和果

『itookashi』なわたしでいたい♡ 日記を書き続けて31年。ふと気がついたら小…

和果

『itookashi』なわたしでいたい♡ 日記を書き続けて31年。ふと気がついたら小学生のときから書いています。 noteは妹に紹介してもらってはじめてみました♡ わたしの何気ない日常や物語、仕事を通して自分を見つけるきっかけになったらいいなと思います。

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プロフィールを

和果(なぎは)と申します。 1986年生まれの五黄の寅女子です。 見た目はぽっちゃりチビ。最近ショートボブヘアがお気に入り。 目は乱視で、白内障の経験あります。 耳の聞こえは60代。難聴ではないですが、音がかぶると聞こえないのが不便。 鼻はいいです。昔嗅いだことのある香りは覚えているので、よく懐かしい香りに触れるとテンションあがります。 ひとつ歳上の夫と結婚して13年目♡ わたしは3姉妹の長女。 妹だいすき♡かわいいし、優しいし、面白い姉妹なのです。 よくお

    • 夫婦で大事にしている習慣

      わたしの夫はひとつ歳上です。 結婚してもうすぐ丸13年になります。 友だちには『ほんと仲がいいよね。』と言われたり、はじめましての人には、『新婚さんだと思ってた!』と言われます。 わたしたちにとって普通のことが、周りからはラブラブだねとかすごいって言われることがよくあるので、なんとなくわたしたちの普通を書いてみようかと思います。 朝起きたら『おはよう。今日も愛してるよ!』というのが毎日の挨拶です。 仕事を見送るのも、『行ってらっしゃい。安全運転だよ!』と出発して見え

      • 一生推しにはならない先輩

        わたしがかけもちで喫茶店と餡子専門店で仕事をするようになって1年が過ぎて。。。 仕事が慣れているのが当然だと思う時期でもある今。 かけもちだからこそ、1年経っても仕事には慣れないというデメリットを知れた。 慣れている喫茶店の仕事は後輩から見れば6年以上いるとベテラン区域に入ってるわたしなので、気持ち的に堂々といれる立場。 慣れてない餡子専門店の仕事は製造メインの初めてのジャンルでもあって、曜日でも内容が違うし、毎日バラバラの内容だったりもする。 シフト制でかけもちを

        • 結婚したのは運命だったから

          『結婚してるんですねっっっ!!!』 『結婚してることがすごいです!!!』 ある日出会った女子大生に、言われた言葉なんです。 『えっ?結婚してるってすごいの???』 『すごいです。まず出会いというか、付き合い方がわからないです。』 そう話してくれる女子たちに、『どうやって結婚したんですか?』と真剣な眼差しで聴いてくれたので。。。 頭の中にある夫との出会いの引き出しを開けてみました。 『まずは、わたし変ってよく言われるから、役に立つものかわからないけど。。。』 小

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        プロフィールを

          自分をつくるのはじぶんだけ✩.*˚

          よく、思うのです。 心に余裕ないことに気づいた時には、もぅ誰かのことを傷つけていたり、涙が流れているということを。。。 仕事に、家のことに、趣味に、やらなきゃいけないものと向き合ってるつもりで、自分のことに必死になってしまう。 途中で、途切れることがあったら、ストレスに感じて。。。 思ってもいない言葉を先走って。。。 頭も疲れてるから、いいことと、悪いことの判断もじぶんでできない。。。 それに気づいたとき、すごく罪悪感を感じるわたしがいます。 悪気がなくても、相

          自分をつくるのはじぶんだけ✩.*˚

          敬老の日

          花はストック☆ 花言葉は『愛の絆』 わたしの祖母は今年85歳になります。 若い頃は、バスガイドをしたり、地元の大きな工場で働いたり。 80歳まで介護の仕事をやり続けたキャリアウーマン♪ 祖母の手は『神の手』と有名になるほど、ほんとに仕事にも家族にも尽くす祖母♡ お見合いして結婚して、結婚相手のわたしの大好きな祖父は漁師と大工の二刀流のカッコイイ祖父♪ いつもにこにこしてる祖父母にどれだけの愛を注がれたんだろう♡ 祖父が天国にいって、祖母はきっと寂しい思いをした

          敬老の日

          最強開運日ということで

          あっという間に8月になっていることにふと気づくわたし。 7月は、わたしの誕生日もあって結構充実していた気がします。 わたし、37歳になってしまいました。 中身は24歳くらいで止まってます。。。笑 36年間で身体だけは歳を重ねたなと気づいておりますよ。 後厄のせいなのか。。。よく怪我したり、痛めたりして不調続きの生活を送っているところですが、こんなことで、へこたれてる場合じゃないと踏ん張っております。 先日花火大会もあって、ほんとに綺麗なものを目の前で見て感動しまし

          最強開運日ということで

          わたしの物語12

          結婚して2年ほど経った頃に、ふとマイホームが欲しいと思うふたり。 夫の父親からも、『自分の家持つといいよ。ローンが払えなくなって辛かったら、売ればいいんだから!』 そんな言葉に、『なるほどっっっ!』と思ったことに、今笑ってしまうふたりです。 払えなくなるくらい苦しいなら、売ればいいって言われるとすごく気持ちが軽くなって、マイホームの話がどんどん進んでいく。 ふたりにとって、家というより土地選びの方が重視だったかもしれない。 わたしの希望は夫の仕事場の近くで、実家にも

