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【完全版】超効率的な休日の過ごし方

こんにちは。Hiroです。

超効率的な一日を過ごす方法

今回は効率的な一日の過ごし方をテーマに、私が何も予定のない休日をできる限り効率的に過ごす実際の内容を紹介します。

予定が何もない日というのは何をしてもよい日ですが、その自由を上手く活用することは簡単ではありません。そこで、私の例を一つのアイデアとして参考にしていただければと思います。

少し長くなりますが、読むだけでも生産的な一日とは何なのかということがイメージしやすくなるので一度読んでみてください。

生活が劇的にではないですが少し変わります。


起床

7時に起床します(前日23時に就寝)。まずは8時間の睡眠を確保し、朝の7時から一日をスタートさせます。睡眠は非常に重要ですので、7~8時間は最低限確保するよう心がけてください。5~6時間の睡眠でも問題はありませんが、その場合もパフォーマンスは低下しますので注意が必要です。

7時~8時(モーニングルーティン)

  • 布団を畳む(1分)

  • 白湯を飲む(5分)

  • ストレッチ(10分)

  • 瞑想(7-10分)

  • 運動(ランニング、HIIT)(10分)

  • 朝食(15分)

  • (コールドシャワー)※できる方のみ

  • 歯磨き、着替え

私はこれらを朝の40分で行います。

布団やシーツを綺麗に畳み、心の整理とタスクをこなしていくことで自己肯定感を高めます。

部屋が整理されることで一日のスタートをサポートしてくれます。些細なことですが、必ずやってほしいことです。

その後、白湯を飲んで身体を起こし、ストレッチと瞑想を欠かしません。

この後は運動です。身体を起こし、ストレスを解消し、日光を浴びることで一日の生産性を高めるためにも、朝食前に運動することをお勧めします。

朝ランニングがおすすめですが、HIITでも構いません。

朝食では、準備に時間をかけすぎないことが大切です。
プロテイン、ヨーグルト、納豆など手軽で栄養価の高い食材を摂取しましょう。朝食中にはスマートフォンを触らないように心がけましょう。

(コールドシャワーに挑戦できる勇気がある方はぜひ試してみてください。効果は絶大です。)

そして、必ず服を着替えることを忘れずに。
パジャマは寝るためだけの服です。
一日の切り替えのためにも、メリハリをつけるためにも、この時間は必要です。

8時~9時(モーニングルーティン後、8時~12時)

  • 英単語、文法、リスニング(TOEIC向け)(私の場合)

私はこの時間に英語学習をしていますが、この時間帯に自分がやらなければならないタスクに時間を割いてください。

ここで重要なのは、タスクの中で最も難しいことをこの時間帯に行うことです。

朝は集中力と体力を最も発揮できる時間帯ですので、その恩恵を受けるためにも、この時間帯に難しい仕事に取り組んでください。

私は英単語や文法などをこの時間に行いますが、これは非常にストレスを感じる作業なのでこのタイミングで行います。

また、一時間ごとに休憩を取り入れながら作業を進めていますが、作業に没頭できる方や、まだまだ進めたいという方は2~3時間と昼食の時間帯まで作業を進めても構いません。

このモーニングルーティン後から昼食までの時間帯は、上手に休憩(5~15分)を組み込みながら自由に使っていってください。

作業中は携帯を触らず、休憩中に運動や瞑想を取り入れるのも効果的です。

9時~10時30分

  • Note作成

私は英語学習の後に休憩なしでNoteを作成しています。

毎日投稿を心がけているため、この朝の時間に1つのノートを準備し、投稿まで終わらせます。

10時30分~10時45分

  • 休憩

ここで少しスマホを確認したり、ストレッチをしたりしています。

10時45分~12時

  • イギリス旅行の準備、計画

私は来月にイギリス旅行に行く予定なので、観光名所やプレミアリーグのチケット確認、旅程表などを短時間で詳細に詰め込んでいます。

集中力が切れてきた場合は、図書館やカフェに行って場所を変えるのも効果的です。

12時~12時45分

  • 昼食

最近は自炊をしています。メニューは蒸した鶏むね肉200g、冷凍のブロッコリー、白米、卵3つです。

自炊があまり得意でないため、外食時には好きなものをカロリーなどは気にせず食べるようにしています。

昼食中はYoutubeを見たり、podcastsを聴いたりしています。

この昼食を食べる時間の過ごし方も非常に重要です。

12時45分~13時30分

  • 旅行準備の続き

まだ終わらなかった部分の準備を終わらせていきます。

昼食後の40~60分は作業に没頭しましょう。

13時30分~13時45分

  • 昼寝

タスクを詰め込みながら、昼食後なので少し休憩の一環として昼寝をします。

15分と時間を決めて寝ないように気をつけましょう。

13時45分~15時30分

  • ジム

昼食後で上手に消化されて栄養を吸収した状態でジムに向かいます。
約1時間から1時間15分ほどトレーニングしています。

常に100%で追い込むことがポイントです。

15時30分~16時

  • ストレッチ・休憩(栄養補給)

トレーニング後は栄養補給していきます。

トレーニング直後の食事は消化器官に負荷がかかってしまうため、15~30分は空けるようにしましょう。

プロテインやイモ、卵など好みの食材を取り入れます。

16時~19時

  • 英語学習

午前中同様、夕食までのこの時間にタスクを詰め込みます。
時々、休憩(5~15分)を挟みながらどんどん作業を進めていきましょう。

トレーニング後は集中力が高まるので、私は英語の勉強をどんどん進めています。

19時ー20時


・夕食

私は基本的に自炊をしているので、昼食と同様に鶏むね肉、卵、ブロッコリーなどを中心とした質素な夕食をとります。

外食する場合は、楽しんでください。

ここで大切なのは、就寝前の最後の食事ですので、なるべく炭水化物を控えることです。

寝る前にエネルギーはあまり必要なく、摂取カロリーが増えると太る原因になります。

食べないというのはよくありませんが、食べ過ぎないように意識することが重要です。

20時ー就寝(22時-23時)



・シャワー
・ストレッチ
・瞑想
・ジャーナル
・読書
・英単語
・podcasts
・休憩(15分)

夕食後はこれらのアクティビティ(ナイトルーティン)を行います。

スマートフォンを触らないことが大切です。
画面の光は脳を刺激して睡眠の質を下げてしまう可能性があるためです。

リラックスできる方法を見つけるか、読書やポッドキャストを聴いて心地よく眠りにつくことも効果的です。

このナイトルーティンも習慣化することでより大きな効果を発揮します。
上手く、自分なりのベストな過ごし方を見つけてみてください。

温かいお茶を作って飲んだり、新しいことに挑戦する時間にもしてみたいと私は最近感じています。

【まとめ】


いかがでしたでしょうか。
生産的な休日の過ごし方として、私の実際のオフの過ごし方を紹介させていただきました。

真似するだけでも生産性は向上しますし、自分自身のスタイルに合わせて最高の習慣を作ってもらえればと思います。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。









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