いよいよ出産間近【赤ちゃんが産まれたら見たい光景】とは
昨日、「おしるし」がありました。
おしるしは出産前に起こる出血のことなのですが、これがあると、数日中に出産が起こると言われています。
出産予定日まで一週間を切り、いよいよ初めてのお産が近づいてきました。
ドキドキしながら、不思議な気持ちで待っているのですが、今日考えたいのは【出産したら見たい光景ってどんなものかな?】ということです。
*****************
赤ちゃんの顔を見たい
これは当然かもしれませんが、まず一番見たい光景は「赤ちゃんの顔」。
妊娠中にも4Dエコーで赤ちゃんの顔を見ることは出来るのですが、やはりエコー写真には限界があります。
しかも、お腹の中の赤ちゃんは、顔の前に足を持ってくるのがお気に入りのポーズでした(笑)
そのため、いつも鼻から下の顔しか見られなかったんです。
それでも、日によって
「わたしに似ている」「夫に似ている」と印象が変わっていました。
これは自分の姪・甥の時に感じたことなのですが、赤ちゃん期~子どもの顔って本当によく変わるんです。
特に新生児の顔立ちって、一瞬で変わってしまうんですよね。
だからこそ、どんな顔をして産まれて来るのか楽しみです。
同じ身体の中で一緒に頑張って来た十月十日。
「あなたはこんな顔をしていたんだね!」と、喜んで迎えたいです。
赤ちゃんを抱く夫を見たい
今から想像してにやにやしてしまうのが、赤ちゃんを抱いた時の夫の姿です。
涙脆い夫は、きっと泣いてしまうんだろうなぁ(笑)
「子供が欲しいな」と思った最初のきっかけが、「夫が自分たちの子供を抱いている姿って、きっと世界で一番尊いんだろうなあ……」と思ったこと。
この人に自分の子供を抱かせてあげたいな、という思いから、子供を作る決心をしました。
夫が赤ちゃんを抱っこしている光景を見たら、きっとわたしも泣いてしまうと思います。
世界で一番愛おしい人たちが一緒にいるんですから。
赤ちゃんがどんな顔をして世界を視るのかを見たい
産まれたての赤ちゃんは、視力がほとんどないと言われてるため、この世界をしっかりと見ることができるまでに、少し時間がかかると思うのです。
ですが、赤ちゃんがどんな顔をして世界を視るのか、今からとても楽しみです。
きっとこの世界は、赤ちゃんにとって不思議なことで溢れているんでしょうね。
妊娠してから特に、子供が巻き込まれてしまった悲しいニュースについて、他人事とは思えないようになりました。
本来ならば一番最初に守られるべき存在である小さないのちが、毎日のように理不尽な理由で奪われている現実。
わたしたち大人には出来ることは、一体何でしょうか。
こんな世の中ですが、せっかく産まれてきてくれたのだから、毎日を楽しく過ごしてほしい。
子供たちがこの世界を「美しい」と思ってくれるように、わたしたち大人には彼らを守る義務があるな、と常々思っています。
それは我が子だけではなく、子供たち全体に対しての大人の義務です。
まとめ
出産後に見たい!と思う光景は
●赤ちゃんがどんな顔をしているのか
●夫が赤ちゃんを抱っこしている姿
●赤ちゃんがどんな目で世界を視るのか
の三点です。
お産はもちろん怖くもあって、緊張で眠れない日もあります。
ですが、赤ちゃんと一緒にお産を乗り越えた先には、想像以上に素晴らしい光景を目にすることができる!
そう思って、出産に臨みたいです。
我が子と対面した時には、きっとわたし自身の世界も違って見えるのでしょうね。
* * *
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
スキ、フォローをいただけますと
とっても励みになります!!
ぜひお願いいたします。
フォローしてくださった方には
必ずお礼にうかがいますね。
併せて、こちらの記事もご覧ください。
▼今回の記事が収録されたマガジンはこちらです▼
この記事が参加している募集
いつもありがとうございます。 いただいたサポートは より上質な記事をお届けできるよう 大切に使わせていただきます♪ 新米母ちゃんを ぜひとも応援してください📣