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心の祈りで約束の願いを受け取る(願いを叶える)方法

こんにちわ。
私たちは願いがあります。内容は人様々です。

最新のいい車が欲しい、結婚したい、恋人が欲しい、子供が欲しい、いい学校に行きたい、良い会社に行きたい、病気を治したい、あれが欲しい、大事な人を癒したい。

数えるとキリがありませんね。

ですが、祈っても手に入らない部分もあると思います。

僕はクリスチャンとなり数十年となります。
信仰は浅いですが、願いが叶ったことは複数と経験しております。

僕は神のセールスマンではないですが、あなたが仏教徒や無信者であり、
どこの神様に願おうか?と考えた時、まず僕はイエス・キリストという神を信じる事を強くおすすめします。

というのは、日本の神様は神社と建物にで閉じ込められており、その都度願い事があれば、賽銭を持っていかなくてはいかなくめんどくさい・・。

そして、仮に地震が起きて建物が崩壊すれば神頼みする場所がなくなり崩れさる。

その分イエスキリストという神は心の中に宿る霊であり、気軽に24時間とお願いすることができる。

では、この記事を書いた目的は僕自身が神様を信じて明らかに幸せを手に入れ続けていけるという事。

神様は祈りを聞き、願いを叶えてくれる方なのです。

今回、僕の信仰生活から学んだ神様に振り向いてもらえる方法をシェアしたいと思うので最後まで読んでみてください。



スピリチュアル系本の裏側の顔

まず最初の敵の罠に、はまって欲しくない事を書いていきます。

これは世の中で教える間違った願いが叶えるトリックの誤解です。

この手の話は嘘の話やカルト、悪魔に巧みに騙されていく話なります。

日本人の神様への信仰層はこんな感じです。↓

  1. 神様を全く信じない人

  2. どことなく信じている(神社の参拝だけにはいくが信仰はしない)

  3. 霊の存在を信じている(スピリチュアルのカモとなってしまう人)

この記事を読んでいる方は、おおよそ2か3の人かと思います。

少し濃い方向けの話になりますが”引き寄せの法則”とあります。

僕が当時まだ若いクリスチャンの時に、この系統の本を買い読みました。
結論は実践したら苦しいものとなり、何も手に入れることが出来ずむしろ人を苦しめた結果となりました。

このスピリチュアル系の本の内容的には、自分の欲しい物を常に思い浮かべ思考を仕向けることで欲しいものが引き寄せられるというものです。

例えば、「犬が欲しい」とします。
そしたら、普段から犬が自分の元に寄ってくると思い込みます。
そうすることで犬が誰かからもらえると不思議な話です。

類は友を呼ぶそのような感じの話も盛ってた気がします。

実は聖書にも似たような言葉があります。

そこでわたしはあなたがたに言う。求めよ、そうすれば、与えられるであろう。捜せ、そうすれば見いだすであろう。門をたたけ、そうすれば、あけてもらえるであろう。(ルカ11:9)

ですが・・違います。

聖書は、行動といった努力の上で与えられるという約束です。
このスピリチュアルは思考だけで手に入れます。

この聖書の背景には神様がいますが、スピリチュアルの背景では正体のわからない闇です。

引き寄せの法則の罠は「神様はいない。必要ない。そして神様なしで生きていける」という意味を暗示しています。

クリスチャンの方は気づくと思いますが、神は””であり、神を必要としなければ、それは”死に近づく”ことを表しています。

この思考は、死に向かうと言うことになります。

神様の敵こそが””なのです。

聖書の中で最大の罪は、神様の存在を無視し神に頼らないで自分の力で生きること。神様に背き生きることです。
今の現代では、そのような誰にも頼らないで生きる構成になりつつあります。

悪は、人から神様を消して人を孤立させることを目的とします。

13:1すべての人は、上に立つ権威に従うべきである。なぜなら、神によらない権威はなく、おおよそ存在している権威は、すべて神によって立てられたものだからである。13:2したがって、権威に逆らう者は、神の定めにそむく者である。そむく者は、自分の身にさばきを招くことになる。(ローマ13:1〜2)

今までに勘違いしていたこと。

確かに、実際に神様に祈り願いが叶えられないケースがあります。

「なぜ祈りが聞かれないんだ!」「クリスチャンだぞ!神の子だぞ!」よくあります。

僕も嫌なほどに、経験済みです。

ですが、祈りが聞かれないのはこのような結論に達しました。

  1. 動機が違った

  2. 願いが聞かれる要素がわかってなかった

  3. 神の御心ではなかった

  4. 聞かれない方がいい場合があった

大体このパターンです。

ここからは少し知恵が必要になってきます。

あなたの動機が間違えば、神様は願いを叶えません。
例えば「お金が欲しい」とあれば、その動機を神様は見ます。
もし、誰かを助けるためであれば神様は考えるでしょう。
ですが・・・もし、その気持ちと行動が伴っていなければ与えないでしょう。

「いやいや、正直ですよ!」と言っても神様は先を見ています。
神様は心を見る方です。

しかし主はサムエルに仰せられた。「彼の容貌や、背の高さを見てはならない。わたしは彼を退けている。人が見るようには見ないからだ。人はうわべを見るが、主は心を見る。」(1サムエル16:2)

100%、心がそう思わなければならないのです。
さらに、行動もしないといけません。

仮に願いが叶ったとしても、本人がその行動を実際に起こさないと神様が知っていれば、願いを叶えないでしょう。

何かしらの誘惑があるかもしれませんからね。

また、”3,神の御心と違うケース”もあります。
逆に与えたことで悪い結果となることを神様が知っていれば神様は与えないでしょう。

聖書にも祈りが聞かれるための多くのヒントが書かれていますので読んでみてください。
こちら↓昔に僕のサイトでまとめた記事です。フリーで読めます。


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