変化の時代に成長を続ける、一風堂の若きチカラ 《2020年度新卒入社メンバーONLINE座談会》
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変化の時代に成長を続ける、一風堂の若きチカラ 《2020年度新卒入社メンバーONLINE座談会》

感染症第一波の到来とともに、人生の新たな一歩を踏み出した「若きチカラ」たち。 今回、一風堂の最前線で輝く「2020年度新卒入社メンバー」の中から3名にオンライン座談会に参加いただきました。コロナ禍での奮闘や、一風堂等を運営する「力の源カンパニー」で働くことについてのリアルな思いを、対談形式でご紹介します。

メンバー紹介

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※所属店舗は2021年10月時点

_初めに、皆さんが「力の源」に入社を決めた経緯を教えてください。

レイチェル:日本の大学で4年間を過ごし、「日本と世界の架け橋になりたい」という目標を持つようになりました。企業説明会で、力の源の様々な事業や会社の雰囲気を知り、ここなら夢を叶えられそうだと感じました。

徳丸:私も自分の「食を通して人を笑顔にしたい」という思いを実現できると思い、入社を決めました。そして、選考の際に関わる方々の人柄や、店舗でスタッフが楽しそうに働いている姿を見て、一緒に働きたいと思いました。 チャイルドキッチンなどで食育に携わることができる所も魅力的に感じました。

髙本:私は「力の源の人」に惚れて入社しました。高校3年間アルバイトとして勤務していた一風堂 浅草ROX・3G店で、大人としてかっこいいなあと思える社員の方と出会って、人間としても成長させてもらえました。一緒に過ごすうちに、自然に「自分の居場所はここかも」と思うようになりました。

コロナ禍真っ只中での新卒入社

_2020年4月、いざ入社すると同時に感染症の波が押し寄せてきましたね。研修はどのようにして行われましたか?

レイチェル:入社式はできず、完全オンラインでの研修でした。

髙本:キャリアステップや、店舗でのオペレーションについて学び、ディスカッションなどで学んだことをアウトプットする時間もありましたね。

徳丸:ディスカッションは4~5名のグループに分かれて、1週間くらいかけて行いました。ほとんどが実際に会ったことが無いメンバーで、はじめはちょっと戸惑いました。

髙本:お互い手探り状態の中で、だんだんチーム内での自分の役割について気付いていって、時には衝突や混乱を経験しながら、次第に協力関係ができあがっていったような気がします。

レイチェル:そうですね。ディスカッションのトピックの中でも、人間関係の構築の仕方についてのケーススタディーは印象に残っています。店舗でスタッフと関わる際にも活かせています。

_店舗に配属された当初、大変だったことはありますか?

レイチェル:6月に配属になり、一風堂店舗に立つことは未経験だったためとても不安でした。フードコート業態はとてもスピードが速いオペレーションなので、はじめは大変で……。あとは純粋にカルチャーショックも感じました。例えばラーメンの盛り付けひとつでも、お客様が食べやすいように「チャーシューの重ねかたはこう」と決められていて。日本のラーメン店はそこまでこだわっているのか!と初めはとてもびっくりしました。でも先輩の姿を見て学んだり、優しく教えてもらったりして、いまでは一人前に働けています。関西弁も少し話せるようになってきていて嬉しいです!

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徳丸:私も同じく未経験で、初めはとても心配だったので、研修動画を暗記するほど何度も見返していました。店舗に配属されてからもしっかり勉強して、今では新人さんの教育や、店長の事務作業のサポートをできるくらいの余裕ができました。

_店舗で働いていて、コロナの影響は感じましたか?
徳丸:マスクで口元が見えないので注文をお伺いする時に聞き取りづらかったり、スタッフ同士のオーダーを通す時に伝わりにくかったりしました。なのでなるべく食い違いが起きないように目線を合わせて、ハキハキ大きな声で話すように心がけています。

髙本:お客様の表情も分かりにくいので、確かに意思疎通に一層気を使いますよね。自分が笑顔であったとしても、距離をとっているしマスクをしているしで、なかなかお客様に伝わらない。 私は明るくて人の温かみのある接客を理想としているので、目元から笑い、お客様に笑って帰っていただけるように意識しています。

徳丸:店舗のメンバーとの関係性については、歓迎会や飲み会ができず、仲良くなるまで少々時間がかかった気がします。

髙本:確かにチームビルディングが難しいですよね。私はオープン前や閉店後の時間などにスタッフさんとお話をするようにしています。

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_そんなコロナ禍で、どのような時に仕事のやりがいを感じますか?

