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30代男性が作る1週間冷凍弁当


我が家では料理を僕がすることがどちらかというと多い。(休みの日は作ってくれる。)


平日の仕事が終わってから
料理に取り組むのはモチベーション的にも困難なので作り置きをしている。


今までも作り置きをしていたのだが
最近YouTubeで「冷凍弁当」という料理ジャンルがあることを発見した。


今日の記事では
作ってみた1週間の冷凍弁当を紹介する。


今回作るのは平日の夜5食と昼5食。
昼は僕は食べないので妻分のお弁当である。

お昼用:「生姜焼き冷凍弁当」

①玉ねぎ炒める

ふつーの玉ねぎ

②豚肉も入れて炒める

豚肉を投入して、生姜焼きのタレを入れて少し待つ。僕は生姜焼きのタレは市販のものを使っています。味付けをミスってしまうからです。

大容量パックです。

③弁当にご飯入れる

待っている間に炊いていたご飯を弁当箱に入れて冷まします。弁当箱はジップロックコンテナの480mlを使っています。

我が家は玄米です。

④ほうれん草を茹でて味付け

ほうれん草を茹でて、よく水気を絞る。
冷凍にするので水気をよく絞っておくことが重要。水気を取ったほうれん草に麺つゆと白ごまを入れて混ぜる。

⑤冷凍弁当に生姜焼き、ほうれん草を盛り付け

適当に盛り付け。
ほうれん草はたくさん作って、もう一つの冷凍弁当にも使おうと思ったが意外と量が少なくなってしまった…。

粗熱を取ったあと、蓋をして冷凍庫にぶち込む。そして妻には冷凍状態のまま持っていってもらい、職場の電子レンジで解凍して食べてもらっている。

晩御飯用:「鯖と卵のそぼろ冷凍弁当」

①鯖缶の鯖を煮詰める

鯖缶の汁ごとフライパンに入れて、醤油を入れて煮詰めます。

食べやすいように身をほぐす。

②卵のスクランブルエッグ的なやつを作る

③小松菜をお浸しを作る

本当は生姜焼きと一緒に作ったほうれん草をこちらでも活用しようと思ったのだが、量が足りなかったので小松菜で代用。電子レンジで加熱して、白ごま、麺つゆで味付け(写真撮るの忘れた。)

④盛り付け

3色弁当っぽく盛り付け。

ひとまず来週1週間は料理をしなくても済むくらいのストックができた。もうちょいレパートリーを増やしていきたい。

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