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「盛る」という事の付加価値

コロナ渦ですが、だいぶ人の流れも多くなってきましたね。飲食店も人が多くなりこのまま年末の忙しいシーズンになってくれることを祈る次第です。

付加価値になった「盛りつけ」

さて、今回は「盛る」というテーマ。SNSが普及し、特にInstagramが人気になってから食に関して「盛り付け」がとっても重要になっています。スイーツが特に多く見られますが、グルメも同様。これまでは美味しそうに盛り付けるのが目的でしたが、それに加えて「目立つ」「面白い」「かわいい」「すごい」など人に伝えたくなるような「盛り」が付加価値のひとつになっています。

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誰かに伝えたくなるコト

SNSが普及し多くの人がTwitterやInstagram、TikTokなどで投稿する時代。多くの人が頼んでもいないのに勝手に紹介してくれる。こんないい時代はないですよね。メディアの広告費なんてかなり費用がかかります。だから、どうしたら、誰かに伝えたくなる商品にするのか?商品を作るときにはこの要素も重要になります。食品なら美味しいのは当たり前。それに加えて何かが必要。誰かに伝えたくなるネーミング。誰かに伝えなくなるビジュアル。誰かに伝えたくなる店内。誰かに伝えたくなる店員さん。誰かに伝えたくなる看板など。。。 アイデア次第です。
今や動画でもOK。動きのある魅せ方もアリ。

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さて、あなたはどうしますか。



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