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ミラクルモーニング13日目

ぼんじょーるの!
めずらしく朝からスッキリ晴れてます。
でも、寒い!

私の家はセントラルヒーティングなので望むと望まざるとにかかわらず家中が同じように暖房されます(汗。
でも温度や時間は好きなように設定できるので、寝ている時間帯=23時から6時以外は室内温度が20度になるようにしています。

これで1日、十分快適に過ごせます。

早起きの習慣

さて、セントラルヒーティングの温度をタイマーで自動設定しているので、夜間に下がった室温を回復すべく6時になったとたん、温水が家中をめぐります。
古い家の古い設備のせいでしょうか。温水が壁の中の管をチョロチョロと流れる音がして、その音でなんとなく目覚める……まるで小川のせせらぎのような音なので不快ではないけど、頭の中の深いところで、あ、6時なんだと気づかされる。

これをポジティブにとらえるか、ネガティブにとらえるかで1日の始まりが変わってきますね。

これまでの私なら「何も知らずにまだ眠っていたかった、6時なんて早すぎるー」と思います。
でも、「よし!6時だ!起きてミラクルモーニングメソッドをしよう!」と思えるようになればシメシメ、です。

今現在、6時にベッドから起き上がることはできず、再び寝て7時半の目覚ましできっちり覚醒、しばらくダラダラしてやっとお布団から出る、というパターンです(汗。

イタリア語で読む日本人作家の本

夏の終わりにある人が村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」を読み始めた、おもしろい、というので、影響されて私も久しぶりに日本人作家の本を読んでみることにしました。

上の写真は、ローマの海岸で読書をしていた夏の思い出♡

日本から日本語版を取り寄せると時間もコストもかかるので、イタリア語版をイタリアアマゾンで購入しました。
ものすごい厚さにビビる。。。

でもね、日本人作家の著作って、たとえイタリア語になっていたとしても読みやすいのです。

キチンと構成された日本語はイタリア語になっても簡潔で分かりやすい。
いや、むしろイタリア語に翻訳されているほうが、はっきりとした表現になるので、日本語のままで読むより分かりやすいかも!

村上春樹と吉本ばななはイタリアでもとても人気で、ほぼすべての著作が翻訳出版されています。
現代文学ではなく、川端康成や三島由紀夫といった文豪系も何冊も翻訳出版されていて、これらの本はなんとブラッチャーノの図書館にもあるんですよ!

こんな田舎で蔵書も少ない小さな図書館なのに。。。

でも、表紙が着物の女性のモノが多いので中身で選ばれたのではなく、きっと「ジャケ買い」だな(汗。

さて、今日もステキな1日でありますように。
Buona giornata♡ ぼぉな・じょるなーた!

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