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ロンドンのカウントダウンが地獄だった


年越しはロンドンで迎えた。

チケットを持っていなかったので、10時くらいから場所探しすれば良いかと思っていたので、カフェで時間を潰していた、

そしたら、その店が急に閉店時間が早まって、19時過ぎに追い出された、

仕方なく会場の方に向かうと

もうすでに人混みがやばい、

橋がもう閉鎖されていて通れなくなってて、

なんとか回り道をして陣取りに成功。

しかし、まだ9時。

はじまるまで3時間。

人混みと寒さとのダブルパンチ。

もう正直、しんどすぎた。。。

かといって、友人は乗り気だったので、

家帰りたいとも言えず、、、

耐えるしかなかった。

しかも携帯の電波もなくて、ひたすら耐える。

マジで、みんな、すごい。

なんでこんな待てるんや外国人。

というかほとんど観光客か。

しかも全然苦行に感じてなさそうで、ただ3時間待つことに何も文句言ってなさそうで、、、

いやあ、理解できないわあ。

でも素敵な出会いもあった。

近くのスペイン人のパリピ集団に混じることができ、

葡萄とワインをもらい、一緒にカウントダウンをすることに。

一人できてたインド人のおばちゃんとも仲良くなり、後日また会うことに。

みんな優しいし、いい人だなあって心があったまった。

そして待ち構えた花火は、

まあ確かにすごかった!!!!

いや、すごかった!!!

すごかった!!!

けど、、、

3時間待つ価値はないわ。爆笑

元から人混みとかが嫌いな人間なので、向いてないのはわかっていたけども。

そして、帰り道の方が地獄でした。

約2時間かけて帰った帰り道。

友人がいてくれたおかげで、最後の元気を振り絞って帰れましたが、

これ一人だったら凍え死んでいたわ。

無事、年越しそばも食べて。

これも貴重な良い経験ですね。

日本にいたらできなかった経験だしね。

2024年は足るを知る人間になりたい。