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松尾賢志郎 インタビュー記事後編
#1日1曲毎日作曲チャレンジ を毎日SNSに投稿するという挑戦をしている彼に、今年5月に行われるJAMCA主催の首都圏音楽大学合同新入生歓迎会の為に新曲を書き下ろしていただいた。
彼の曲が聴けるのは新歓でのトリ、第3部だ。
オーケストラの為に作曲されたその曲は、彼自身1ミリも手を抜かずに本気で書いた最高傑作だという。
~JAMCA新歓について松尾さんからのメッセージ~
「大学生の時は将来に
千野哲太、語ります。【新歓にかける思い】
ここ数日お騒がせしておりますJAMCA新歓こと首都圏音楽大学合同新入生歓迎会ですが、音大生をはじめ一般の方も含め700人がオリンピックセンターの大ホールに集結するイベントになります。
首都圏の音楽に励む若者が作り上げるステージは、これから音楽界の未来を垣間見える、そんなステージになります。
この記事を読んでいただいた方は、僕がなぜこんなに騒いでいるのか、わかっていただけるかと思います。
僕
What's JAPAN MUSIC COLLEGE ASSOCIATION 〜音大生に、夢を〜
- MISSION -
従来、音楽活動をするには所謂下積みと言われる、コンクールでの受賞歴や演奏会や食事の席での人脈づくりから運も味方につけるしかありませんでした。
しかしSNS世代と呼ばれる私たちの音楽活動には、多くの選択肢があります。
さらには地方にもコンサートホールやライブハウスが次々と作られ、演奏する場所も増えました。YouTubeなど動画配信サイトでは、ネット上のみで活動を完結させる方
【インカレサークル?あやしい団体?宗教?】JAMCAを調べてみた!
JAMCAはJapan Music College Associationの略です。
直訳すると、「日本音大協会」。
つまりは
【音大生による音大生コミュニティ】です。
「具体的に何をしているの??」
主に2つの事業があります。
「リアルイベントの企画」
「フリーペーパーの作成」です。
リアルイベントって何したの??
これまでに大規模なイベントは3つ企画・運営・実行してきまし
JAMCAにかける想いや始めたきっかけ
あなたは音大生ですか?音楽家ですか?
音楽をされていますか?
社会人ですか?学生ですか?
受験生ですか?
僕は東京藝術大学器楽科4年生の千野哲太と申します。
サックスを中学校の吹奏楽部ではじめ、10年。
高校生の頃は毎日朝練をし、コンクールにも出て、という音楽漬けの日々を過ごしておりました。
楽器が誰よりも上手ければ音楽家になれると信じて疑わず、毎日毎日同じことを繰り返していました。