煮干しチーズ

社会人。日々の忘備録をつけていきます。触れた作品の感想とか、学習した内容のアウトプット…

煮干しチーズ

社会人。日々の忘備録をつけていきます。触れた作品の感想とか、学習した内容のアウトプットとか、世間で見聞きした事の意見とかその他もろもろ。

最近の記事

2021年個人的おすすめのにじさんじライバー

2020年はメイフとFPS組が強かった 2021年になってもうすぐ2月が経とうとしています。またにじさんじライバーの新人が最後にデビューしてから半年以上経っています。昨年もにじさんじ界隈はにじさんじ甲子園、歌謡祭、マリカ杯など一昨年以上に盛り上がっていましたね。  2020年でもっとも躍進を遂げたのは2月にデビューしたイブラヒム、メリッサ・キンレンカ、フレン・E・ルスタリオのメイフ組と葛葉、叶、勇気ちひろといったFPSゲームを主にするライバー達でしょう。  特にクロノワの

    • ホロライブとにじさんじの方向性の違いが明確となった2021年

      これからのホロライブはVtuberかつCtuberなのかもしれない 先日、大手Vtuber事務所であるホロライブのイベントであるhololive IDOL PROJECT 1st LIVE.『Bloom,』にて大型メディアミックスプロジェクトである「ホロライブ・オルタナティブ」が発表されました。 ホロライブ・オルタナティブ PV ホロライブ・オルタナティブ公式サイト 「ホロライブ・オルタナティブ」プロジェクト始動!  PVはものすごい作り込み用で名だたるプロのアニメー

      • リスナーはゴリスナーにも衛門にもなりうるという話

        剣持刀也というライバー 例のごとくnoteを読んでいると面白い記事がありました。  自分は心理学なんて勉強した事もその手の新書すら触れた事のない学のない人間なのでnoteの記事ですべて個人的に感想でしかないですが、この記事を読んで、なるほどと納得した部分もあれば、そこはどうだろう……と思う部分もあって色々と考えさせられる記事でした。  記事の内容はにじさんじ所属、剣持刀也というライバーについてでした。この記事を書かれた方はかなり熱心な剣持リスナーです。 剣持刀也  

        • Vtuberはまだリスナーの目線がヴァーチャルに向きすぎているという話

          Vtuberの魂と肉体  自分は仕事終わりにnoteを眺める習慣があるのですが、気になる記事がありました。  Vtuber界隈でタブーとされている魂と肉体の話です。 2021年はVTuberが第四の壁を超えて魂の実写動画を公開する 少し前の関連した記事  にじさんじにおける「第4の壁の向こう側」問題  Vtuberには魂と呼ばれる縁者が、綺麗な二次元のイラストをまとう配信者の事です。黎明期こそ3DのアバターこそVtuberと呼ばれていました。  しかし、にじさんじ及

        2021年個人的おすすめのにじさんじライバー

          葛葉がにじさんじを超えて、vtuberという枠組みさえも超えて、配信界隈でKINGになるかもしれないという話

          大手配信者として成り上がった葛葉 葛葉  前の記事で自分がApex legendsというゲームでの盛り上がりで、にじさんじのライバーがvtuberかどうか関係なく、にじさんじ外の配信者との共演が多くなっており、固定のリスナーが色々な配信を見るようになっており、結果的に配信界隈全体を盛り上げているという話はしました。  100人以上いるにじさんじのライバーでも桁違いの同時接続数と登録者数の伸びを見せているのが葛葉です。近いうちに、3年間、にじさんじ内で一番だった月ノ美兎委

          葛葉がにじさんじを超えて、vtuberという枠組みさえも超えて、配信界隈でKINGになるかもしれないという話

          配信界隈のApex Legendsの盛り上がりがすごい! その一方でにじさんじは……

          Apex Legendsの盛り上がりがすごい Youtube、twitchという大手配信プラットフォームのゲーム実況ジャンルで今、もっとも熱いゲームを聞かれれば自分は間違いなくApex Legendsを押すでしょう。  いわゆるオンラインのSFが舞台のバトルロワイアル系FPSです。実写の配信者、vtuber、いわゆる動画勢のゲーム実況者やFPSのゲームをしてこなかった配信者まであらゆる配信者が手を出して生配信をしています。  日本のゲームタイトルではApexの配信時間が圧倒

          配信界隈のApex Legendsの盛り上がりがすごい! その一方でにじさんじは……

          vリスナーの面倒な欲求をうまく利用した葉加瀬冬雪と黛灰

           noteに投稿されている「#にじさんじ」の記事を眺めていると自分の推しライバーや、おすすめの配信や切り抜き動画を紹介するポジティブな記事が上がっている一方、現状のにじさんじや所属するライバー、運営(いちから株式会社)に対して、物申したり、あまり良い書き方ではないですが、いわゆるオタクのお気持ち表明と言われるようなネガティブな記事も多く上がっています。  しかも後者のネガティブ寄りの記事に限って多くのスキやコメントついていたりしています。  例えばnote上で話題になった

          vリスナーの面倒な欲求をうまく利用した葉加瀬冬雪と黛灰

          第3回にじさんじマリカ杯予選についての感想!!!

