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【年末特別号】どんなnoteが読まれた?2021年を彩るnote30選!

noteでは、今年もたくさんのクリエイターの記事が投稿され、たくさんのnoteが読者に届きました。 

年末の特別企画として、2021年に公開された記事のなかでも、特によく読まれた30記事を、エッセイ、カルチャー、ビジネス、ライフスタイルのジャンルごとにご紹介します。

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ライフスタイル

サイゼリヤの完全攻略マニュアル

イタリア出身のMassiさんが、行くと故郷に帰った気分になれるというレストラン「サイゼリヤ」。日本ではなかなか思いつかない本場のアレンジ方法を、たっぷり教えてくれました。

 

朝食のトーストに1年間こだわってみて

在宅勤務により、生活リズムが崩れてしまった佐々木愛実さん。ふと目についた1枚の食パンから、トースト作りを毎朝の習慣にすることに。毎日食材を観察し、”かたちづくる”なかで気づいたことを、美しい写真とともにつづります。

 

【ファッション履歴書】平成初期生まれのアラサーが私服の歴史を振り返ってみた

ひょんな事から、自分のファッションを振り返ることにした、重ねおりさん。2度の「暗黒期」や初めて服を褒められた高校時代など、思わず笑顔になれる「ファッション履歴書」です。

 

ナムル・酢の物・マリネの設計図をつくりました

「たべドリ」というアプリをつくっているsudokoheyさん。レシピを何度も確認せずにパッと食事を作ることはできないかと考え、「料理の設計図」を作ってみたそう。料理の構造がひと目でわかる、素敵なアイデアです。 

 

エッセイ

星野源が結婚し、私は自分の夢に気がついた。

尊敬していた有名人の結婚を突然知った、竹内 ノイチさん。彼の好きなところを振り返っていくうちに気づいたある”決意”を、誠実な思いとともにつづっています。 

 

1枚のピザから学んだこと

ある日曜日、いけだいけみさんは3歳の息子さんとパン屋へ行くことにしました。しかし雨が降ってきてしまったため、予定を変更してピザを頼むことにしますが——?何気ない日常を、イラストとともにコミカルに描いたエッセイです。


妊娠したのでニセ寿司を握る

妊娠したことによって、食べてはいけないものの多さに気づいた、しりひとみさん。なんとしても大好物のお寿司を食べるべく、生魚以外で「寿司っぽいもの」づくりに挑戦したようすをつづった、コンテスト 「#おいしいはたのしい」の受賞作品です。

 

孤独はどこまで必要なのか

各星座別の定期購読マガジンで、星座別の占いなどを投稿している、しいたけ占いのしいたけ.さん。「【しいたけ.サロン】コラム 」マガジンでは、しいたけさんによるエッセイも定期的に読むことができます。この記事では、マツコ・デラックスさんと星野源さんの対談をもとに、孤独とその必要性について考察します。

 

エッセイの暴力性 〜自分の過去を人に話したい人へ。

漫画家、小説家の望月もちぎさん。この投稿では、エッセイというジャンルの作家活動について、「発信・作り手側に回って改めて感じたこと」についてつづります。タイトルにもなっている「エッセイの暴力性」とは…?

  

レビューがヤバすぎるラーメン屋に行った日の話

旅行中、独特なレビューが気になるラーメン店に行くことにした、マキヤさんと友人。レビューを熟読し、万全の対策をとりつつ訪問したところ……?コミカルにつづられた体験記が話題を呼びました。 


全財産を使って外車買ったら、えらいことになった

脚を使わず運転をこなすお母さんへ、とある思い出の車を購入した岸田 奈美さん。「人を思う気持ち」がつないだ、家族の道のりをつづってくれました。 

カルチャー

【検証】無人の物々交換所を設置すると、何が置かれるのか?

モノを買う時、その価値や決済手段を自分で考える必要があるならば、人はどのような行動をとるのか。抱いた疑問に対し、岡田 悠さんが、ユニークな方法で検証に取り組んでいます。クスッと笑えるすてきなnoteです。

 

 26年ジャニオタを続けた女の今~V6解散するってよ~

今年11月に解散したV6。だんだんとその日が近づいてくるなか、小学生の頃から応援してきた もり憧子さんは、26年の日々を思い返していて…。最愛のアイドルに出会えた幸せと、きらめく思い出をつづっています。 


コスメとギターエフェクターのビジネスモデルはほぼ同一

ある日、スキンケア用品の売り場に足を運んだ、伊藤聡さん。しかし、商品数の多さに何を買えばいいか見当がつきませんでした。それはギターのエフェクターを買う難しさと重なり…。目的の細分化が進む二つのジャンルについて考察しています。


靴デザイナーが解説!靴イラストの描き方

イラストレーターのみえさんが履く、もうひとつのわらじ。今回は、その靴デザイナーの視点で、靴の描くための基礎知識から種類別の描き方までを解説しています。「なんだかうまく描けない」ときに参考になるnoteです。

 

#オリンピック 2日目 #自転車ロード が教えてくれた #TOKYO2020 は「SNS五輪」

東京オリンピック2日目にTwitterでも大きな盛り上がりをみせた「男子自転車ロード」。Twitterを楽しむ人の心の琴線にふれた理由を、西原雄一さんがふりかえりました。熱戦の様子がよみがえります。 


飯田有抄のショパコン日記38〜小林愛実さんを入魂エール耳で聴く!

