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やっぱり目標に行き着く No.1222

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2024年5月8日 「DayOne日記」No.1222
本ブログは、成果を出すためのヒントを365日、1日も欠かさず発信します。
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おはようございます。

生きていると、YouTubeを見たり
ゲームをしたりする時の2〜3時間は
すぐに確保できます。

むしろ、
無意識のうちに消化している。

でも、
自分について考える時間や
自分の人生について考える時間は
同じ2〜3時間でも確保が困難。

その違いは、
どこから生まれてくるのでしょうか?

それは、シンプルに
「自分について考える」となると…

思考を使う
頭を使う
認知コストを使う

という考える行動が必要になるのです。
これが、面倒だと思ってしまう原因。

一方、YouTubeやSNSなどは
何も考えなくても自動的に画面が切り替わる。
つまり、こちらのスタンスが受動的。

ただ、ここで考えたいのが
そんな受動的な生活を送っているだけで
自分が望むような人生になるのでしょうか?

豊かになりたい
今の自分から変わりたい

などと頭の中で考えていながら
目の前の楽に流されていて現実が劇的に
変化するのか?ということです。

間違いなく言えることは、
何もしなければ何も変化しない、ということ。

漫画やアニメのように、
「転生したら〇〇」のように、ある日突然に
生まれ変わるようなこともないのです。

ただ1つの事実としていえるのは、
現実はそんなに甘くない、と。

だからこそ、
何かを変えていくためにも、
自分で行動する

もしくは

変化を起こすしかないのです。

その行動を起こすための時間が
まさに、自分と向き合う時間。

自分が何をしたいのか
どんな人間になりたいのか
どんな人生を送りたいのか

など考える時間からスタートするのです。

つまりは、
目標を考える時間なのです。

結局、目標か?となってしまいますが、
それがあるからこそ、自分の行動や思考が
その目標に向かうのです。

それなくて、
何かを目指すことはできないはず。

だから…

何か力は余っているけど行き場がない。
もっとできるはずなのに何をしたいか分からない

と思っている人は、
まずは、自分の目標を掲げてみては?

その考える瞬間は、
とても面倒だと思うでしょうが、
少なくとも目標を掲げるだけで、
自分のエネルギーを注ぐ場所が
見えてくるはず。

結局、
その面倒から逃げてしまうから
目に見えない焦燥感や劣等感も生まれてくる。

そうならないようするためにも
自分が全力で向き合える目標に向けて
行動できるように、目標は考えたいものです。

それでは、皆さん。
本日も良い一日をお過ごしください。

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