BURNABLE/UNBURNABLE様 撮影させて頂きました。
皆さんこんにちは。
フォトグラファーのいっぺいです。
直近では、マトリックスやハガレンなど
作品レビューに明け暮れていたので、
生業でもある写真についての記事を書きます。
この度、素敵なご縁があり
撮影させて頂いたアーティストさんについてです。
先日音楽番組「Tune」にて新曲披露されていたので
ご存知の方も多いかもしれません。では!
バーナブル・アンバーナブルとは
re:cacoをメインボーカルとした、ダークポップアーティスト。
2021年に4月デビューし、もうすぐ1年。
そしてアーティストの名前の由来…
自分も気になり、聞いてみました!
"ごみみたいな日常”だなと感じ、そこから歌を作りたいと思ったからだそうです。
ここで僕が根掘り葉掘り書くのは、どうも違うので
詳しくお聞きしたい方は、是非ご本人たちへ!笑
“あなたの捨てたい負の感情” を肯定する歌
自分も根っから明るい人間ではないので、
このキャッチコピーに
惹かれたのもファンになった理由の1つです。
衝撃のデビューを、Instagram広告で知った
当時のことは、よく覚えています。
TSUTAYAでCDレンタルをすることが、
めっきり減りSpotifyで音楽を聴くことが
主流の自分にとってInstagramで流れてくる
広告も、重要なツールです。
そして、今から約1年前。
友人の投稿を見ながら、写真を編集していると
何これ、めちゃくちゃ切ないけど、めちゃくちゃ格好良い!ボキャ貧で恐縮ですが、
本当にそう思ったのです!
即Spotifyでダウンロードし、毎日聴く曲へ。
図々しいですが、当時
すぐにこの曲やばい!などと
ストーリーにて宣伝したことを覚えています。笑
音痴な自分が、曲について語ることは憚られるので
衝撃のデビュー曲はこちら!
他SNS未公開データを一挙公開!
デビュー当時から、応援しているアーティストさんを撮影することは、フォトグラファーの自分にとっても非常に光栄なこと。何度か打ち合わせをし、
自分が曲から感じたトーンを混ぜつつ
撮影したデータがこちら。
使用したレンズフィルターについて
今回の撮影が、実はこのフィルターのデビュー作。
打ち合わせや、事前準備で表現したかった
光と影の演出を手助けしてくれました。
逆光で使用すると、靄がうっすらと現れ
大袈裟でなく、自然な雰囲気となります。
商品レビュー記事ではないので、一旦この辺で!
”アタリマエ”を少々
あくまで、普段自分がやっているアタリマエです。
そんなの知ってるよ!と言う方はスルー下さい。笑
◆ご依頼やオファーした方へ、しっかり「なぜ」を伝える!
今回で言うならば、直接自分の気持ちを言葉にすることです。
自分が学生の頃は、1リスナーがアーティストへ
メッセージなど送る手段などなく、ファンレターくらいかと思います。(知らないだけで、他にも色々あるかも)
それが今では、SNSを通じて直接伝えることが出来ます。
実はこれが写真のスキルなどよりも、重要だと思っています。
◆ロケハン等は事前にしましょう
※時間がないなら、自分が普段よく知っている場所を選ぶ等
長年の付き合いのある方は別だと思いますが、
初見の方で、右も左も分からない土地はリスク。
◆カメラは2台持っていると安心
※現場でたまにあるのが、メイン機の不具合。
僕も大昔一度ありました。普通にパニックです。
そして時間を割いてくれた人にも失礼です。
最後に
先日の音楽番組でも披露されていた新曲です。
是非こちらも皆さんチェックしてみて下さいね!
この曲も最高です。
恐る恐るパッケージを開くと、そこには限定シングルが!まだの方は、是非こちらも要チェック♪
少し長くなってしまいましたが、以上です。
いかがでしたでしょうか。また自分にとっても
新しいジャンルの記事でした。
少しでも、BURNABLE/UNBURNABLEさんのことを知ってもらえる内容になっていたら幸いです!
そしてここまで読んで頂き、
ありがとうございます!僕が何者かはこちらへ!
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noteにも「お仕事依頼」の記事を書いた方がいいのかしら。
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