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文章の書き方ノウハウ(他者まとめ)

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個人的に良いなあ!と思った記事をまとめています
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#人事

給与は並・立地は悪い・ハイスキルの人材が欲しいという求人案件、掲載3日でガチハマりの人材を獲得した事例

人材採用でも集客PRでも、僕個人的にはこういう考え方で物事を企画しています。それは、 ●いい漁場に ●いい餌をまく という事です。 漁場とは「ターゲットがどれくらいの量存在するか」という事 餌とは「コンテンツそのもの」です。 僕みたいな稼業は、漁場から貰うフィーとコンテンツ制作フィーで飯を食っているわけですが、正直漁場に関して言えば「あそこなら鯛が釣れるよ、あそこなら鯖が釣れるよ」といった感じで、だいたいの傾向は把握出来ているので、それに合った漁場を用意すればいいだけの

【資料付き】Wantedly改善の4ステップ

いまや多くの企業が利用するWantedlyですが、上手く運用できている企業は意外と少ないと思っています。僕らも4年以上Wantedlyを利用していますが、最近まではお世辞にも有効活用しているとは言えませんでした。 去年の9月までは月間の応募が30名に届くか届かないかというレベル、経営会議で採用強化の意思決定をしたものの、そもそも母数が圧倒的に足りない状況、、。 それでも採用計画は待ってくれない、当時僕が人事担当者になることが決まっていたので、なんとかせねばと取り組んだのが

採用ブランディングで考えるべき12のステップ

トラックレコードの野崎です。 下のツイートを以前出したら、ちょっと反応いただけたので、この「憧れ」をつくるための段取りを言語化してみました。 これまでのDeNAやMERYの時にブランディングをしていた時の知見を基にしたフレームワークになってます。 記入項目、記入例を記した作業用のスプレッドシートを有料でお渡しします。詳細は最下部に記載しております。 全部で12ステップあるけど、これで大体できるはず1)まずは採用ペルソナ書く 2)その人が企業にもとめているものを書き出し

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【採用トレンドレポート】2020年9月度の採用ピッチ資料

こんにちは!レイド株式会社の高木です。 オンラインが主体の採用活動も試行錯誤が進み、慣れてきたところ。「もう少しレベルをあげていきたい」と考えている採用担当の方も多いのではないでしょうか。 各社が開催しているオンライン採用をテーマにしたセミナーも、黎明期より少し洗練されてきたように感じます。 ひよっこ人事コンサルタントとして情報収集を進める中で、「人事ZINE」さんがまとめている「人事セミナーカレンダー」が大変ありがたかったのでシェアさせていただきます! おすすめのイ

採用担当が持っておきたい広報視点とノウハウ(1/5)-採用広報は概念だ-

採用広報という領域にきづいたきかっけ2019年くらいからカンファレンスでの講演やパネルディスカッションにお声かけいただけるようになって、サラリーマンとして会社から許可される範囲で、登壇しています。登壇することによるメリットは、いただいたテーマを事前に(僕は前日の夜が多いですが)ガリガリと掘り下げられることです。掘り下げていくと、実は自分たちに足りないことに気づいたり、実はものすごくスゴイことをしていたりすることに気づいたりすることができます。登壇直前にいろいろと気づきがあった

【媒体運用手法】Wantedlyの「新運用方法」を公開!

みなさんこんにちは。ポテンシャライトの寳田(ほうた)です。 noteは、下記「HR new trend. ポテンシャライト 3weeks calendar」の第三弾になります! ※「HR new trend. ポテンシャライト 3weeks calendar」とは: 本日から3週間 ポテンシャライトがキャッチしているトレンド/ノウハウをnoteにアウトプットしていきます。コロナの影響でお時間が捻出できている方もいらっしゃるかと思います。そのタイミングでポテンシャライト の

採用ピッチ資料はデザインではなく、〇〇にこだわれ!