          ※この記事は第3回にじさんじマリカ杯予選のネタバレをしています! まだ配信を見ていない方は先にそちらを見てください!! 12/19(土)より剣持刀也主催の第3回にじさんじマリカ杯予選が行われました。 にじさんじマリカ杯とは業界最大手のにじさんじに所属するライバーが参加する大規模なマリオカートの大会です。過去に2回開催されており、参加ライバーの人数は76名という大規模な企画です。ここまで大掛かりな企画を生配信で行えるものも、にじさんじならではだと思います。 10人ずつ、ライ

          第3回にじさんじマリカ杯予選についての感想!!!

          にじさんじニワカファンから見たにじさんじとおすすめライバー

          例のにじさんじの記事がなかなかに話題を呼んでいるので便乗です。あの記事の批評などはしてしません。 前置き 私は昨今の事情でリモートワークが増えたのを機に、にじさんじを見始めました。いわゆる新参のファンです。あの記事を書かれた方のようなにじさんじ歴はそんなに長くないです。 しかも配信を追いかけているのは一部のライバーだけで後は切り抜きしか見ていません。(唯一、月ノ美兎委員長だけは昔から見ています) ちなみに、にじさんじ以外のライバーは切り抜きを少ししか見ておらず、どちらか

          にじさんじニワカファンから見たにじさんじとおすすめライバー

          純粋な人ほどネット上での発言は考えた方が良いという話

          お久しぶりです。長期の出張になったので仕事以外に精神的余裕がありませんでした。小説は書いています。 今回は真面目な話です。ただし個人的見解と私的な観点が多いです。ご注意ください。 最近の炎上を見て思った事 自分は仕事の為の通勤時間が長いです。割とその時間はyoutubeの特にvtuberと呼ばれる分野の動画をよく見ています。ただし所詮、通勤時間だけですので、一部の配信者のアーカイブを見ているだけですが。 自分はそもそも全く知らなかったのですが、Twitter上で最近vtub

          純粋な人ほどネット上での発言は考えた方が良いという話

          『弱キャラ友崎くん Lv.1』読みました

          またnoteにあげるのが隔日になっている…… どーも、井の中のリンです。 今日は読んだ本の感想とか雑記です。 読んだ本はガガガ文庫から、屋久ユウキ『弱キャラ友崎くん Lv.1』です。 自分の個人的感想なので悪しからず…… あらすじこれが人生(クソゲー)攻略の最前線! 人生はクソゲー。このありふれたフレーズは、残念ながら真実だ。 だって、人生には美しくシンプルなルールがない。あるのは理不尽と不平等だけ。自由度が高いなんてのは強者の言い分で、弱者には圧倒的に不利な仕様でしかない

          『弱キャラ友崎くん Lv.1』読みました

          小説執筆日記

          noteに毎日投稿したいとかほざきながら結局、投稿していない馬鹿は私。 どうも、井の中のリンです。 土日は私用で遠出していたので、あまりまとまった小説の執筆の時間はとれませんでした。クソ雑魚で情けない…… ただその移動途中で、小説家になろうの人気作品を読んで、どんな内容の小説を書くか考えていました。 ランキングの中から適当に選んだ上に、途中までしか読んでいない作品もあるので評価やレビューはしません。 読んだ作品 『ありふれた職業で世界最強』 作者:厨二好き/白米良 ht

          小説執筆日記

          小説執筆について

          プロフィールにある通り、私の趣味の一つに小説執筆があります。 学生時代に文芸サークルに所属してそこで何冊か同人誌を発行していました。何回か文芸イベントにも作品を出した事があります。 このnoteにも、当初は短編小説でも書いてみようかなとも思っていました。”当初は”です。しかし、今では別の形の使い方を考えています。 話は少し変わりますが、私は今まで本格的な長編小説を一度も書いた事がありません。 学生時代も長くて100ページない程度の小説でした。 根気がない私は長編小説を書こう

          小説執筆について

          自己紹介というか私が誰なのかを置いておく場所

          HN(名前):井の中のリン 住所:日本の西らへんのどっか 職業:底辺クソ雑魚プログラマー 趣味:読書、小説執筆、作品鑑賞、ゲーム、山登り →小説、漫画なら安部公房、白戸三平、山田風太郎、ジャンプ系を何周も読んでいます。 →ゲームなら型月、アトラス、マキオン、パワプロ、スクエニ作品、FEシリーズなどなどです。スマホゲームはFGO、東方ロストワード、FEH、ツイステ、ポケモンGOをやっています。 noteでの主な活動は、作品鑑賞の感想かゲームの愚痴、仕事の資格習得の忘

          自己紹介というか私が誰なのかを置いておく場所

          SNSの投稿について(特にTwitter)

          友人がnote開設して面白そうだったので私も便乗しました。どうも井の中のリンです。 twitterでは文字数の関係で書けない文章をこっちで書いていきたいと思っています。 当事者を置いてけぼりにした議論社会的責任というちょっと重めなワードがTwitterのトレンドに上がっていました。なんだろうと思って、少し調べました。 詳細は省きますが、男児のラブドールを趣味嗜好にされている方が、Twitter上で自分の趣味嗜好について書かれた漫画を公開して、それに「けしからん!」といっ

          SNSの投稿について(特にTwitter)