大学院進学!

はい、こんばんは皆さん。Jakelishです!

大学4年間が大事!の続きになります。

ネオニート誕生

さて、周りが大学を卒業し、企業に就職する中、僕は同大学の、言語教育系の大学院に進学します。

周りからわ「ネオニート」なんて言われてたりもしましたが、就職が嫌で大学院に進学したわけちゃうし、あんまりきにはしていませんでしたね。

学ぶことばかり

さてさて、大学院の勉強ですが、世の中知らないことばかりです。新しいこと多すぎてパニパニパニック!音声学、第二言語習得、統計学やばいよやばいよ!(出川風)

セミナーはシャドーイングの先生のもとについていたのですが、それもまた、やばいよやばいよ状態。シャドーイングとか音読の理論て、心理言語学、認知言語学脳科学とか多岐分野に渡ってるんですよ!挫折しそうになりました🤣

元経済学部生にはしんどすぎた!けど、興味のない学問勉強するよりも楽しい!これや!と思いました。

ほんまに好きな道を極めようと思ったら、大学院に進学すべき!ただ、文系で博士までいくと仕事の幅が狭まるので、修士までがいいのかも。

ちなみに僕はメンタルレキシコン(心的辞書)に関するテーマで研究。特に一文字違いの単語が語彙性判断に与える影響を調べました!直接何にも交換しませんが、こういった基礎研究が積み重なって理論が成り立っていくのです。

それが楽しくて楽しくて、海外の大学で第二外国語習得分野を極めたいと思うようになって。英語の教師にもなりたいし、研究もしたいし。

よし、留学!

修士一年の半ばからTOEFLの勉強開始!

留学の準備

留学に必要になるのはやっぱり、それに相当する英語力!その英語力を測るのはTOEFLなんです。

TOEFLにも種類があって、正規留学はTOEFL iBTが必要。当時は2万5千円も受験料でかかり、試験時間がTOEICの倍の4時間!これを、10回も受けるは間に合うとは、、、、

とにかく、リスニングが長いんですよ。長すぎるんですよ。

ライティング、とにかく難しいんですよ。何種類かのタイプがあって、一番難儀したのがリスニングで講義を聴いてそれをまとめるってやつ。リスニングでメモなんて実際にとっても時間の無駄やから、頭で覚えて書くしかない!なんとかライティングは25/30とることができました。

スピーキングはさらに難しい!与えられたテーマについて45秒で考えて、発表。リスニングの後にまとめて口頭で発表。などなど数種類のタスクでスピーキングを測る。日本人にはめちゃくちゃ難しいっすよ!23しか取れませんでした、、、、


Accepted!よっしゃー!

無事100点取得し、プロポーザル提出して、日本の大学院の修了式当日に合格いただきました!

晴れてハワイ大学大学院第二外国語研究科修士課程に入学決定!博士ではないのは、単にオーラルのスキルが低すぎてビビったから、、、、、、

そしてその数日後大きな出来事が起きる。。。

ブログではへーっと思うやうなことを書いてます。
YouTubeも少しづつ始めました。

よろしくお願いします😊

Good night🌙



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