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トビと北風

どうも皆様こんにちは。

今回もやんばるの生き物たちの記事を書いて参ります。

・・・・が、次回からは別の分野の作品たちを投げていこうと思います。
ご了承くださいませ、、、先にお詫び申し上げます。

もちろん、別分野の記事が終わったらまたやんばるの記事や他の離島の記事も進めて参りますので楽しみに待っていただけましたら幸いです…!



オキナワシリケンイモリ Cynops ensicauda popei


葉の裏に何かいるな?と思って覗くとシリケンイモリがちまっと…笑

チャーミングな生き物ですよね〜イモリ。(笑)




また生えてました、冬虫夏草(?)。
後で調べなければです…。

この時はこれをやたら見かけました。


キノコとも植物とも言えない変な雰囲気はちょっと不気味が過ぎますねぇ。
まぁ私が知らないのもあって、上記に加えて「得体の知れぬもの」に対する恐怖心もあるのでね、なんとも言えませんが、、、



リュウジンオオムカデ Scolooendra alcyona

おぉ〜〜出てきてくださいました。

恐ろしく太い個体が!沢肌をどかどかと歩いてるじゃないですか!

出会うたびに、身震いするような緊張が体を縛ります。
恐ろしい、美しい、また観れた、大きい、色んな感情が脳内でミックスジュースになってしまうのでした。

面白い生き物です、悉く。一分の隙もなく。


オオシマゼミですかね…
翅先の翅脈がもうたまりませんね。

蝉はどの種も、いや、、私が今まで見てきた中でではありますが、どの種も羽化の美しさは共通して持っていますねぇ。

数年間という時間のあの時だけこっそり人前に現れるの、ちょっとメルヘンチック〜!


ではごきげんよう。
良い一日をお過ごしください。

お楽しみいただけましたら幸いです^^