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仙台グルメ

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仙台のランチ・ディナー・カフェ記事をまとめたマガジンです。出張や旅行で訪れやすいよう、主に仙台駅周辺のお店を紹介しています。
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#お菓子

四角いどら焼きが特徴な『あんこや』の駅前店に行ってきた

四角いどら焼きが特徴な『あんこや』の駅前店に行ってきた

四角いどら焼きが特徴の『あんこや』のどら焼き。木町通店が本店のようですが、駅前の名掛丁商店街にも店舗があります。仙台駅から近いということで、筆者も行ってきました。

場所は名掛丁アーケードの中にあります。一見、和菓子屋がある雰囲気には見えません…。

ワイモバイルの店舗のそばにある、「名掛丁センター街」を入ります。さらにわかりにくくなってきました。

通路が明らかに飲み屋街の印象ですね。こんなとこ

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「ずんだシェイク味」のチロルチョコを発見

「ずんだシェイク味」のチロルチョコを発見

先日何気なくコンビニを歩いていたら、面白いチロルチョコを発見。なんでも、ずんだシェイク味だそう。早速購入してみました。

この商品は、チロルチョコとずんだ茶寮(菓匠三全)のコラボ。仙台に旅行に来た人に薦めたい、ずんだシェイクを再現したチロルチョコとなっています。

1つ取り出してみました。ひと袋7個入りになっています。

包装紙を開けてみました。これは明らかにずんだですね!

中身を拝見。よく見る

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萩の月のチョコ版!「萩の調(しらべ)」を食べてみた

萩の月のチョコ版!「萩の調(しらべ)」を食べてみた

仙台銘菓といえば「萩の月」ですね。筆者が東京に住んでいた際も、萩の月の知名度はかなり高かったです。お土産に喜ばれるお菓子ですね。

そんな萩の月には、チョコ版があるのをご存じですか? 「萩の調」は、チョコレートクリームをショコラ風味のカステラで包んだお菓子です。2011年に生産・販売を休止していましたが、今年2月10日より復活販売しています。売り場では「1人5箱まで」と購入制限が掛かっていましたの

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エスパル仙台地下で買える「おこしちぎり」

エスパル仙台地下で買える「おこしちぎり」

エスパル仙台の地下には、飲食店のほかお菓子屋さんがずらりと並んでいます。その中にある「仙台駄がし本舗 日立家」では、おこしを小さく分けられたお菓子「おこしちぎり」が売られていました。

味は「うめ」「仙台みそごま」「黒糖ピーナッツ」「みたらし」「ごましお」の5種類。中でも、仙台みそを使ったおこし(上の写真)はオススメ。懐かしい駄菓子の味を楽しめます。

こちらはみたらしのおこし。こちらも素朴な味で

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「じゃがりこ」をオマージュした、だて正夢のスナック菓子『殿っ!だて正夢スナックでござる!』

「じゃがりこ」をオマージュした、だて正夢のスナック菓子『殿っ!だて正夢スナックでござる!』

仙台駅を歩いていて、ふと見つけた『殿っ!だて正夢スナックでござる!』というお菓子。見た目は「じゃがりこ」ですが、果たしてどのようなお菓子なのか。気になったので買ってみました。

『殿っ!だて正夢スナックでござる!』は、宮城の新ブランド米「だて正夢」を100%使用したスナック菓子。山元町にある「株式会社山神や」という会社が販売しています。

中を開けてみると、こんな感じです(↑)。これはじゃがりこの

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仙台三越向かいに出店している二階堂製麺所のスナック「麺ざくざく 牛タン塩味」

仙台三越向かいに出店している二階堂製麺所のスナック「麺ざくざく 牛タン塩味」

宮城県登米市にあるマルニ食品が運営する「二階堂製麺所」。仙台三越の向かいに飲食店もありますが、この二階堂製麺所のスナック「麺ざくざく 牛タン塩味」を見つけたので買ってみました。麺を油で揚げた香ばしいスナックです。

私は「牛タン塩味」を選びましたが、ほかにも「仙台辛味噌味」「かき醤油味」「藻塩味」があります。宮城県産小麦「あおばの恋」を使用しているようです。

中身を皿に出してみました。うどんが揚

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仙台・春日町にある『賣茶翁』の上生菓子

仙台・春日町にある『賣茶翁』の上生菓子

西公園近くで用事があり、そのついでに『賣茶翁(ばいさおう)』という和菓子屋に寄ってきました。このお店は上生菓子のほか、「みちのく煎餅」などのお菓子が有名。創業明治12年という老舗であり、知る人ぞ知る名店です。

お店の入り口の様子はこちら。「賣茶翁」と書かれた表札が目印です。トークネットホール仙台(仙台市民会館)の向かいにあるので、まずは仙台市民会館を目指してください。

お店の玄関は、なんとも味

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