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22歳/地方国立大学生/2022年度休学→東京長期インターン→復学(今ココ)/エンジニ…

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22歳/地方国立大学生/2022年度休学→東京長期インターン→復学(今ココ)/エンジニア/書くことは脳みその整理

最近の記事

旅が人生を広げ、世界が人を高め、貪欲に運を掴みにいく

2023年。今年はよく旅をしている。 2月には真冬の北海道に行き、初めて白銀の世界に身を投じた。あまりの美しさに何度でもここを訪れたいと思った。その後大阪、福岡と様々な感情を抱き日本を横断した。 3月には一年過ごした東京を離れ香川に戻った。久しぶりの地元は最高の居場所で自分の人生に余裕が生まれたことを知った。 4月。富士山を拝みながら自然に触れた。東京での一年を振り返りながら再度訪れた関東はやはり定期的に訪れるべきだと思った。 7月には、5年ぶりの海外。それも初めての出張でア

    • 自分と向き合い価値を創る

      東京での生活を終え香川に帰ってきて1ヶ月。香川でのんびりとした生活を送っている。少し休憩というか自分の将来への計画を練り直す日々。 将来について考えていくとどうしても出てくるのがキャリア、生活、生き方。 それらについて僕が書いた以下の記事の続きを書く。(未読の人は読んでみてください。僕の東京のインターン生活の学びをまとめてます。) 今回は、「学生のうちに仕事をして思うこと」。 そこから、学生としての価値はどこにあるのか。 これは僕の一意見だし、何も成し遂げてない。ましてや

      • 世界を砥石に自分を磨け

        2022年2月に長年育った香川を飛び出し、東京で生活を始めた。 2023年4月1日。新年度を迎えた今日。一年を超える東京生活を終え大学に戻ります。 帰る羽田空港でざっくりと今年度の目標とこれからの挑戦についてだいぶアバウトに。 地に足つけて、世界で戦えるタフさを東京での生活は慣れないことも多く、ノリと勢いで乗り切った感が否めない。 仕事では学ぶというよりは喰らいつく。残った経験値は充分。それを自分の極めたい学問とつなげる作業が必要。 学生団体でやってたこともしっかりと消化し

        • 明日、旅に出る

          2023/03/11。 一つの節目となった日。 BackpackFESTA2023無事閉幕。 そして、TABIPPO学生支部2023での活動も終了。 来てくださった皆さんありがとうございます。 これから皆さんの人生が旅を通して少しでも素敵になると幸いです。 学生支部一年を振り返ると長くなりそうだからやめて、正直な感想と感謝を。 旅で世界がもっと素敵になった日 BackpackFESTA2023東京会場。 僕たちTABIPPO学生支部2023年度の集大成。 終わった瞬間

        旅が人生を広げ、世界が人を高め、貪欲に運を掴みにいく

          僕らは自由に生きられる時代に生まれた

          2023年3月6日。 つくづく自由に生きているなと思う。 今やってることは学生団体でイベントを作ること。 バイトとかは一つもやってないし、今帰る家もないから友達とシェアハウスしてる。 まじのアドレスホッパー。 お金とかどーでもいいし、住む場所なんかどーでもいい。 好きな人たちと自分が好きなことだけをやる。 そんな生き方が許せている今の自分を最高だと思う。 自由に生きられなかった少し前 大学は始まっても特にやることはない。 6月ぐらいまで授業はなかった気がする。 夏休み。コ

          僕らは自由に生きられる時代に生まれた

          仕事と生きる

          2023/01/31。僕は今勤めている会社のフルタイムインターンを終了した。会社に籍は残させてもらっているが、4月まで一旦休む。 会社の皆さんが送迎会をしてくださり、改めて本当にすごい会社でインターンしたんだなと思ったし、そこで約11ヶ月フルタイムで働き東京で「生き抜いた」自分を褒めたいなと思っている。 今回は長くなるけれども、これから就職する人、就職活動をする人、院進学か就職か迷ってる人、大学生活をどう送ろうか迷ってる人へ僕が感じた【仕事をする】ということについて書きたいな

