1か月続けるだけで選ばれし存在に!9割が挫折するブログの真実
おはようございます!
挨拶から始まるということは日記記事です。
日曜日の2時間使い。調べてみました。
長く続ける人はほんの一握り。
次のことはよく聞きます。
・1か月で6~7割の人は止める
・1年続く人は数パーセント
しかし、noteをやっていたり、別に自分はブログをやっていたりするのですが、そこでもよく言われ言葉なのです。
ただですね。自分の周りには、続けている人はゴロゴロいるのです。
本当に高価で希少なダイヤモンドをバーゲンセールで購入できるかのように。
このnoteも実はもうすぐ100日連続投稿を迎えます。
うぉー!自分すげーと喜びたいところですが、いらっしゃるのです。もっとすごい方がゴロゴロと。
なので、自分は騙されてるんじゃないかなと。
ダメダメなんじゃないかなと。
なぜって、
1年続けましたーというのを連続10人見ました。
2年続けました~、1000日続けました~
とかいう仙人みたいな人も、もう下界に降りてそんなの普通よっていうぐらいにいるのです。
そこで、調べてみました。自分なりに本当かどうか。を。
調べ方:ハッシュタグ(#)〇〇日目の件数を集計する
毎日投稿とは別に、ぼくは3行日記をつけている。(これは毎日のポジティブなことを1言でもいいから発する日記。日々ポジティブマインドを保つのと絶対に毎日連投が途絶えなくする姑息な仕組みでございます。笑)
そこには、書いているのです。#〇〇日目(赤〇のところ)である。
そして、出るのです。ハッシュタグを打つと何件あるかが。(赤〇)
結果をグラフにしたら逆成長曲線みたいになった
「百聞は一見に如かず」なので、さっそく結果発表である。400日目までハッシュタグの数を毎日切り出して、あとは100日単位で追っていった。
非常に小さなデータで見づらくて申し訳ない。そして、元データがこちら
(こちらも小さくてすまん)
1か月で6~7割の人は止めるはウソ(と言うか予想以上)だった
#1日目は:394件、#2日目:1333件、#3日目:690件だった。
3日坊主ということばがあるくらいなので、3日は続く。
2日が多いのは1日とりあえず、やってみて2日目を書いて、もしかしたら続くんじゃない?というハッピーな気分になってのハッシュタグであろう。
最初を書かない人がいるので開始は少なくとも1500名はいたであろう。
さて、1か月後はどうなっていたであろうか。
#29日目:70件、#30日目:98件、#31日目:67件、#32日目:60件
であった。
30日目が多いのは1か月の節目からであろう。
結果からすると1か月後には200名くらいはいるであろうか。
というのも、#100日目には182件いるからだ(本当かどうかは怪しい)
その結果:生き残りは13.3%である。(200÷1500)
つまり約9割近くは辞めていることになる。
もっと生き残っていると思ったら、もっと減っていたのだ。
このデータがどの程度の信ぴょう性があるかは分かりませぬが、まんざらではないとすると、6割・7割どころではなく、実態は9割くらい途中でやめていることもあるのでした。
だから、1か月続けているアナタはすごいです。選ばれし一握りです!
1年続く人は数パーセントというのは本当だった
さて、1か月で6~7割がやめるが約9割であったということだったので、
1年後数パーセントは果たしてどうなのであろうか。
イヤな予感しかしない。
早速調べた結果を見てみよう
#363日目:7件、#364日目:11件、#365日目:25件、#366日目:9件、#367日目:7件であった。
365日目は、節目ということで多いが、400日目は、30件とまだいた。その後の100日単位の件数は5~15件しかおらずない日もあった。
このことより、1年後には40名くらいはたのかもしれない。
生き残りは、2.6%であった(40÷1500)
なんとも1年は本当に多いのであった。
1か月続けられるひとは、1年続けるメンタリティがあるのだろう。
まとめ:1年続く人は全体の数パーセント|1か月にすでに9割やめてる
結果は予想よりも残酷なものでした。1年続けている人が数パーセントであることは言葉通りでしたが、印象に残ったのは1か月でさえ9割はやめていることでした。
続ければ良いというものではなくて、ダメとおもったら次に転換するという意見も大事なのですが、とは言え1か月くらいはやってみないとわからないこともあると思う。
その中で、こんなにも続ける人が少ないということが垣間見れてある意味よかった。
最近、また停滞気味な自分を思ってちょっと気持ちが落ちておりましたが、自信をもってnoteや朝活を続けていきたいと思うのでした。