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仕事を長い間していると頭が悪くなる?

こんにちは。かどやです(^-^)/


今日は、一度ゆっくり立ち止まってみることの『大切さ』について書きたいと思います。


たぶん大抵の人は、3年くらいの長い期間、仕事をしなかったということがないかと思います。


私は以前、パニック障害でまったく仕事が出来なくなったことがあり、そのときに長い期間、休みを取ったことがあります。


そのときの経験から、私が『整体師』として働き続けている皆さんにいつも真剣に伝えることがあります。

それはズバリ、
『人は仕事を長く休むと頭が良くなる。』という事実です。


人は誰でも仕事を長い期間していると、脳機能が低下し『軽い認知症』のような症状が出てきます。


例えば、


『物忘れ』がひどくなったり、

言葉がすぐに出なくなったり、

『集中力』や『集中持続力』が無くなったり、

『せっかち』になったり。

モノを深く考えられなくなって、自分の考えが《はい》か《いいえ》の『二極化』してしまったり。


自分の大切にしている『信条』がおざなりになってしまったり。


さまざまな『優先順位』に『間違い』が出てきたり、

頭がボーッとしたり、

他人に合わせることをやりすぎて、『自分の意見』が分からなくなったり、

などなど、

私は『整体』を通じて、そういった症状をどんな方にも見てきました。

これは私が『整体師』として、お伝えしますが、そもそも、人という生き物は『仕事』をしていて疲れないということはあり得ません。


人という生き物は、別に仕事をしていなくても、『地球の温度変化』や『湿度変化』、『気圧の変化』、『引力や重力の変化』などに合わせて生きています。

実は本当は『たったそれだけ』で『疲れる』生き物です。


それを『感じない振り』をして、無理矢理頑張ってしているのが『仕事』です。


普段の睡眠程度で、取れるような『簡単な疲れ』では無いのです。

ウソだと思ったら是非やってみてください。


今、コロナで仕事を失った方などは大チャンスです。


脳を休めてリフレッシュし、さらに新たな知識を入れて、また仕事に復帰しましょう!


きっと、以前とはまるで別人のごとくミスが減り、新しいアイデアが浮かんでビックリするかと思います☆


今の日本人は働きすぎて、効率が逆に悪くなっているように思います。


それから、働きすぎる人は、『働いて皆に認められるようになる』ことが好きですが、それよりも、『働かなくても皆に認められる』ような『自分』にまずなりましょう。


それから皆と『仕事』をすることを私はオススメしています。


今回は以上です。

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