IPPEI いっぺい

のんびり毎月書き続けて早2年。 主に映画や写真、ジャンル不問です。 映画『VAiN』制…

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のんびり毎月書き続けて早2年。 主に映画や写真、ジャンル不問です。 映画『VAiN』制作総指揮,写真家 その他SNSはこちら https://linktr.ee/ippei.y

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    みんなのフォトギャラリーで使用された記事をまとめています。

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    写真を軸に拘り、背景、進行中の案件などを集約します。

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    自主制作映画第二弾『VAiN』(前作より全てが大幅パワーアップする今作) 23年公開に向け、22年秋から動き始めた全てを残そうと思います。 過程全てを不定期更新。果たして本当に完成するのか!? 楽しみにしてくれている人から、参考にしたい人向けのマガジンです。

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    ここが1番日記的な要素かもしれません♪

  • “オススメ”アーティスト

    仲間を中心とし、フォトグラファーに限らず「オススメしたい」クリエイターたちをインタビュー形式で記事にしています。

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映画『VAiN』劇場上映までに仕掛けた【10】のこと

遂に、8月5日を迎えました。完全版のメイキング映像も完成しております。 キャッチコピーでも、言ったように 「2023年、夏…世界は、堕ちる。」実現できるのでしょうか。 この記事では、箇条書きに 制作総指揮の自分が、制作メンバーと 【何をしたか】を、次に活かすためにも書き残そうと思います。 誰かの背中を押す内容になりますように。願いを込めて。 モチベーションが爆上がりする作品を、直前で制作初の自主制作映画「もしも」16分に対して、『VAiN』は60分を越える尺が目に見えてい

    • 【感想文】ひとりひとりのオンリーワンを

      4月から新組織となり、“課題図書“が出ました。 前回のビジネス本は購入が義務付けられていましたが、今回はマネージャーが貸してくれました。 非常に読み易く、真新しい情報というよりも確かにこれは大切だなと思うシーンについて。 この本についてお話しします。ここに共感しました。以上ですそろそろ20代も終わる、仕事面でも色々覚悟を決めないといけない年頃になってきました。これ

      • 映画『VAiN』-Anfang-誰の願いが叶ったのか

        自主制作映画『VAiN』スピンオフ-Anfang-遂にスピンオフ-Anfang-が公開となりました。 沢山の方に観ていただきたい。 それが制作に関わった全ての人間の願いです。 この記事では、3人の登場人物・スピンオフの 裏側に言及していきます。 皆さんの”感想”から生まれた製作陣、試写会、本上映、追加上映、YouTubeチャンネルのコンテンツと 色々な方に観ていただく中で 『木野と瀧川の対決はなかったのか』 『柏木サツキは、なぜあの結末を迎えたのか』 こんな感想、意見をもら

        • 24年新春、息を呑む映画10選

          今日は約1年ぶりに、最近息を呑んだ、息を詰まらせた10作品を書こうかなと思います。 劇場とサブスク両端で発見したものです。知っている作品はありますか? バーバリアンPrime Videoにて鑑賞。純粋にジャケットに惹かれて怖いホラー見たいな程度でしたが、物凄く面白かった。怖い、不愉快、切ない3部構成で進み、ラストもあっさりと。なぜこうなってしまったかを知りたいなと思わせられた作品でした。結構ゾクッとするシーンあります。 スイート・マイホーム監督がなぜ齊藤工なのかは最後まで

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        記事

          自主制作映画『VAiN』が遂にprimevideoにて配信開始

          公私でバタバタし、11月の展示以降noteだけでなくSNSから離れてしまっていました。皆さんお久しぶりです。この記事では、表題の報告及び近況を書き残すつもりです。2023年は波瀾万丈、人生の分岐点とも言える年でした。記事の最後には、2024年の抱負も少し触ろうかと思います。 夢を夢で終わらせない自分たちの作った映画をより多くの人に見てもらいたい。 そんな純粋な願いは、気合と根性で成し遂げるしかありません。 自主制作映画のイメージを超えたいという強い想いもありました。 You

