英語を話せるマインド作り

英語を話せたらいいなーって人はほぼ100%そんな気はありません。 話したいと思っている人は自分で情報収集をし、自分なりの勉強を確立させることができます。 しかし、そんな中にもなかなか英語を話すことができない人も多いのは事実です。 それはなぜか？ 大きな問題点は、間違いを恐れていることです。 私たちに常に付き纏ってくるのは学校のテスト、検定試験。合格しようと思えば英語の知識に関する正確さを身につけておかねばなりません。 そのため、私たちは自然と間違えることを怖がるよ

ありがとう、親父。

昨年父がこの世を去りました。肺癌です。 父は最後まで諦めず治療に専念していました。 しかし、抗がん剤治療、放射線治療とだいぶ人体に負担がかかっていたんでしょう。 身体がもってくれませんでした。 実家に帰るたびに弱っている父親を見ると涙が止まりませんでした。 今でも思い出すたびに涙がこぼれます。 父からは特に何も言われず育ってきました。不自由なく生活さてもらっていました。 父は仕事熱心で、職場のために組合でも先陣を切って会社と話し合いをよくしていたそうです。 生前父から

英語勉強法　初級者、中級者向け

どうも、最近GODIVAにハマっているジェイクラッシュです。 私なりの英語学習方をお伝えします。いろんな勉強法があるから、いろんな方のを参考にしつつ、私の方法も参考にしていただけたらと思います。 まず初めに、英語習得は途方もない時間がかかります。１つ１つの積み重ねです。途中で諦めたりしてはそれまでの積み重ねがすぐ無駄になるのでしっかり継続してください。 初級者初級者の方の傾向として、単語をひたすら覚えようとします。それは大切なことですが、まずは英語を話すための素地づくり

大学院進学！

はい、こんばんは皆さん。Jakelishです！ 大学4年間が大事！の続きになります。 ネオニート誕生さて、周りが大学を卒業し、企業に就職する中、僕は同大学の、言語教育系の大学院に進学します。 周りからわ「ネオニート」なんて言われてたりもしましたが、就職が嫌で大学院に進学したわけちゃうし、あんまりきにはしていませんでしたね。 学ぶことばかりさてさて、大学院の勉強ですが、世の中知らないことばかりです。新しいこと多すぎてパニパニパニック！音声学、第二言語習得、統計学やばいよ

生徒が思い出させてくれたこと。

Failure teaches success. 「失敗は成功の元」日本語ではこういうのだろうか。 失敗を重ねることで成功につながる。失敗する経験をしないと、成功体験は得られない。 失敗を怯えたり、プライドだけ主張したり、それでいい結果が得られただろうか？ 僕は得られなかった。失敗して、プライドを捨てたとき、人は何倍もの成長を遂げる。 こうできたのは24歳の時だった。遅いのか早いのかは自分次第だが、失敗を通して色々学び、視野が広がった。色んな分野で成功している人の話

ありがとうございます！1週間弱で1000pv! これからも毎日投稿続けようと思います。本当にありがとうございます😊

大学共通テストってこんなの

第二問Bの解説です！

今日も一日ご苦労様でした！明日はブログ書いて、ジム行って、YouTubeに共通テストの動画あげます😃

教育もグローバルスタンダードに！「思考力」「判断力」「表現力」の育成。

大学入試共通テストの目的皆さんは大学共通テストの目的が何かおわかりでしょうか？実際試験というレベルで考えればセンター試験はよくできている試験です。平均点も大体5〜6割程度に毎年収まっているし。 ではなぜ共通テストに移行するのでしょうか。ざっくり言えば目的は知識偏重型の教育から欧米型の個を重視した教育への転換です。 これまでの日本の教育はtop-down型の教育で、教師や大人が子供に知識を与える。子供は目上に対して意見ができない。意見したもんなら頭から否定される。これは家庭

人生の転機。Negativeな自分からPositiveな自分へ。人生を謳歌する。

皆さんこんばんは、Jakelishです！ 寝る前に、私の人生の転機についてお話しします。 恩師との出会い僕は小学校から地元の個人塾に通っていました。まぁ友達がいたから行きたいってのが理由なんですが。今考えれば書道になんにしろ、「友達がいたから行く」みたいな不純な動機ばかり🤣まぁ動機なんてなんでもいいんです。 その恩師というのがすごい人で。僕の恩師は21歳の時に世界一周の旅に出かけた人。大学を休学して一人旅に出かけたんです。そしてイギリスのとある大学の名誉教授から、「ガリ

大学の4年間何をするかが超大事！

皆さんこんなちは、Jakelishです！ アメリカ人になりたい！の続きです。 陸上に明け暮れた4年間僕は中学から大学まで陸上部で100mを専門にしていました。高校時代には11"19がベスト記録で、10秒台で走りたいという思いもあったので、関西の某大学に進学しました。大学のほぼ4年は陸上とバイトに時間を費やしておりました。 トレードオフをうまくできなかった大学の4年間というのは今考えると非常に貴重な時間で、勉強にも集中しようと思えばできるし、遊びたければいっぱい遊べる。日

違ってたらダメなんですか？いや、いいんです！

英語のには"make a difference"という表現が有ります。これを直訳すると「違いを生む」。意訳すると「重要、大切である」となります。 つまり欧米人の考え方として、人それぞれに個性があり、それを大事にしようということなのでしょう。 違いがあるから新たな物や発想が生まれる。けど、これがみんな同じならどうでしょう？何も生まれるわけがありません。 日本の教育はまさに後者です。「みんな同じ！」みんな同じじゃないのに同じ！Make uniform＝無意味かな。 私は心