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「noteにいる愚かな企画担当者?」

 こんな愚かな人がいました。ここ「note」にいたという話です。
 ここに「貼る」つもりだったのですが、その記事が探さないと見つからず、わざわざ、探すほどの記事ではないので、手間を惜しんで話を優先します。

 その人はここ「note」のようなSNSの「企画担当」というのを自慢していましたので、SNSの世界の人であり、わたしのように文章を書き綴ることを愛する人とは違います。
 敢えて言うと、次元が違います。次元とは、その人の生きている世界を言うので、無理をして比べると、文章を書くということに関しては、動物の様に、つまり、イヌ、ネコ並みの低次元の人だと感じました。
 
 「企画担当」と自慢していながら、抱いている「問題意識」及び「問題提起」は、どうしたらよい文章が「note」で書けるだろうか? でした。
 それを読んだ瞬間に閃きましたね。この人は、本を読む習慣がないと。特に「文学書」と「哲学書」を読んでいないことが丸わかりです。
 のびのびとした気持ちの良い「文章」を書くには沢山「読書」をしなければなりません。それと、その「企画担当者」の「語彙」のなさです。
 マンガ、コミック、SNS、ポップカルチャーに生きているから、最低限の「語彙」で生活しいきることができるのでしょう。
 
 同情しすぎて、目が潤む思いでした。
 こういう人は、田舎、郷里へ帰り、親元でせっせと汗を流し田畑を耕した方が良いと、久しぶりに哀れになり、そう考えこみました。
 そこで、毎日働いた時に流す、汗やため息、収穫の喜びは、きっと言葉を超えているに違いありません。
 そのとき、ふと、よい歌や詩が自然と心から温かいぬくもりをもって世界へ旅立つ気がするのです。
 
 おかしな「企画」は考えない方が良いです。
 今の時代、若い者は、みんな文章なんて書けないのです。
 
 現実的に言うと、今の学生は「論文」が書けない。
 だから、「受験科目」に「小論文」というのがあるんです。
 文章が書けなくても、君にはSNSというお友達がいるんでしょう?
 仲良くね。


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