生きづらさを愛と光へ!NO.24 人生って、その道を歩いてると、人は何かしら迷い、考え、前に進むもの。
私は、人生やりたいことをいつも思いっきり、やってきました、後悔はありません。
なんて人が世の中、どれくらいいらっしゃるのだろうか。
もしいらっしゃったら、話を聞いてみたい。
先日、義母は、かかりつけの病院から、老健へ移動した。
今のご時世、病院での面会は、基本できないと言われたが、ただ、洗濯物を取りに行く時、たまたま、デイルームのところで、リハビリしていたり、ご飯を食べようとしている時は、義母の顔を見ることができた。
少しの会話と、バイバイと手を振ることもできた。
あれだけ、介護介護って、一生懸命やってたけど、今となっては、寂しいとは思わないにしても、私の手から介護はほぼ離れたと言って良い状況となった。
家で看ていた、最後のあたりは、本当にもう限界だったのかもしれない。
やっている時は人間わからないけど、一旦その場から離れてみると、また、同じことやれって言われても無理だと思ってしまう。
ショートステイ先から、救急車で運ばれて、転院、そして老健へ移動まで、2ヶ月近く、今更、義母の状態も同じではないし、家で看ることは困難…
私が、介護の他のことは、やらなくて良いって言うんだったら、看れたのかもしれない。
しかし、そんなこと、今の時代にありえない。
地区の役員だって、学校の役員だって、今やり始めたことだってある。
家事と家庭菜園もある。
介護から手が離れて、今は日々、今日は何と何、今日は予定がないから、畑やろうとか、書類状のことなど、何かやることなかったかな?と考えて、予定はどんどん埋まって行く。
と言うより埋めて行く。
色々やっていると本当にやりたい事が後回しになり、できなくなる事だってある、今はやりたいことと、あまりやりたいと思わないことも共存している。
しかし、やりかけたこと、人間関係というのか、人間性、繋がりなどがあるので、色々と考え悩むところもあるし、その辺りは慎重に進めて行く。
私は定期的に、心理カウンセリングを受けているが、その関係で、アドバイスをいただき、Amazonから本を出したいということも自分の中で目標として上がっている。
それが実現できるかできないかは、文章を書いてみてからのこと。
って、実は書き始めた…
だけれど、カウンセラーの先生も数冊本を出されているので、少しアドバイスをいただき、とにかく、文章を書いてみようと思い、今、隙間時間に少しづつ取り組んでいる。
人任せではなくて、自分で調べて、進めていく、わからない時に周りにいる誰かに助けを求める予定にしている。
それにしても、私には今のところ、自分の歩んできた人生と、息子や娘の子育て、義母の介護などで得た経験と知識くらいしかない。
途中で終わってしまった心理学講座も、あくまで、資格にこだわればの話で、それも良いけど、結局は、クライアントさんの心が軽くなる事がいちばんの目的であるから、資格はその次だと、お世話になっている、心理カウンセラーの先生が言っておられました。
先生はもう、十数年カウンセラーの仕事も続けてこられているので、説得力があります。
私は私の持っているものを出し切るだけで、日々学びながら、考えながら、必要になれば学ぶ、経験することによって、勝手に学ばされた、というのが1番理想なので、今の私にできることで良いと言っておられました。
何かしら考えながら迷いながら、つまづきながら、進みながら、決して甘くないこの人生。
しかし、やっと、自分の時間を使える時がきました。
今まではやりたいこともよくわからずやってきましたが、今の私の1番の目標は、生きづらさを抱えて苦しんでいる方の、心が少しでも軽くなるお手伝いがしたいと強く思っています。
その目標に向けて、進んでいる中、迷ったり違う方向に行くこともあるかもしれませんが、自分の人生は、人の人生ではなく、楽しんで生きる権利がある、やっと自分の軸を考えれるようになったので、これから先も、自分の本音、本心は、大事に、大切に生きていきたい、そう考えています。
今日も、最後までお読みいただき、心よりありがとうございます^ ^
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