法を知る
✅組織全体の連携を意識する

・・・・・・

◆情報共有の大切さ

仕事やビジネスをしていると
情報共有がとても大切であることが
よく言われます。

仕事はたくさんの人が携わっていますが
どんな人でも全てを把握することはできません。

そのため
情報共有をすることによって
知識を持っていない・まだ経験をしていない
メンバーたちに必要なインプットを与えることが
できます
👍

情報共有がうまく実現することができれば
メンバー全体・組織全体の効率や成果に
より良い影響を与えることができます。

しかしそうはいっても
情報共有を実現していくことは
思ったよりも簡単なことではありません
💦

・・・・・・

◆スタート地点の考え方

情報共有の難しさは
知識や経験をもつ当事者がその重要さを
認識していないことが多いという点です。

情報共有の大切さを理解していたとしても
「その知識や経験を発信するべき」と
当事者自らが思えなければいけない
というわけです
💦

そのため
何も工夫をしなければ情報共有が上手くいない
というのは当然というわけです。

情報共有を実現するための工夫としては
「情報共有のスタート地点の考えを変えてみる」
というものがあります
👍

ここで言うスタート地点というのは
情報発信をする人を指します。

通常は
「知識や経験を持つ人が情報発信をするべき」
と考えますが前述の通りうまくはいきません。

そこで
「知識や経験がない人が情報が欲しいことを
積極的に発信してみる」
という反対の流れを考えに入れてみるべきです。

自分が持っている知識や経験を
他の誰かが必要としている事がわかれば
それを共有することは比較的簡単です。

そのため
「最初に需要があることを周りに発信することで
情報共有をうまく機能させていく」
という工夫をしてみることが大切です
🤔

・・・・・・

◆組織全体という意識

仕事やビジネスでは
各人が自分がやるべき事に注力しているので
そこから得られた知識や経験の貴重さを
当事者自信が理解できていないことも多いです。

当事者の自発性に任せていても
知識や経験の発信することは期待できないと
理解するべきです。

そのため
供給側ではなくて需要側からアプローチをする
という工夫をしてみることを考えてみることも
検討に入れたいですよね
👍

誰が助けを必要としていて
それを知った周囲のメンバーがサポートする
という流れは組織全体には良い影響を
もたらすはずです。

情報共有のスタート地点の考えを変えることで
組織全体をより良い形にしていくように
したいですよね
😊

今回のテーマは
「情報共有をするためのスタートは
誰から始めるべきか?」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
他の記事を読んで頂けると嬉しいです。

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