広告屋の新美のブログ

人材採用から会社PRに至るまで課題解決をしています。Webもアナログもどっちもいけます…

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人材採用から会社PRに至るまで課題解決をしています。Webもアナログもどっちもいけます。喋ってる事は個人の考えです。 https://www.rictec.net/

最近の記事

本当に関わりたいサービス・組織だったら、商圏なんか余裕で飛び越えてくる。

これは。完全に僕の思い上がり頭でっかちな部分の大反省な話です。 そして、確実に再現性のある話でもあります。 エリアマーケティングは正直昔から得意で、こんな時にはこうすればいい、あんな事をすればいいというノウハウは一通り持っており、あれこれ企画したり運用してたりしてました。 もっとも、実験や開発もやるのですが、これは首都圏とかではなく、地方の1企業(営業のいないサービス業。まぁ、実家です。)であれこれ試してよかったものを出してました。 思い上がり、頭でっかちだなと反省してい

    • 何をやっても人が集まらない?そもそも人自体が居ない地域では?

      全国津々浦々で、求人広告を作って出しては応募者獲得を行っているのですが、よく、「何をやっても人材が取れないんです」というお話は、多くのクライアント様からいただきます。 人材が取れないというお話も、 ・応募は来るけど欲しい人材じゃない ・そもそも応募が来ない というようにすると、話が全然変わってくるのです。 前者はまだいいです、打ち手が山のようにあります。 ペルソナ設計変えるとか、そもそもの採用要件や社内の受け入れ態勢を整えるとか、その他諸々とあるのですが、この後者「そもそも応

      • 2023年度、個人的に外回りをしていて美味しかったランチベスト5(東京で目黒以外で)

        たまには業務以外の記事を。 (そして、毎度、この業務以外の記事の方がアクセスが伸びるというそんなアレなお話) 2023年度は、実はそんなに外出は多くなかったです。自分自身体調を崩してしまったり、目黒にいる事の方が多かったりと、正直そんなに普段よりは飲食店を廻っておりません。 食関連のお客様が僕は多いというのと、食関連は正直話題的にも仕事的にもチート情報だと思っているし、学びのコスパが非常に高いので、なるべくどこにでもあるお店より、尖った店を外に行ったら狙って行ってます。時間

        • 2024年3月のコアアルゴリズムアップデートが始まったよ。Indeedなど求人情報への影響は?

          コアアップデート、始まりましたね。 今回は、なかなか重たいアップデートのようです。 アナウンス記事はこちらから読んでね(英語だけど)って話ですが、 かいつまんで言うと、 ・スパムアップデートも同時にやるよ ・ヘルプフル コンテンツ システム はコア ランキング システムに統合したよ ・通常のコアアップデートよりも複雑な事やってるよ ・だから、ロールアウトに1カ月くらいかかるんちゃうん? ・通常のコアアップデートよりもランキングの変動が大きくなるよ。 ・なんなら価値の低いコ

        本当に関わりたいサービス・組織だったら、商圏なんか余裕で飛び越えてくる。

          Indeed攻略法「どうすれば、素敵な人から応募が来るの?」に対する、たった1つのポイント

          前回、これ書いたんでけど、 結局コンテンツは何書けばいいのさ?ってなりますよね。 マッチングアプリでもそうなんですもの。 Googleのサジェストキーワードに 「マッチングアプリ プロフィール 書き方 女」 「マッチングアプリ プロフィール 書き方 男」 「マッチングアプリ 自己紹介 コピペ」 とか普通に出てくるんですもの。 チート技が知りたいって話ですよね、ほんと。 再現性なんかないっていうのにまったくもう。 でも、実はポイントがあります。 企業側の論理に立つのではなく