弊社には日々、CXや採用ピッチ資料に関する問い合わせや相談が寄せられます。 ただ私が時折疑問に思うことは、 「A社みたいなかっこいいデザインにしたいんですけど…」 「B社みたいなイケてて、おしゃれな写真を載せたいです」といった声。 半田の本心は… 「こだわるの、そこじゃないんやけどな…」 だからといって、適当で良いわけではありませんが。 本当にこだわりを持つべきなのは、“デザイン”ではないというお話。 こだわりを持つべきは…①読後感採用ピッチ資料は、ターゲットにマ

企業の採用ブランディング力を向上させる10のTipsをご紹介

多くの企業が「自社の認知力が低くて・・・」と困っています。 そこで本noteでは、企業の採用ブランディング力を向上させるTipsをご紹介します! 【中小企業、ベンチャーのネームブランドのなさ】特に、学生の企業志向調査では「絶対に大手企業がよい・やりたい仕事ができるのであれば大手企業がよい」と答えた人は半数にも及びます。 また中途であっても「安定した職場で働きたい」と思う割合も多く、ネームバリューのない企業は候補者にいかに認知してもらい自社に興味を持ってもらえ

「採用ピッチ資料のキーワードは“オープン化”から“●●化”へ?」 ~ひよっこ人事コンサルタントの考察~

こんにちは!レイド株式会社の高木です。 2020年1月から、ひよっこ人事コンサルタントとして、採用を軸とした支援活動に取り組んでおり、目下インプットの毎日です。 前回に続いて、コロナ禍の影響でブームが再燃している「採用ピッチ資料」についての考察となっております。 前回記事では「採用ピッチ資料の作成・公開は、応募数アップに必ずしも直結するわけではない。採用活動全体における課題をふまえて、ねらいを明確にしてからつくった方が良さそうだ」ということでした(あたりまえですね) じ

差がつく採用広報の「7つの切り口」!ただの社員インタビューではもったいない。

なんだかんだの初noteです。 自己紹介をガッとすると、こんなことをやっています。 まぁ自己紹介はどうでもいいし、本題に。 時間ない人は、「切り口」のパートだけでも。後半画像多めです。 右にならえ、状態の採用広報 先日、社内で「採用広報のコンテンツ企画の作り方」という勉強会を行いました。 誰でも5分で、「おもしろい企画を出せる!」という趣旨の勉強会です。胡散臭い。街中で声かけられてもついていっちゃいけないやつ。 ですが!!実際に、参加したメンバーに企画を考えてもらったと

エンジニア採用がぐんぐん進む求人票の書き方

こんにちは。先日「大企業からスタートアップに転職して感じた3つのこと」という内容の投稿をしたところ、いろんな方に読んでいただきました。ありがとうございます。読んでいただいた方の1人に継続的に投稿していかないと「あのブログを書いた人」って印象で終わり「ブログを書いている人」にはなれないよーーーと痛いところを突かれてしまいました。汗 そこで今回は「エンジニア採用がぐんぐん進む求人票の書き方」というテーマで書いていきたいと思います。 私自身入社以来、エンジニア求人票を数千件読み

どんな媒体でも使える、求人広告で応募を増やすために絶対やるべきことと考えかた

こんにちは、採用コピーライターのたいすくです。 今回は、タイトルの通り、求人広告で応募数を増やす考えかたとテクニックについて、お話ししていきたいと思います。 求人広告は、勤務地の立地、そこに住んでいる人の傾向、ターゲット層、業態、地域でのその会社やその仕事の知名度や印象、採用上の競合と比べたときの給与・待遇など、複雑に絡み合った条件に合わせて訴求の最適解が変わるもの。そのため、本格的に効果を出すためには、オーダーメードの広告設計が必要になるのですが、そのもっと前段階でやりか

採用へつながる求人原稿って?(1)4大要素、押さえてますか?

はじめまして!福岡の人事・採用領域の企業でプランナーをしているおおたといいます。 普段は求人広告の原稿制作や求人応募受付のアウトソーシング等の仕事を担当しながら、「人と企業のしなやかで朗らかな関係ってなんだろな」と日々考えています。(余談ですが最近キャンプデビューしました。人生ってまだまだ彩り豊かになるもんですね。楽しかった~!) さて今日のテーマは「採用につながる求人原稿とは?」。 ポイントはいくつかあるんですが、今回はまず”求人広告の4大要素”についてお話します。■求人

【2日目】労力がムダにならない採用広報コンテンツづくりには、目的意識が超大事

こんにちは、採用コピーライターのたいすくです。 ほぼ日刊で更新している【たぶん世界一やさしい採用広報の授業】。今回は、「労力がムダにならない採用広報コンテンツづくりには、目的意識が超大事」という話をします。   「目的」がモヤッとしたまま作った記事は不発に終わることが多い 不発記事の代表例(↓)をお見せしたいと思います。 ひどいものですね。書いたのは2015年時の僕なのですが...orz。 「いろんな社員がいるということを伝えていきたいので、最近、“おっ”と思ったこと