【転職物語(医師)】ブラックVer.2
こんにちは医療系人材紹介プーさんです。
今回も私が関わった多くの方々の転職物語を書いていきます。今回は前回に続きブラックver.第二弾です。かなり内容が過激な発言で記載する為、ご了承ください!
【いよいよ面接の幕開け】
いよいよ面接が始まったBさん。表面上はイエスマンなので、なんでも「はい。できます。」と話を進めていきます。面接前に「できる事ややれることはできる、できないことは素直にできないと伝えてください」のアドバイスなんて全く頭には言いていない様子。
面接官の方々も初めは要望に対して、協力的と受け取っていましたが、明らかなオーバースキルな提案にも「はい。はい。」と話を進めていくので、徐々に不信感が上回ってきます。
そして、半信半疑がせめぎ合いしているところで、Bさんの必殺技が出てしまうのです。
卓上のお茶に手を伸ばした瞬間「終わった」と絶望する私・・・
次の瞬間・・・
Bさん「げっっっっぷぅぅぅぅう〜〜〜!!」
ここがアメリカなら銃射◯されているくらいの、今までで1番の壮大なベース音が応接室を支配します。
面接官の顔が明らかに引きつっています。
プー「本日はBさんも緊張しており・・・」すかさず意味不明なフォローをしますが、時すでに遅し。あれだけ飲み物に手を出すなと言ったのに・・・
もうそこからはずーっと微妙な雰囲気が流れてしまい、その場でほぼ面接落ちが確定していました。
清潔感も求められる職場で、ボイスパーカッションしちゃったのだから、仕方がないですよね。
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