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「快」を得るには刷り込みが必要 No.1151

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2024年2月27日 「DayOne日記」No.1151
本ブログは、何か新しいことを始めるきっかけになることを書いていきます。365日、1日も欠かさず発信します。
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おはようございます。

先日、長男の塾の先生との
面談がありました。

長男は、塾に通うようになってから
自ら宿題をやるようになり、
向き合うスタンスが変わってきています。

以前は、
宿題無理って投げ出していたタイプです。

ただ、
宿題に取り掛かるまでの時間が長い。
つまり、ダラダラしてしまう時間が長い。

その点が
話の中心になったのです。

でも、よく考えてみると、
これは子供に限ったことではなく
大人でもある話。

仕事の場面でも…

面倒な仕事は手をつけたくない。
考える仕事は後回しにしたい。
重い仕事は大変だから後で考える。

こういったことはないでしょうか?

まさに、
子供にとっての宿題と
同じですね。

そして、同じように、
とりかかるのが遅くなり、最後に焦って
ギリギリに取組む、というパターンです。

正直なところ、
それでもやらないよりは良いのですが…。

でも、先に取り組んでおけば、
時間も有効に使えるし、何よりも自分自身の
ストレスが減るはず。

結局、何もしなければ、
頭の片隅にずっとその事を考えながら
過ごしているのです。

でも、動けない自分。
そこに、ストレスが生まれているはず。

そのバグを取り除くには?

シンプルに何度も前倒しを経験して
自分の頭の中に、それが「快」ということを
認識するまで、刷り込む。

それが大事ですね。

シンプルに思考習慣になるまで
何度も実践する。

そうするから、
考えずに身体が動く状態まで
引き上げることができるはず。

幸か不幸か、
これを子供の頃からきちんと
身に付けることができれば、今後、
生きていくうえでかなり役立つはず。

人が生きていくうえで
ほとんどのことについてタイムマネジメントの
考え方が必要になります。

であれば、
できるだけ早いうちにそれを習慣づける。

それができることによって、
より一層色々なことができるようになり
選択肢も増えるはず。

でも、
実際にこれらを身につけるには
相当の時間がかかるでしょう。

それは、
気長に地道に取り組んでいくしか他ない。

でも、その取り組みを始めなければ
絶対に身に付かない。

そう思いながら、
私自身も身につけていく必要があるし
息子にもコツコツ伝えていきたいと改めて
感じています。

むしろ、
息子とともに実践していきます。

今回、自戒の念も込めて…

それでは、皆さん。
本日も良い一日をお過ごしください。

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