見出し画像

カラオケが大の苦手だった!

現在はカラオケ大好き!
どうも、神社参拝コンサルタントのHirotoです。

今日は過去の私の経験、ブロックが外れて克服出来たお話をさせて頂きますね。

カラオケは緊張と苦痛の連続

タイトルの通りなんですが、10年前の私はカラオケが大の苦手でした!

友達と遊びに行く選択肢の中に、カラオケが入る事ってあるじゃないですか。

それまでの楽しい時間から一変して、緊張と苦痛の時間になっていたんです。

カラオケBOXに入った時から緊張が急に高まり、自分の番が回って来るまでの待ち時間は苦痛で苦痛で苦痛で、友達の歌を楽しむ余裕すらありませんでした。

歌う前からそんな状態だったので、自分の番が回ってきた時はもうボロボロです。

マイクを持つ手と声の両方が震えていたのです。

いつも上手く歌えて、カラオケを楽しんでいる友達が羨ましくて仕方ありませんでした。

カラオケの思い込み

それまでの私は、車を運転しながら一人カラオケすることは何度もあったのに、みんなでカラオケ行くと緊張に押し潰されていました。

勝手な思い込みで、カラオケは上手く歌うから、上手く歌えるから楽しいんだと思っていたんです。

この勝手な思い込みやブロックのお陰で、歌えないネガティブループにハマり、どうしようもない状態になっていました。

みんなに歌う姿を披露する

上手く歌わないといけない

緊張のあまり歌えない

歌えない自分はみじめ

さらに歌えない


ヤケクソで歌ったロック

カラオケに行っても全然歌えなかった私は、いつも当たり障りの無い無難な曲ばかりを歌い、その場から逃げていました。

しかし、ずっと逃げてばかりいるのもイヤになり、会社の先輩が3次会のカラオケで歌っていた曲を真似して歌ってみることにしたのです!

その曲は、

マキシマムザホルモンの、

「チューチュー ラブリー ムニムニ ムラムラ プリンプリン ボロン ヌルル レロレロ」

でした。

タイトルから察して頂きたいのですが(笑)、
この曲、かなりパンチのあるロックです!

これをヤケクソで歌いました!



そうしたら、奇跡が起こりました!!



歌い終わった後も腹を抱えて笑い転げてくれるぐらい、大爆笑してくれたんです!!



そして、それを見て気付きました。



「カラオケは面白く歌っていいんだ!」

「上手く歌おうとするから歌えないので、歌を楽しむことが歌を上手くなる一番の近道!」
と。



カラオケの勝手な思い込み、ブロックが外れた瞬間でした!!

楽しんじゃえ!

カラオケで歌うことの思い込み。ブロックが外れてから、かれこれ10年以上経ちました。

現在ではカラオケに誘われても、二つ返事で喜んで遊びに行き、みんなで楽しい時間を共有しています。

この経験は、私の大きな財産となっています!

苦手なこと、苦しいとこがあっても、逃げたりせず(何度も逃げたくなりますが)、真正面から問題に向き合うことの大切さを教えてもらいました。

問題解決も嫌だと思って取組むのでは無く、変化する自分や環境・状況を楽しみながら、問題解決する過程そのものを楽しむことが、問題解決の一番の近道だと理解できました。


本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

また明日、記事をUPする予定ですので、よろしくお願い致します!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?