          Indeed攻略法「どうすれば、素敵な人から応募が来るの?」に対する、たった1つのポイント

          人口が少ないor不人気エリアでの人材採用こそ求人情報のコンテンツが鬼大事である件

          タウンワークだろうがIndeedだろうがGoogle広告だろうが、閲覧や応募スコアがちゃんと出るのはWeb広告のいいところであるかと思います。 人気エリアや好条件の場合は嫌でもPV数が上がるので、詳細情報への遷移率10%、そこからの応募数3~5%くらいだよねというざっくり指標をもっています。なので、人を採用する時に結局いくらかけなきゃいけないとかっていうのはぱぱっと計算できたりするのですが、さてここで問題なのが ・不人気エリア&不人気業種 ・そもそも労働人口が少ないエリア

          人口が少ないor不人気エリアでの人材採用こそ求人情報のコンテンツが鬼大事である件

          Googleの言ってる事、割と本当だった。SEOの効果が出るまでの期間

          最近のGoogleのアルゴリズムの変化は僕にとっては本気でありがたいのです。伝えたい人にちゃんと正しく伝えてアクションしてもらいたいと考えてコンテンツを投下すれば、ちゃんと評価してもらえる世界に本当になってきています。正直めちゃくちゃ実感しています。 (なので、アレな提灯記事とか、どんどん廃れてくれればいいなと心の底から思ってます。あとは人を騙す系のコンテンツね。だけどなぁあれはなぁ・・・一定数はひっかかるんだよなぁ。) さて、今僕が担当させてもらっているクライアント様のW

          Googleの言ってる事、割と本当だった。SEOの効果が出るまでの期間

          コンテンツ投稿をサボると、巻き返すのが割と大変な件

          何社かWebコンサルをやっておりまして、もちろん自分個人でも一個育ててきたコンテンツを持っておりまして、なんやかんや運用しております。 Googleさんも、「ちゃんとオリジナルコンテンツめっちゃ評価するよ」というロジックになってきたので、多少の検索順位の浮き沈みはあれど、よきコンテンツを日々投下していれば、サイト評価はちゃんと上がります。 実際、自分がコンサルしたクライアント様で評価が下がったところ、1つもありませんでしたもの。 大手だろうが中小零細企業だろうが関係なく、自社

          コンテンツ投稿をサボると、巻き返すのが割と大変な件

          出張時の食事こそ、地場のレストランか居酒屋にふらり入るべき。

          今年も、取材やら何やらで、いろいろな場所を旅しました。 毎年、何回かはこういった旅関連はあるのですが、個人的な決め事として、「余程の事がない限り、地場のレストランか居酒屋で食事をする」と決めてます。 美味しいものが好き、酒が好きだからとかそういう理由も半分くらいはあるのですが、どちらかと言うと、もう半分の方の理由が強いかもしれません。その理由も、職業病といえば職業病ですし、ヲタクといえばヲタクな理由なのですが、 ・お店に訪れる人たちのファッション、会話等を観察し、それぞれの

          出張時の食事こそ、地場のレストランか居酒屋にふらり入るべき。

          人材不足、金は当然で+αのPRが絶対必要なのよ、SEO的な意味でもね。

          最近、銀行とか携帯会社とかそうですが、どんど省力化っていう方に進んでいっているように感じます。銀行はともかく携帯会社(特に販社系)のカウンター業務なんてのは、昔よりも人材確保が難しくなってきているようです。(そりゃそうだよねと言える理由はいくらもありまして・・・) 「飲食店で働きたい」人は18%! 「働きたくない理由」1位は「給料が低そうだから」【ファンくる調べ】 という記事の中にもありましたが、「そもそも接客なんぞしたくない」という層が結構な数いるわけです。 個人的によく

          人材不足、金は当然で+αのPRが絶対必要なのよ、SEO的な意味でもね。

          ウチで喜んで働いてくれる人を獲得するなら、絶対自社求人メディアを出すべき。

          11月3日にまたGoogleさんがコアアップデートをはじめまして、ごりっごりに検索エンジンがヒーハー動いております。Webがもっといい方へ向かっていってくれたり、アレなサイトを淘汰してくれるようなそういうものだと思って願ってチェックをしております。 さて、そんなGoogleは検索精度をどんどん高めていまして、検索している人が本当にたどり着きたい情報になんとか一発で接続しようとロボットが動いてくれているわけですが、それをどう処理していくかのヒントを出していこうかと思いま