今年10月に開催され、日本人2人が入賞したことで話題を呼んだ第18回ショパン国際ピアノコンクール。ピティナ広報部が、4位に入った 小林愛実さんの3次予選の感想をつづります。これまでにないほど長い拍手が続いた彼女の演奏とは……?

 

ウマ娘の世界に行って、自動販売機を観察したい。

今年の大ヒット作として流行語大賞の候補にもなったゲームアプリ「ウマ娘」。そのホーム画面に目が釘付けになった"自動販売機マニア"さんのnoteです。単なる背景とみなされがちな自動販売機が、とても巧妙に作られているというそのポイントを3つ紹介しています。

 

大河ドラマ「青天を衝け」主演・吉沢亮「大河でしか味わえない試練に感謝」――『ドラマ・ガイド 青天を衝け 後編』

 2021年の大河ドラマ『青天を衝け』で、いよいよ主人公・渋沢栄一の大きな転機となったパリ行きが描かれた7月。それまで約1年間にわたり演じ続けている主演の吉沢亮さんへのインタビューを、"本がひらく"のnoteで公開しています。


 日本で最初のグラフィックデザイナー・杉浦非水を知っていますか? 

商業広告で欠かせない、グラフィックデザイナー。明治から昭和にかけて、日本で先立って図案の表現を追求したのが杉浦非水だといいます。フェリシモミュージアム部™ が、5つのポイントで紐解きます。

 

2021年、「文章でお金を稼ぐ」ために何が必要なのか

雑誌編集者であり文筆家の野本響子さん。「書く」ことと、そのために「調べる」ことについての見解をつづっています。「文章でお金を稼ぐ」ことを考えているひとの参考になるnoteです。

 

【オンライン展覧会】「異世界への誘いー妖怪・霊界・異国ー」展

 浮世絵の楽しさについて、所蔵する豊富な作品の数々とともに教えてくれる太田記念美術館。noteでオンライン展覧会を開催しています。わかりやすい解説も印象的で、これからの新たな美術館の楽しみ方のひとつになりそうです。

 

岩崎う大がキングオブコント2021を観て

お笑いコンビ「かもめんたる」の岩崎う大さん。10月に行われた「キングオブコント2021」について、決勝の出場者別に所感をつづっています。キングオブコント2013の王者であるお笑いのプロならではの鋭くもあたたかい視点が印象的です。


アイデアノートの考察とアイデアの作り方

漫画家・イラストレーターのあらゐけいいちさん。このnoteでは、自身が漫画を作る上でのアイデアのパターンをメモと一緒に公開。あらゐさんの漫画作りのプロセスを見ることができる貴重なnoteです。

 

「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」についての雑感(今日における虚構の価値について)

2021年大きな話題を呼んだ映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」。公開初日に観たという宇野常寛さんもnoteに考察を寄せています。シリーズ全体を俯瞰し深く切り込む、評論家ならではの読み応えある投稿は「エヴァ」ファンにもおすすめです。

 

よしばな書くもん 7 「下町サイキック3 ぼたんどうろう」

書籍化されているマガジン「どくたみちゃんと ふしばな」以外にも、noteでさまざまなジャンルの発信をおこなっている、小説家の吉本ばななさん。「よしばな書くもん」マガジンでは、短編〜中編の小説を中心に投稿しています。「下町サイキック」シリーズは、吉本さんならではの世界観を堪能することができる連載です。


ビジネス 

 

「東日本大震災を思い出してください!」その時、ことばで命を守れるか。NHKアナウンサーたちの10年

災害の危機が迫るとき、スタジオから避難を呼びかけるNHKアナウンサーの姿には、普段とは違う強い緊迫感があります。その原点は、東日本大震災での苦い経験。1人でも多く命を救うためにもがき続けた10年を、NHK取材ノートが振り返ります。

 

10月18日朝刊の広告から、ファミマの戦略を想像してみる

「どちらのコンビニのハンバーグがおいしいと思いますか?」2社を比較するアンケートを広告にした、ファミリーマート。その戦略をプロフェッショナルマーケター 富永朋信さんが考察しています。


赤字寸前だった印刷会社が、4年連続で増益するまでの話

父から継いだ印刷会社を経営する工藤太一さん。5年前まではほとんど利益を出せず苦しんでいたそう。しかし、ある気づきをきっかけに徹底的に社員と向き合うことで、その危機を乗り越えたといいます。

 

藤井聡太の素顔に迫るため、雑煮について尋ねてみたら

今年、竜王・王位・叡王・棋聖の四冠を獲得した、将棋の藤井聡太さん。NHK広報局の河合さんが記者として向き合ってきた、藤井さんの人柄とそのことばについて伝えます。

 

なぜ高度成長期の「ニュータウン」は、寂れてしまうのか??「ユーカリが丘」の奇跡に学べ

過疎化が進むニュータウンが多いなか、現在も成長を続ける千葉県のニュータウン・ユーカリが丘。その理由と事例から、持続可能な土地開発について、小林大輔さんが独自に解説します。 

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みなさんが今年読んだ記事はありましたか?2022年も、みなさんがすてきなnoteと出会うきっかけをつくっていきます。

みんなにも読んでほしいですか?

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