          自主制作映画『VAiN』が遂にprimevideoにて配信開始

          写真展『某東京』終幕10日経過

          つい1週間少し前ですが、遥か昔に感じます。 そうです、写真展『某東京』が終幕しました。 鮮度が大切と分かっていても、バタバタして遅くなってしまいまいました。 お越し頂きました皆様、本当にありがとうございました。3日間で150人の方に足を運んでもらえたこと、非常に大盛況であったと思います。 周りがどうであれ、素晴らしいです。 うちのボス“のっち“氏が総括をしてくれているので、僕は個人的な意見をまとめていきます。 この12枚を展示しました『人』と『街』×『東京』=『某東京』

          写真展『某東京』終幕10日経過

          写真展『某東京』開催報告

          今年もあと約2ヶ月…どう生きましょう。 すっかり久しぶりの更新になってしまいましたが 最近では体重を8kg落とすことに成功し 人生史上体重コンディションは最高に良いです。 どんな攻撃も避けられます←笑 とは言え1日1食生活は危険だったので、もうしていません。 そして先日noteからこんな通知をもらいました。 それでは書かせて頂きます。 大切なお知らせがあるのでね。 因みに前回は、こんな記事を書いていた。 もうあれから2ヶ月が経とうとしている。 早いような遅いような。

          写真展『某東京』開催報告

          【感想文】読破に人生で一番時間がかかった本

          去年8月ぶりの読書感想文、今回は会社の課題図書。課題図書なのに、自腹かよと初めに愚痴を言ってみる。 人生で一番とは、約1ヶ月費やしたため。 この本について、お話しします率直な感想 上記が感想なので、この本が大好き!お前アホかよ!という人にはこの記事は不向きかも。あくまで個人の感想です。 とはいえ、個人的に刺さった内容もあるので抜粋します。 感想文というより、メモ代わりの意味合いかも。 これが面白かったいくつか抜粋します。文字や表現は多少変えているので完コピではないですが

          【感想文】読破に人生で一番時間がかかった本

          23年8月最後に、映画 『VAiN』を40枚で振り返る(未公開データ多数有)

          今日で、8月も終わりですね。 もう今年も後4ヶ月で終了。 暑さが無ければ、もっと色々出来るのにと歯痒い日々を送っています。 この記事では、総編集したメイキング写真40枚とともに映画『VAiN』を振り返ります。 上記記事の続編として、このマガジンの一区切りとして。 先日追加上映(8月26日@原宿CAPSULE)も無事終わり この2枚の写真(8月5日@大田区民ホールアプリコ)に至るまでの黙示録として、残します。 22年12月、オフラインで初の顔合わせ。 撮影開始は、2月頭

          23年8月最後に、映画 『VAiN』を40枚で振り返る(未公開データ多数有)

          【Switch版】大人もガチでハマる、バイオ5マーセをやってみた

          この記事は決してプレイスキルは高くないが、心底バイオハザードを愛している筆者が表題に迫る感想文です。初心者から中級者の方に刺さる内容になれば幸いです。皆でやろうぜ!バイオ5マーセナーリーズ! 筆者バイオハザードプロフィールバイオハザードとはCAPCOMが世界に誇る、国民的熱狂ホラーアクションゲームである。 ジャンルは、シリーズ毎で少し変化している。 バイオは実は、日本のゲームが原作なんですよ!知らない人もいる…いないか! トランスフォーマーも、日本のアニメが原作だし。日本

          【Switch版】大人もガチでハマる、バイオ5マーセをやってみた

          誰もいない中華街の夜【写真17枚】

          暑い、暑すぎる日々が続いている。 近所のファーストフード店までの往復で、大汗。 そこで考えを改めざるを得なくなった。 少しでも日中ではなく、夜に行動すべきでは… 今回は、寝静まった中華街を散策した撮影記。 写真17枚と合わせて、冒険の旅へ。 なぜ大冒険と称すか結論、特別なリフレッシュ感を出したいからに他ならない。 電車で1時間乗れば、中華街には着く。その何が大冒険なのか。 情勢が回復して、土日祝の観光地の人混みは激化した。 宿泊ホテルの特別サービスもかなり減った。 Lどこ