          ウチで喜んで働いてくれる人を獲得するなら、絶対自社求人メディアを出すべき。

          小田急沿線で飲食のバイトを探すという体で採用メディアを使う戦略を考察してみる。

          求人メディアだろうがアグリゲーションサイトだろうがGoogle広告だろうが自力SEOだろうが、よき人員をよき形で確保できれば採用ってのは成功するのだけど、これがまぁエリアによって(時には隣町・隣の駅っていうだけで)難易度が激変したりするわけです。 もちろん、人口流動的要素だってありますし、仕事の諸条件にもよりますしなんとも言えませんが。 とりあえず、エリアの起伏の大きい路線が分かりやすいかなと思い、小田急沿線の中で、だいたい急行が止まる駅と、ちょっと目についた駅で飲食のバイ

          小田急沿線で飲食のバイトを探すという体で採用メディアを使う戦略を考察してみる。

          人口というか働き手が少ないエリアで人材を獲得する為に必要な事

          いろいろご縁がありまして、所謂「東名阪」という、選ばなければ人だけややたらといる地域だけではなく、そもそも人口減&賃金の低い系エリアの人材採用もお手伝いさせてもらってます。 当然、東名阪みたいなエリアとは戦い方が全然違います。 よほど熱心な地方自治体とかが本気で頑張っているエリアだったらそれほどでもないですが、だいたいは結構きついです。 日本全国、そういう地方の共通点があります。僕が普段仕事していて感じている事ですが、 ①仕事検索すると、基本的に検索上位は「Indeedか

          人口というか働き手が少ないエリアで人材を獲得する為に必要な事

          こたつ記事を忌避する世界がようやく始まってくれるかも。

          Googleの最新コアアップデートは終わりましたが、落ち着いてるのか落ち着いていないのかよくわからん状態だなと個人的には感じています。 まともなWebサイトはちゃんと稼働していてくれていればいいんです、せこい手を使ってなんなんとしているサイトはどんどん落ちてくれればいいんです。だいたいそんな感じかと思っております。 その中で、 こんな記事がXに上がってました。 E-E-A-Tに新しく付帯された「Experience」をもっともっと強く重視するよっていう事でしょう。 より

          こたつ記事を忌避する世界がようやく始まってくれるかも。

          SEOってポイント外さなきゃ、シンプルでいいんだろうな。

          Google広告でコンスタンスに結果を生むキーワード SEOで集客から結果まで有無キーワード 求人広告で応募まで至る(なんなら面接もちゃんと来る)キーワード さんざん、仕掛けやってきたけれど、だいたい効果のあるキーワードは固まってくるしだいたい同じようになるし、これってのは大手だろうが零細だろうがあんまり変わらんし。 大手に勝つにはロングテールが重要だとか弱者の戦略が~なんてのもあったんですけどね、狙うポイントが違うならあんま関係ないなとか思う次第。全然被っても勝てるわって

          SEOってポイント外さなきゃ、シンプルでいいんだろうな。

          3年で平均101円上昇!2023年10月からの最低賃金まとめ最新版

          最低賃金改定まで1カ月を切りました。地域によっては14日からというところもありますが。 最賃上がった上がったとはいうけれど、どんだけ上がったの?というのをちょっと出してみました。3年前と比べてどうだったかってのが分かればいいかなぁと思ってます。 こんな感じになりました。 図の一番右が、3年前と比べてどれだけUPしたの?という数値になります。平均すると101円です。 上げ幅で言うと、島根と鳥取が目立ってますね。 とりあえず、一都3県と愛知と京都大阪兵庫は最低賃金1,000円

          3年で平均101円上昇!2023年10月からの最低賃金まとめ最新版