徳丸:私は、スタッフのチームワークがうまくいって活気のある雰囲気で営業できた時にやりがいを感じます。スタッフ同士の声の掛け合いがうまくできているとお店に活気が出て、お客様にも元気が伝わっていくと思います。ふさぎ込みがちなコロナ禍だからこそ、元気を届けたいです。

レイチェル:いいですね。私はお客様に美味しいラーメンを届けるために努力し、「ありがとう」の言葉をいただけた時がやはり一番嬉しいです。この状況下でも変わらずご来店いただけることが本当にありがたいので、私もしっかりお客様に感謝を伝えていきたいです。

髙本:私もお客様からの「ありがとう」が一番励みになります。2021年3月から半年間担当していた亀有店ではスープやチャーシューを店舗で製造していたので、できたラーメンに対して「美味しかった 」と帰り際に言っていただけたときは特に嬉しかったです。

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▲一風堂 浅草橋本舗でのスープづくりの様子

「力の源」という会社について

_入社して1年半ほど経った今、力の源はどんな会社だと思いますか?

髙本:力の源とは「人間力」を尊び、それが推進力となって動く組織だと思います。人を大切にし、皆で協力し合って、ひとつひとつの店舗、そして会社が存続しているからです。例えば私が「第二の父親」のように慕っている人事のSさんは、ただの高校生であった私を見つけ、一風堂でやっていけるひとりの人間として成長させてくれました。今でも素敵な方に出会うたびに「力の源とは、人でできた会社だな」と感じています。

徳丸:私も「人」に魅力を感じて入社しましたが、今の私にとって力の源は「やる気がある人にチャンスを与えてくれる会社」です。先輩方も若い頃から自ら手を挙げて新事業などを成功させていて、とても勇気がもらえます。また、やる気を持って行動すれば、目標に近づけるように周りの人がサポートしてくれます。

レイチェル:私にとって力の源とは「『ありがとう』を伝える会社」だと感じています。本気で「食」にアプローチしながらも、芯の部分には常に「ありがとう」の気持ちがある。一杯一杯のラーメンにその気持ちを込めて、一生懸命お客様に届ける。お客様に対しても、スタッフ同士でも、感謝を言葉にして伝えている人が多く、いつも店内には「ありがとう」が飛び交っています。

_「人」という言葉が出てきましたが、一風堂らしい人とはどんな人だと思いますか?

髙本:フランクリン・コヴィーの『7つの習慣』のひとつ「主体的である」を体現したひとだと思います。トラブルやネガティブなことが起こった時にも外部環境のせいにしないで、明るくみんなをけん引できるパワーがあるひとです。私もチームをつくっていく立場にいるので、『「7つの習慣」と「一風堂」』を何度も読み返しています。

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レイチェル:私は「まわりに気づくことができる人」だと思います。私の先輩は、スタッフの頑張りをいつも見ていて、私が新人だった頃にも、必要な時に手を差し伸べてくれました。例えば、日本語の聞き間違いをしてしまうことがあった時には、個数を伝えるときなどに英語を使ってくれました。何かあった時に相談しやすいし、なんでも話せる先輩方です。

徳丸:私は「人から好かれる人」だと思います。一風堂 鳥栖プレミアム・アウトレット店でお世話になった脇山店長は、スタッフさんに対しても敢えて弱みを見せられる「人間らしい」かたで、みんなと親しみを込めてコミュニケーションをとっています。愛される人柄もあってか、脇山店長が助けてほしい時にはスタッフさんが自ら気付いて手を差し伸べてくれます。素敵な関係性だと思います。

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▲左:徳丸さん 右:脇山店長

力の源の理念「変わらないために変わり続ける」

▼一風堂ステートメント
一風堂が老舗と呼ばれるにはまだまだ長い年月が必要です。2035年、50周年。2085年、100周年。そんな先の未来を予測するのは簡単なことではありませんが、ただひとつ「絶対に変わらない」と確信できることがあります。それは常に“一杯のラーメンを、一人のお客さまに”お出しする姿勢を頑なに守り続けるということです。未来の老舗、一風堂。将来、立派な老舗と認めていただけるように、一風堂は「変わらないもの」を見つめ、そのために日々変わり続けます。

_「変わらないために、変わり続ける」という言葉を、どのように解釈していますか?

