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この男に出会えて、VAiNは生まれた

皆さんこんにちは。
今年最初のインタビュー記事は、映画『VAiN』制作チームのメンバーであり
謎多き人物”ゆーちゃん”について書いていこうと思います。
読んでくれる方は、形に成っていく過程を楽しんでもらえたらと。


U(ゆーちゃん)/ プロフィール

28歳 同い年 
撮影/ 筆者

22年初旬から作品撮りを一緒に

筆者「写真を一緒に撮り始めてから、まだ1年半くらいかな?」
U「最初が、遠征撮影だったね。いやでも本当の最初は、FocusJPで選んでもらって、DMをくれたんよね。それがキッカケだね!」
筆者「あ、これだね!これは凄かった!どんな人なんだろうって思ったらまさかの同い年っていうね。世の中広そうで狭いね!

U「これが2年前くらいかな。DMもらった時は、怖い人なんかなと思ったけどね。会っても怖い印象変わらなかった草」
筆者「それは一体。。。で、一緒に撮りにまず行こうってなったのか。」
U「千葉ね。初見がまさかの遠征だったね笑」
筆者「懐かしい、これやんね。」
U「そうそう、これこれ!やば!」

撮影 / 筆者
撮影/ 筆者

筆者「これマジでヤバすぎる。今見ても。」

撮影/ U
撮影/ U

U「この時、本当楽しかったよね。風がとにかく強かったけど笑」
筆者「正直ね、参っちゃって。上手すぎて。一緒に出来たらいいなと思いました。その日の写真置いときます。」

強風がね、とにかくね。

架空の『上弦の零』を撮る!?

U「千葉の撮影が楽しすぎて、もっと凝った撮影やろうってなったんだよね。」
筆者「これまた言い出しっぺ自分でしたね汗」
U「打ち合わせもして、スタジオも探して、大変だったね。笑」
筆者「当日も土砂降りやったしなぁ。いやでもやってよかったよ!!」
U「無惨よりも強い鬼っていう設定ね笑」
筆者「禰󠄀豆子より先に太陽を克服してる設定ね。何で本編出てこなかったんだろうね草」

撮影/ U
撮影/ U
撮影/ 筆者
撮影/ 筆者

U「いや、、、とんでもないな、、、よくやったわ。マジで。」
筆者「同じ構図やモデルさんでも、こんなに変わるんだねと。NOZOMIさんの怪演も凄まじかったね。迫力が凄かったよ。」
U「でも企画してくれて本当良かったよ。この撮影で、まりじょさんとも初めましてだったのよ」
筆者「そうか!これが最初か!あ、まりじょの記事も置いておきます。」

筆者「この後か。もしも見にきてくれたのは。」
U「そうだね、映画を劇場で流すって聞いて何してんの?って思った笑」
筆者「いやそうよな。それが普通の感想やと思うわ笑」

U「誘ってもらったのもあるけど、一緒にやりたいって俺も強く思った。」
筆者「ありがてぇ。まだこれ1年前か。。。」
U「こっからよね。色々また作品増えていったのは!」

本格的に、チームメンバーとして

筆者「これね!この着物は上弦の零でスタイリストをしてくれたLISAさんが協力してくれたんよね。」
U「凄いよね。どんどん輪を広げていくの。」
筆者「このね、歌舞伎メイクして刀を振って…非日常やったね笑」
U「撮ってってテンション上がったね!編集は、もっちゃんかな。」
筆者「曲も、しゅんぼーオリジナルやしね。」
Uカラグレは、俺やんね。」
筆者「カラグレと言えば…」

U「これはマジでやばい。全員が納得いった作品よね。しかも1日で撮り終えて。」
筆者「VAiNの前にどうしても、超短編を皆でやりたくて。過酷なタイムスケジュール申し訳ありませんでした。」
U「目バキバキでした、はい。ラストも超拘ったよね!」

最後の生き残りだ

筆者この5秒に、1時間半かけたよね。
U「ビデオ通話でね。この人頭おかしいと思った笑」
筆者「でも実際どうだった?完成したのを見て笑」
U「めちゃくちゃ格好良くできて、やっぱり本気でやって良かったよね!」
筆者「主役のむーちゃんも大阪からお越し頂きました。」

撮影/ 筆者

映画『VAiN』制作開始

U「遂にね、劇場公開まで1ヶ月切りましたよ!?」
筆者「来たね、遂に。この時が。」
U「やれるだけのことはやったよ!!」
筆者「そうだね。人生のまた大きな挑戦やね。」

U「大変だったけどね、達成感尋常じゃないね。いないもんね、周りで映画作ってる人なんて。」
筆者「映画好きな人は沢山いると思うけど、作ろうとはならんもんね普通は。」
U「まあね、答えないものを何処かまで追求するかって難しいよね。」
筆者「写真にも同じ事が言えるよね。」
Uやりたいことを全力でやる!って社会人になってなかなか出来ないもんね!
筆者「なんか感慨深いね。1年半前よ、一緒に写真撮りに行ったの!」
U「信じられません。あの時誘われなかったら、VAiNはなかったからね。」
筆者何を作るかも大事だけど、誰と作るかも大事だよね!

今後は…

撮影/ 筆者

Uまずは、本編を無事公開すること!で、次もどうせ決まってるんでしょ?笑」
筆者「仰る通りでございます。」
U「企画が毎回最高なんでね。心配はしてないです。むしろ楽しみ。」
筆者見てくれる人や応援してくれる人は勿論だけど、一緒にやってくれる皆が楽しんでもらえてるかも凄く大切にしているから、そう言ってもらえるのは本当に嬉しいよ。」
U「追加上映もあるしね。8月も忙しいね!」
筆者5日は満席ですが、26日はまだ空きがございます。ご予約フォーム再掲いたします。

筆者「ゆーちゃんの最新激ヤバ写真も置いておきます。」

撮影/ 筆者

最後に

いかがでしたでしょうか。正直まだまだ作品毎に語り足りない箇所はあるものの一連の流れを書き残しました。二人の振り返りと称したこの記事も、読めば沢山の方が登場しました。たまたまうちのメンバーは同世代が集まっているだけで、年齢も性別も最高な作品を作る上で重視はしていません。大切なのは、皆で成し遂げようという想いだけ。身体には気をつけ、全力でこれからもやっていこうと思います。
他2人の記事も置いておきます。

筆者が初インタビューを受けています

『もしも』から『VAiN』へ

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以上。またの更新をお楽しみに。
良かったら他の記事も是非読んでくださいな。

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