          誰もいない中華街の夜【写真17枚】

          写真家が、本気でフィギュアを撮影してみた【作例26枚】

          シリーズ最新作、更新します。 前回の2記事では…下記を書いてみた。 昔も今もモノを大切にする習慣があるモノにも心があると思うから。 何を急に変な事を…と思う人もいるかもしれない。でも本当にそう思うのだ。 小学校を卒業した日、背負っていたランドセルをどうしようかと考えていた。するとその時、6年間壊れることがなかったランドセルが、突然壊れた。役目を終えたかのように。大切に大切に使っていただけに悲しかったが、大切に使えばそれがモノにも伝わるのではないかと強く感じた。 そして、

          写真家が、本気でフィギュアを撮影してみた【作例26枚】

          この男に出会えて、VAiNは生まれた

          皆さんこんにちは。 今年最初のインタビュー記事は、映画『VAiN』制作チームのメンバーであり 謎多き人物”ゆーちゃん”について書いていこうと思います。 読んでくれる方は、形に成っていく過程を楽しんでもらえたらと。 U(ゆーちゃん)/ プロフィール22年初旬から作品撮りを一緒に筆者「写真を一緒に撮り始めてから、まだ1年半くらいかな?」 U「最初が、遠征撮影だったね。いやでも本当の最初は、FocusJPで選んでもらって、DMをくれたんよね。それがキッカケだね!」 筆者「あ、これ

          この男に出会えて、VAiNは生まれた

          【散歩日記】Road to 歌舞伎町タワー

          久しぶりの更新。Macを前に文章を打つのも久しぶり。 6月は本業で精神的に追い込まれており、非常に厳しい状態だった。 これは今も続いている。 一方、映画『VAiN』では 先日試写会も終わり、本番の8月に向け最終段階に入っている。 最新予告も完成。劇場公開前、最後となる予定。 こだわり過ぎて、もはやこの予告も1本の映画なのではと思う。 この記事を読んでくれている人は、是非とも見てほしい。 スマホ片手に、いざ新宿へ新宿に撮影以外で来ることは、珍しい。 でもこの日は敢えてカメラ

          【散歩日記】Road to 歌舞伎町タワー

          “にゃんこ大戦争“10年続くスマホゲームの魅力を検証してみた

          にゃんこ大戦争が10周年を迎えている。 こんな流行り廃りが激しい時代に、10年続くゲームは純粋に凄すぎると思う。 当時、アプリを始めた自分は高校生だった。少し離れた時はあったけど、今また再燃し、なんだかんだとずっと遊んでる。電車の中でもたまに遊んでる人も見かける。今回は、なんでハマっているのか自分なりに検証していく。 フォトグラファー、映画制作、営業マン、ますますお前誰状態になっているけれどちょっとまた違ったテイストの記事にしようと思う。 にゃんこ大戦争とはめちゃくちゃシ

          “にゃんこ大戦争“10年続くスマホゲームの魅力を検証してみた

          【上映まで3ヶ月】150席満員、追加上映決定!!

          あまりに公私共に忙しく、更新が20日間ぶりに。連載マガジン新作をお届けします。 急に夏が始まりまして、エアコンを付けてしまっています。乗り切れるのか不安でしかないです。 今日は、ひと段落を迎えたので共有報告といたします。 僅か2週間で150名満席本当にありがとうございます。大感謝感激です。 先日実は、自主制作映画の界隈を知るためトークイベントに行ってきました。 そもそも前例があまりない快挙であることが改めて分かりました。 且つ我々には、配給会社があるわけでも、自治体が支援

          【上映まで3ヶ月】150席満員、追加上映決定!!