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常識を吹っ飛ばして新しい通勤電車のカタチを考える

常識ってなんだろう。  

テレビをつけるとワイドショーが流れている。

今日も芸能人たちが「常識人の代表」として常識を語っている。

タレント「電車でメイクなんてありえないですよねえ。」

女優「常識では考えられないです。私、怒ってます。」

まあ、怒ってるかはどっちでもいいけど。

それにしても、常識ってなんだ?

思わずGoogle先生を呼ぶ。
現代人の悪い癖。

ふむ。健全な。ね。

常識=多数派、健全
非常識=少数派、不健全

やっぱり少数派は、排除したくなるのが世の常だから。

例えば、さっきのワイドショーであった電車でメイク。

もしも常識、と言うこと自体がない世界だったら。
どうなるだろう?

仮に、男女の差を無くすために、男女が同じようにメイクをするという世界だったとして(女性のメイクがなんたら、とかがないように)。

電車でメイクをする事が良しとされている。

となると、寝坊した人とかはおのずと電車でメイクするようになる。

でも、電車でメイクするのってめちゃ難しい。
揺れるし。
机とかないから。ひざ机だから。
膝から落ちたリップがコロンコロンコロン。


あー。椅子の下はいっちゃったー。

不便だよね。

じゃあどうしようか。

身だしなみ専用車両を作ってみる

ボックス席の真ん中に大きい両面鏡みたいなの置いて、

↑絵がめちゃめちゃ下手笑

身だしなみ専用車両を作ることで、メイクをしたい人は家ですればいいし、見たくない人は従来の車両に乗れば良い。

ただ、メイクが時間がなくてできなかった人や時間を有効活用したい人はここでやればいいんだ。

ゴミは持ち帰ろうね笑

睡眠専用車両も作ってみる

これは色々問題も出てくるかもしれないんだけど、
睡眠専用車両をつくる。

寝たいのに、周りがうるせえって人向け。

新幹線みたいな座席にしたいところだけど、それだと料金がかかっちゃう。

そこで従来と何を変えるかというと、

窓をなくす!
こうすることで、日光を遮るブラインドに頭ごっつんすることもないし、ちょうどよく薄暗くなると思う。
(防災的に、一応開けられるようにしといたほうが良いかもですね。雨戸みたいに)

さらに、立ち寝対策で、つり革は手首通すタイプ

寝ててつり革離しちゃうっていうヒヤリ現象を防止します。

最後に

なんかここまで来ると、電車に何を求めているんだって話ですが。
でもやっぱり、「こうあるべきだ」という言う考えはもう古いのかなーって思いつつあるので。

便利な方が絶対良いし。

この車両が実際できるかと言われたら出来ないけど、やっぱり時間は有効に使うべきですね。

いくら電車の中でも。

こんにちは、ハルです。
私は、下手な絵や図をしかもアナログで書いています。不便。笑
やっぱり便利な方がいいですよね。
iPad欲しいなー。。笑

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