お金が人間社会のシステムとして必要な理由を知りたい。
お金という概念があることで皆さんの行動が制限されたことはありませんか。
現代の人間社会で重要視されるものの中にお金があると思います。
人間が何かをする際に大なり小なり必要になってくる道具の一つだと思います。
お金の道具としての機能は物の交換やサービスを受ける際の尺度をわかりやすくしたり、自分が行った行動で得た物やサービスの価値を保存しておくための機能があるというのはよく言われると思います。
この機能に関しては私自身も恩恵を受けている機能です。
問題はお金を得るための方法がいろいろな問題を抱えている状況なことです。
ブルシットジョブという言葉を聞いたことがあるでしょうか、富の半分を1%の人が持っていて残りの半分を99%で分け合っているなど聞いたことがないでしょうか。
皆さんはどのような世界になれば自分の人生、が良くなっていくと思いますか。
私は別に平等に分配したほうがいいとか、私自身使いもできないだろう何兆ものお金が自分にあればとかは思いません。
自分の時間がそれなりにあり、生活に困らないほどの衣食住があり、他人にある程度の奉仕を行いコミュニティーを形成して生きていけば十分な満足は得られるのではないでしょうか。
最近読んだ本は、「これ以上優しくかけないピケティーのトリセツ」「ブルシットジョブクソどうでもいい仕事」「働かないアリに意義がある」「生物はなぜ死ぬのか」「食欲」「失敗の科学」
生物系の本と経済系の読んでいて人間も地球に存在する生物と何ら変わらないあるプログラミングされた生き物であり、その生活中での振る舞いをある程度制御するためにできたシステムの上で生きている。
この地球で存在する生物のプログラミングはすごいなと思う一方、生活を制御するためのシステム(経済や法律)は生物としてのプログラミングの前提条件を誤った解釈をしていろいろ作ってるんだなー、生物は生まれて死ぬことで徐々に変化していくけど、システムは変えようとしない限りは勝手には変わっていかないから徐々に生物の生きていくためのシステムとしての最適解とはズレていくんだなと感じさせてもらいました。
これらの感じたことをもっと具体的に新しい本も読みなが今後まとめていけたらと思います。
興味がありましたら次はなるべく早く書ければと思いますのでフォローなどしていただいて色んな人と議論できたらと思います。
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