セブ生活記録#165 バイバイ
セブ島最後の一週間が始まった
毎週月曜日
新入生が買い出しに行くのに引率しなければいけない(これが本当に面倒くさい)
ついた先で新入生にSIMカードを買わせるのだ
が
これはなんで必要なの?どうやるの?え、?なにこれ?ん??
インターネットを使いたいなら良いから黙って買えばいいのに、とか思いつつ私なりの全力英語で一生懸命理由やら仕組みやらを説明するのだが
これが難しい
生徒の数が増えると
もーーーーっと難しい
こっちでは韓国人が韓国語で、あっちでは中国人が中国語で、そこでは日本人が日本語で話してる
そんなこんなでアタフタな僕を、いつも大変そうやなw的なノリの店員さんが心を穏やかにしてくれる
店員さんからしても、意味のワカラン言語でごちゃごちゃ話し、買うんか買わないんかはっきりしろよ、となっていいところを割って入って説明してくれたり、助けてくれたりと
うーん
なんかドシンと構えた親分的な優しさがあった
だから面倒くさいショッピングも、むしろ楽しみになっていたのかもしれない
そんなこんなで、迎えた最後の月曜日
ちゃんとバイバイしてきた
えー!
そーなんです
いつセブに帰って来るの?
んーとまだ決めてないかな
あははははは
そんな感じでバイバイしてきた
なんか寂しさとか悲しさは全く無いんだけど
半年間ずっと続いた毎週月曜日だけのルーティン
そこで迎えてくれる店員さん
謎の喪失感があった
とともに半年早かったなぁ
てことでこれから日本につくまでは毎日投稿できればなと思う(ん)
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