          仕事と生きる

          人生を変える僕の東京旅

          去年のクリスマス。20歳の僕は1人で東京を「旅」していた。 人生を変える旅をしていた。 これは今も続く僕の"東京旅”の序章の話だ。 ================== =================== 去年のクリスマス 大学2年の夏休み。 東京から僕の大学もあり地元の香川に友達の友達が遊びにきていた。 その友達の友達が面白い人間だった。 「こんな奴らがたくさんいる東京に行きたい。」 そんな軽い気持ちで東京で生活してみたいと思ったのだった。 その頃、僕は退屈で

          人生を変える僕の東京旅

          旅で世界が素敵になる気がする

          ぶらっと週末に旅に出て最近強く思うこと。 きっと【旅で世界をもっと素敵に】出来るだろうと。 今ある日常を送ることで精一杯で、それでいて充実していて。 それでも、どこか心では刺激を求めていて。 退屈な日々に刺激が欲しい、画面との睨めっこから少し景色を変えてみたくなる。 誰しも、どこかを冒険したいと思う。あの頃の全てが新鮮で刺激的に思えた日々を取り戻したいのだ。 仲間 〜旅は道連れ世は情け〜 僕は一人でどこかに行くのも好きだけど、 誰かと行く旅はもっと楽しい気がする。 旅で

          旅で世界が素敵になる気がする

          言霊 〜覚悟と自信を持って〜

          言葉には時に魂が宿る。正確には、人は言葉に魂が宿っていると錯覚させるほどの力を発揮することができるのだと思っている。 そして、自分が発した言葉に魂をそれだけ宿せるかがその人間の生きる力だったりするのかなと。 スピリュアルでもなんでもなくて、僕はそういう生き方をしてきた。 自分のやりたいこと、望む姿、全てを文字にして言葉にして伝えて、自分で自分の道を切り開いてきた自信がある。 言葉に魂を宿す人間。それは、その人がどれだけ本気で生きているのかにつながる。 自分が発する言葉

          言霊 〜覚悟と自信を持って〜

          20→21  全部自分のモノ

          先月21歳になったので、久しぶりに節目としてnoteを書きます。 脈絡もなくつらつらと。 最後まで読んでいただけると幸いです。 現在 東京に来て半年が経った。 季節はすっかり変わって、夏になった。 僕が一番好きな季節だ。 ただ、今までの夏の匂いと少し違う。東京で過ごす初めての夏。 2月に東京に来た時はフワフワしていた。 漠然とこの地で何か得られるだろうとそんな希望を抱いていた。 でも、現実はそんなに甘くなくて、毎日あり得ないくらい体力を削って生きた。 休みの日は本当に

          20→21  全部自分のモノ

          新たなる挑戦への決意

          2022年2月21日より新たな挑戦が始まります。 地元香川県で通っている大学を休学し、東京で1年間長期インターンとして働きます。 採用してくださった会社はロボットを設計開発する会社です。機械系エンジニアとしての基礎を学びます。 今回はそんな僕の決意を記したいと思います。 環境が人を化かす僕は人は環境に適応して生きていく人間だと考えています。 自分でどうにかできることなんてすごく少なくて、だからこそ場所や人、生活など周りから影響を受けて人は成長していきます。 単身で東京に行き

          新たなる挑戦への決意

          トゥクトゥクで四国一周してきた!!!

          2020年9月5日 8月12日から8月28日まで、トゥクトゥクで四国一周するという旅をしていました。 クラウドファンディングの御支援ありがとうございました。 兵庫県川西市に住む学生のモリゴンと一緒に四国八十八カ所を周りながら、四国のエンタメ研究所のサロンメンバーさんにたくさん会いました。 その旅で、僕が感じたことを書いていきます。 四国の可能性僕は、人生のほとんどを四国で過ごしています。 徳島で生まれ、幼稚園は徳島で通い、小中高は全て、香川で過ごしました。大学も地

          トゥクトゥクで四国一周してきた!!!