          わたしの物語12

          見たことないことと見つめ合う

          写真は、好きな場所で見つけたお花♡ 初めてみたので、名前はわかりません。 緑色のお花に、びっくり! 見つけたとき、わたしにはまだまだこの世界には知らないことがいっぱいあるんだろうなと思った。 そういうことに、ふと気がついたとき、『あっわたしリラックス出来てるな』と思うのです。 日常を過ごすという当たり前の時間って、実は当たり前じゃないんですよね。。。 どの日常にも大切な時間が流れていて、人によって使い方が違って、感情が違って、空気が違って。。。 自分のきもちの持

          見たことないことと見つめ合う

          どこでもドアがあったらなぁ

          わたしのスキな場所に、国が保有する自然公園があります。 小さな滝。ちょっとした川。 風で森林の中は、葉っぱの音が響く。 『ぴぴぴ』 『ホーホケキョ』 『ぴーぴー』 たくさんの鳥たちの声が聴こえる。 深く深呼吸をしながら、腐葉土になっていく道を滑らないように歩いて進んでいくと。。。 どこでもドアがあるんです。 みんなを楽しませたい、わくわくさせたいということで、きっと設置してるアートなんですが。。。 ぼーっと見てると、どこかに行けるかもしれないと思ってしまう

          どこでもドアがあったらなぁ

          わたしの物語11

          結婚して1年後に夫の地元に引っ越しをしました。 もともと専門学校でひとり暮らしをしていた街なので、すごくウキウキだったわたし。 子どもができたらいいなとも思っていたふたりなので、こんな機会も少ないだろうと、専業主婦になって仕事はとうぶん探さない選択でスタートしました。 夫は、介護の仕事を続けています。 専業主婦って、何するんだろう??? 初めての専業主婦。 毎日の食事に、掃除に、洗濯に。。。 あっという間に午前中で終わってしまう。。。 他の時間は何してるんだろ

          わたしの物語11

          仕事とわたし8〘 レストランinホテル〙

          ホテルの中にあるレストランで働いていました。 レストランとはいっても、カフェのような、定食屋さんのような雰囲気のレストランでした。 ホテルのお客さんは、工事現場の仕事をされてる方や、学生の合宿所として使っているお客さんが多かったです。 レストランでは、モーニングとランチがメイン。 ディナーは、お泊まりのお客さんで希望があるとき限定で開けてました。 モーニングの洋朝食はトーストとゆで卵とサラダ。 和朝食はごはんと焼き魚と小鉢のおかずと味噌汁。 ランチは、前の日まで

          仕事とわたし8〘 レストランinホテル〙

          仕事とわたし7〘 定食屋編〙

          夜は居酒屋のような雰囲気になる定食屋さんのスタッフになったわたし。 定食屋さんは、やっぱりランチタイムがメインになります! 地元でとれる魚を売りにした定食屋さんです。 人気メニューは、鯛めし。 白米に、味漬けした鯛のさしみを並べ真ん中に黄身をのせた鯛めし。 最後は鯛茶漬けにすると美味しいんですょ♡ うどんや天ぷら、ちゃんぽんや、野菜炒めなどサラリーマンさんに人気な定食屋さんでした。 ハンディー(スマホのような機械でメニューがいっぱいのっていて、注文が入ったら打っ

          仕事とわたし7〘 定食屋編〙

          わたしの物語10

          夫とわたしのラブストーリーを。。。 2006年は、社会人で介護スタッフとして働く彼。 学生の時よりは、会える時間が減りました。 わたしも、2年生で実習で施設に1ヶ月泊まっていたり、試験勉強したりと。。。 気持ち忙しい日々な1年でした。 2007年春。 わたしは専門学校を卒業して、地元の特別養護老人ホームに入社。 同じ県ではあるものの、すぐには会いに行けないので、遠距離恋愛になってしまいました。 彼もこんなに会えなくなるのが予想してたよりも不安になったらしく、メ

          わたしの物語10

          仕事とわたし6〘 雑貨屋編〙

          雑貨屋さんのスタッフになってみたわたし。 お店はチェーンで日本に何店舗かあり、ママや女性向きのほんわかした雑貨屋さん。 大型ショッピングモールの中にあります。 初めての体験ではありますが、ちょっと働いてみたかったんです。 わたし、書くことが好きで、ペンもノートも好き。。。バックもスキで。。。 文房具も豊富で、服や靴、バック、写真立てが目立った雑貨屋さんでした。 スキなものに囲まれて働けるって素敵♡♡♡ 仕事はスキからはじめるのが、わたしスタイルです☆ 働いて

          仕事とわたし6〘 雑貨屋編〙

          わたしの物語9

          わたしと夫のラブストーリーを。。。 2005年の春❊ 手話サークルがきっかけでささき先輩と出会ったわたし。 わたしにとって『ささき』という苗字には、すごく運命を感じたんです。 小学生のときにも、ささきくんって何人かいたんですが、、、なぜか『ささき』という苗字に敏感で、意識していました。 でも、出会ったささきくんたちは、なんか違う。。。 言葉にしようがないただ『違う』感覚でした。 それが、ささき先輩に会った春。。。 『やっと見つけた、ささきだぁ。。。』 そんな

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