「ただいま！BEAU LABO」 - BEAU LABO 第11期 ディレクター紹介 vol.06 川端 凜花 - Inside BEAU Op.158

今回は、BEAU LABO 第11期 でラボディレクターを務めている学生パートナーの大学生にスポットライトを当てた特集です。様々な思いを持って活動をするディレクター達の思いをご覧ください。

11期メディアラボのディレクターの川端凜花です！
今期初めて大学生ディレクターとして参加させてもらっています。
実は…高校二年生のときBEAU LABOの一期生として国際問題ラボで活動していました(^^)BEAU LABOの宣伝写真に時々登場するので、是非探してみて下さい！(笑)

メディアラボのディレクターですが、大学では農業や食品加工について勉強しています！
約3年前に国際問題ラボに所属していましたが、未だに語学・国際問題には興味関心ありありなんです！今の私の頭の中は、留学行きたい！もっともっと農業の可能性を発見したい！で埋め尽くされています。なんでメディアラボ担当なの？と思った方が大多数だと思います。その理由を今から紹介しますね☆

教育やBEAU LABOに取り組むうえでの姿勢

当初、自分の大学の専攻に直結する農業ラボや、自分が中学生の時から未だに興味関心が絶えない国際問題ラボのディレクターを志望していました。

しかし、3年前初めてBEAU LABOという学外の組織に属し、他校の学生と活動したときの自分を思い出したんです！初めての環境・初めて出会う人・初めて深く探究活動を行ったときのこと。何か新しいことに自分の意志で挑戦し、試行錯誤を繰り返し、自分が納得するまで1つのことに没頭しました。

BEAU LABO 第1期の活動中に、プレゼンした時の高２の私です

再び新しい環境に足を踏み入れるドキドキ感と自分の成長を感じたくなっちゃって…今回は、メディアラボのディレクターに挑戦しました。
正直、メディアに関する知識・経験は全然ありません。だからこそ、高校生と同じフィールドで一緒にスタートできるかなと考えています。3か月間高校生に負けないように、メディアに関する知識を増やし、高校生の探究活動を応援・サポートしていきたいです！
専門知識は、ご協力いただいている福井新聞社の皆様、インタネット、書籍などから得ることができます。だからこそ、自分にしかできないことを大切にしていきたいです！

今後検証していきたい仮説・頑張りたいこと

現在、BEAU LABO 第11期が始まり約1か月が経過しています。(執筆時)
全国各地の高校生がZoom・Slackを利用し、自分の好きを探究しています。約1か月高校生と共に、毎週ミーティングやチャットなどでコミュニケーションを交わす中、オンライン特有の課題や妥協が発生してしまうことが多々あります。一方、オンラインだからこそ日本内外の高校生がBEAULABOに参加できるというこの上ない喜びもあるんです…！

近年のコロナウイルスの蔓延により、多岐にわたる分野でオンラインでの活動が行われていますが、まだまだ課題や、改善点はあると思っています。この3か月間、実際にオンラインでの探究活動に携わることで、学生の視点からオンラインの良さ・オフラインの良さを探していきたいです。

3か月間自分らしさを忘れず、高校生と一緒に全力でがんばるぞー！

川端 凜花（かわばた・りんか）
BEAU LABO 第11期 メディアラボ ディレクター
福井県立大学 生物資源学部 創造農学科 2年

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