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理学療法士のイギリス大学院留学~論文の読み方(Research methods and health improvement in health and social care)~
はじめに皆様はどのように情報を得ていますか?
ネットですか?SNSですか?
・それらの情報は、その方々の経験談も含まれるかもしれません。
・研究に基づいた成果も含まれるかもしれません。
ただ、それが全て
あなた(や周り)に当てはまるものとは限らない
ということを念頭に入れてください。
私のこのnote、英語学習や大学院について書かせていただいた今までのnoteも同じです。
「参考、
半年で英語初級者からイギリス大学院留学レベルまで上げた英語学習法
いそかずです。
お読みいただきありがとうございます。
前項までは私がイギリス大学院留学を決心するまで、さらには渡英までの手続きをお話しさせて頂きました。併せてお読みいただけますと嬉しく思います。
本項では、私が実行していた「英語学習について」お話しさせて頂こうと思います。留学を決めてから渡英までの英語学習についてです。
留学を志す方々にとって(語学留学等は違うかと思いますが)、非常に苦労す
理学療法士のイギリス大学院留学~出願から渡英までの手続き~
前項では、なぜCardiff Universityにしたのか?についてお話しさせて頂きました。
本項では、志望校を選ぶところから出願、渡英までの大まかな流れについて、各項目を整理しながら説明させて頂きます。
かなりボリューミーな内容になります。
なぜ大学院?の記事に比べると、なぜ海外?の記事へのアクセスが少ないことを考えますと、今回の出願の流れに関しましてもあまり興味のある方は少ないかと思い
理学療法士のイギリス大学院留学~なぜCardiff University?~
ご覧いただきありがとうございます。
本項では、
なぜCardiff Universityにしたのか?についてお話させて頂きたいと思います。
自己紹介でも簡単にお話しさせて頂きましたが、2017年9月~2019年3月までの期間、Cardiff University MSc Sports and Exercise Physiotherapy course に大学院留学しておりました(実際に向こう
理学療法士のイギリス大学院留学~なぜ海外?~
記事をお読み頂きありがとうございます。
本項では
なぜ海外大学院を選んだのか?についてお話しさせて頂こうかと思います。
前項ではなぜ大学院を志したのかについて触れましたが、色々と調べている中で、国内の大学院にあまり魅力を感じず、、、といったところまでお話しさせて頂いたかと思います。
魅力を感じないといったら語弊があるかもしれませんが、決め手に欠けたといった感じです。国内の大学院をdisって
理学療法士のイギリス大学院留学~なぜ大学院?~
さて、早速本題に入っていこうかと思います。
今日は、
私が何故大学院留学を志したか?何故海外を選んだのか?のお話をさせて頂きます。
まず、理学療法士養成校在校時代、さらには入学する前から、『スポーツに関わる仕事がしたい』といった気持ちで理学療法士を志しておりました。そのような志で理学療法士になった方、志している方も多いかと思います。ただ、それ以前に私自身、『医療を学びたい』といった気持ちがあ
理学療法士のイギリス大学院留学のお話
皆さま初めまして。
今年で理学療法士として働き始め、8年目となります。いそかずと申します。
理学療法士の先生方が、たくさんこのnoteに投稿されており、学術的なことから技術的なことまで私自身大変勉強させて頂いております。
それらのアウトプットもしなければならないと感じているのですが、今回は私の経験談をお話しさせていただこうかと思っております。
まず、簡単に自己紹介から。
いそかず 30歳