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「ドゥ・アイ・ドゥ」で踊りまくれ!スティーヴィー・ワンダーが放った愛のファンク爆弾 Do I DO / Stevie Wonder
おいおい、音楽好きのみんな!今日は1982年のビルボードチャートを掘り起こして、キラキラ光る宝石を見つけちゃったぜ!そう、95位にランクインした「ドゥ・アイ・ドゥ」だ。このスティーヴィー・ワンダーの曲、聴いたらもう最後、体が勝手に動き出すから要注意だぞ! スティーヴィー・ワンダー、天才のファンク魂爆発!まず、このスティーヴィー・ワンダーって人物がすごいんだ。1950年生まれの彼、目が見えないのにピアノはおろか、ドラムスにハーモニカにシンセサイザーまで何でも演奏しちゃうんだぜ
「週末のために生きろ!」80年代の労働者たちの魂の叫び "Working for the Weekend by Loverboy"
ヘイ、音楽ジャンキーのみんな!今日は1982年のビルボード・チャートを深掘りして、96位にひっそりと潜んでいた隠れた名曲を発掘しちゃうぞ!そう、Loverboyの「Working for the Weekend」だ! しかも邦題は「それ行け!ウィークエンド」だぞ。これは週末に期待するしかないね!(何を?) まず、このバンド名。Loverboy(ラヴァーボーイ)って。なんだよ、キザったらしい名前だな~と思いきや、実はカナダ産。Rushみたいなバンドもいれば、こういうバンドも
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デュエット曲の流行りに終止符を打った曲。Diana Ross & Lionel Richie 'Endless Love'
1981年の2位に堂々のランクインは'Endless Love'でした。 って、ことで終わりにしたいぐらいなんですが、BillBoardのDuet Songで歴代で最高だということなんで、この曲の評価はエンドレスなんですね。 だけど、何だかなあ、という思いも強いわけなんですよ。大体ねえ、この二人が組んじゃったらまずいだろ、という事なんですよ。1970年の後半あたりから、有名どころや、意外な組み合わせのDuetが増えてきたわけなんですが、まあ、大体ヒットするわけなんですよ。
John Lennon '(Just Like) Starting Over' 時代の変化を象徴することとなった皮肉な曲 1981年の年間チャート第4位
1981年の年間チャート4位はJohn Lennonさんのこの曲。 この曲自体は、典型的なJohn Lennonさん節ともいえるような彼の魅力が詰まった曲です。1970年のBeatles解散の後、かなり実験的な作品やコンサートも発表していたのですが、1980年に入って行き着いたのは、やはり元の姿というか、彼にとっての原点への復帰ともいえる感じの曲で、優しく温かみのあるメロディが印象的です。 この曲がアメリカで発表されたのが1980年の10月。彼が射殺される1か月半前です。
Kool & The Gang 'Celebration' 6th on Billboard Top100 in 1981 ということで、書き順変えてみたよ。
1980年代に入ると、ガクンとDiscoの人気が落ちちゃって、あれ、どこ行ったの?なんて感じにもなったのですが、どっこい生き残った人もいるんです。 この曲なんて、Kool&The Gangのそれこそ代表曲で、Discoソングのコンピ・アルバムにも当たり前のように入っていますね。 Wikiを読んでみますと、作曲者の弁では、コーランを読んで神がアダムを作り、それを天使たちが祝福したという一節に、それこそ啓示を受けたかのようにビビビっと来て、この曲作ったんだぜという事なんだそう
80年代の快進撃が始まる。Billboard Top100を振り返る 1981 7th Hall & Oates 'Kiss On My List'
この曲って、いわゆる正規なプロモビデオは無いんでしょうか。軽快な曲調にも、彼らのモータウン好きを感じ取ることができる、心底楽しめる曲ですね。 この曲が、77年の'Rich Girl'以来の2曲目の全米NO.1曲という事で、結構間が開いていたんです。でもこの曲が契機となって、その後のPrivate EyesとかManeaterとかのヒット連発を迎えるわけですから、面白いもんです。 この80年代の初頭に、モータウン調のヒット曲が出るというのもまた、面白いんです。もちろんHal
梅雨時にピッタリだぜ。Billboard Top100を聴き返す 1981 8th Eddie Rabbitt 'I love Rainy Night'
カントリー・ソングなんですよ。イメージとしては晴天続きでカラッカラ。乾燥して埃だらけというところなんですが、カントリーの大御所は雨が大好きなんだそうです。 ここで言う雨が、なんかの比喩だったり、隠語だったりするのかなとも思うのですが、この能天気なぐらい明るい曲を聴くと、そんなものは邪推に過ぎないような気になります。 雨が少ないから、かえって雨が珍しい、または、晴天続きなのに、何かやろうとすると、きまって雨が降りやがる、そんな自分の不運を皮肉にしているのかもしれないですね。
コメディを彩る名曲 Billboard Top100を聴き返す 1981 9th Dolly Parton '9 To 5'
9位はDolly Partonさんの方の、'9 To 5'がランクイン。同名の映画の主題歌でもあっての大ヒットです。この曲の場合は映画の大ヒットもあってのヒットなんで、いわゆる'Raspberry Award'にノミネートされる映画とは違うという点には注意です。 このDollyさんも、スーパースターと言っても良い人ですよね。Countryの世界では、60年代から活躍されおり、歌手どころか作曲でもヒット曲を連発していますからね。その才能は侮れません。 さて、侮れないついでに
アリーナロックの萌芽がみえる Billboard Top100を聴き返す 1981 10th REO Speedwagon 'Keep On Loving You'
1980年代のロックの流れを見てみると、フェスティバルの流行(隆興)というのが見逃せないんです。いまだに伝説と言われ続けるWoodstockが有ったにもかかわらず、70年代にいまいち盛り上がらなかったのは、ヘルス・エンジェルスが大暴れとか、運営側の問題もあると思います。その辺の改善があって商業的にもいける、となったのは、例えばオリンピックとかスーパーボウルとか、大観客を集める催し物がだんだん一般的になってきたという理由もあるんでしょう。 ただ、70年代にDiscoがブームに