髙本:私にとって「変えてはいけない」ところは、スタッフの元気でメリハリのある振る舞いや、お客様に対して気配りができる姿勢です。ラーメンのご提供のタイミングひとつでも、いろいろ考えて行動ができる。例えば、小さなお子様を抱っこしているお客様がいたら、抱っこしていない時にお作りできることをご提案したり、お手洗いに行っているお客様のラーメンは、戻られてからお作りしたり。そんな接客が「一風堂らしさ」であり、ブランドの付加価値であるべきだと思います。 

コロナ禍でデリバリー需要が高まると、一風堂は「時間が経っても伸びにくい麺」を開発するなど、状況の変化に即座に対応しました。更にはお客様が目の前にいない状況でも良いサービスをお届けすべく、美味しい召し上がり方を説明する紙を添えてお届けしたり、店舗スタッフによる手書きメッセージでお客様に感謝を伝えたりしています。このように、時代の流れや需要の変化に合わせて柔軟に「変わり続ける」姿勢が必要です。

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▲伸びにくい麺を使用した出前・テイクアウト用ラーメンも大人気

徳丸:髙本さんの言うとおり、「一風堂らしさ」を維持しながらも新しいことにチャレンジしていく熱意が、力の源にはありますよね。他にも「変わり続ける」決意が現れている取り組みは、多岐に渡ります。例えば孤食が増えている状況をみて「こども食堂」に参加したり、食の多様性が広まる中で「プラントベース」のとんこつ風ラーメンを開発したり。「一風堂、こんなこともやってるんだ!」と思っていただけるように、私も主体的に取り組みたいです。

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一風堂キッチンカーで「こども食堂」に赴く取り組みに参加した徳丸さん

レイチェル:変わることって勇気やエネルギーが要るけれど、それを続けることで一風堂は世の中に広く認められるブランドになったのだと思います。私は、この「変わり続ける」の部分には、お客様とのコミュニケーションの場を拡大し続けているところも当てはまると思います。オンラインストアで多彩な商品を展開したり、InstagramTwitterなどSNSでお客様と対話をしたり。より多く「ありがとう」の気持ちを伝えるために、より幅広い層のお客様と、様々な形で繋がり続けています。

_皆さんが将来挑戦したいことは何ですか?また、自分自身が「変わり続ける」ためにやっていることがあれば教えてください。

髙本:私の夢は、まずは店長に就任し、その後力の源のIR情報を発信できるような立場に就いて、会社の魅力を経済界に発信できるようになることです。その為に小学生の時から愛読しているバイブル『ウォーレンバフェット・成功の名語録』を持ち歩いて、自分自身も小さな投資家として活動しています。他にも休憩室に本を数冊置いていて、読むたびに行動に移してアウトプットし、人間的にも成長できるよう努力しています。

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▲髙本さんと愛読書 浅草橋オフィスにて

レイチェル:私の目標は二つあります。一つ目は、海外の店舗で働くこと。多言語が話せる強みを活かし、一風堂というブランドを世界にもっと広げたいです。その為に、英語の本などをたくさん読んで、習得した言語を忘れないようにしています。 二つ目の目標は、マーケティングやSNSを用いたブランディングに携わること。大学時代に戦略的マネジメントを学び、ブランディングの大切さを知りました。休みの日にはそれを学び直したり、WEBサイト管理を勉強したり、自分のSNSアカウントを用いて効果的な情報配信を模索してみたりしています。

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▲レイチェルさんの読んでいる本のうちの1冊

徳丸:私はまず店長になり、将来的には商品開発に携わりたいと考えています。管理栄養士である強みを活かして、健康志向が高まる時代に合ったメニューを開発したいからです。その為に、まずは目の前の一杯一杯のラーメンに毎日真剣に向き合っています。自分がレシピ通りに美味しく作れるのはもちろんのこと、自分がいない時間帯に担当してくれているスタッフにも、同じく安定したクオリティでラーメンを作ってもらえるように丁寧に指導しています。新店の「一風堂 サンリブくりえいと宗像店」では、オープニングスタッフの皆さんと一丸となって熱々の美味しいラーメンをお届けします。

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▲「一風堂 サンリブくりえいと宗像店」オープン日、2021年10月20日撮影(一瞬だけマスクを外して撮影しました)

_皆さん、熱い意気込みをありがとうございました!

力の源カンパニーでは、自ら主体的に選択し行動する力を大切にしています。そして、ひとりひとりが輝けるステージを、さまざまな形で用意しています。だから、キャリアステップも十人十色。誰かの真似ごとではない、自分自身の目標や夢を叶えるために、フルオリジナルの人生を歩んでほしい。この想いは、コロナ禍でも変わることはありません。

「人は誰しも人生の主人公である」by 一風堂創業者・河原成美
自ら動かなければ、人生はすべて運まかせ、他人まかせ。 自ら選択し、自分の足で歩んで初めて、借り物ではない自分自身の人生になる。


【採用情報】

貴方も自分だけの人生を、力の源の仲間と共に歩んでみませんか?

「力の源カンパニー」新卒採用・中途採用エントリーは下記のページから

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▼新卒採用

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こんにちは、一風堂 note編集部です。ラーメンや一風堂にまつわる“ヒト・モノ・コト”にフォーカスして更新します。 https://www.ippudo.com/