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人生の困難な時、、後ろの見えない存在

もしも、誰かの参考になればと思い・・・自己体験も通じて書いてみた。

生きていると、様々なことが起きて、苦しく、つらい体験をする。
「どうしたらいいんだ‥」「助かりたい」「何故こんなことになるのか」。
困難で大変な中で、真実を掴みながら、超えて進んでゆく・・・。

しかし、精神的に追い詰められた状態の中、真実を掴みながら、進んで行くといっても、
例えば、具体的に、どうするようなことがあるのか・・・?

人間は、皆、守護神霊(守護霊さん、守護神さん)に護られて生きている。

昔、苦しくて苦しくて大変な時、
学生時代に、上背に光の円い存在がくっついてるのを初めて体験した。
「なんだろう、観音様でもついているのだろうか」・・・
「守護霊さんだった」と後でわかった。

守護霊さんとは、
世間で言われているようなものではなく、
「祖先の悟った霊が、子孫を護り、導くため、個々人に、
 ピタッと専属で、ついてくれている。」、守護霊さんは、そんな存在。
離れたところでなく、
「自分(丸い光の玉)の上側に、守護霊さん(大きな丸い光の玉)として、
自分の後に、逆さにしたひょうたん(2つの光の玉が連なった)形の様に、くっついている。
人間では見えない先のことも見えていて、守護し、導こうとする存在。


八方ふさがりでも、「天があいてるよ!」、昔、教わった言葉を思い出す。

僕は、人生を歩んでいく時、
まずは、自分の守護神霊へ訴えることや感謝が良いと思って行なっている。
自分にくっついて専属で護っている守護霊さんに「助けて!」と、
思いを向け、想いで抱き着いて行くこと、様々な想いをぶつけたり・・・
「守護霊さん、守護神さん、ありがとうございます」と感謝する。
こちらが、守護霊さんに想いを向け、意識を向けることで、
守護霊さんは、魂の我が子を護り易くなる。
護るために、守護神霊は存在している。

そして、
「ありがとうございます」の感謝は、対象と一つになる魔法の言葉だから、
守護神霊への感謝は、守護霊さんと一つになってゆけるものである。
いろんなことが日々あり、
守護神霊のほうを向けなくなる時があっても、
結局は・・、守護神霊のほうを向くことになり、あゆんできた。
今も・・・。

苦しい時の神頼み・・のようなものではなく、もっと深い大事な意味がある。

大変な状況になった時ほど、
まずは、後ろで護っていてくれる自分の守護霊さんに想いを向けることだ
と思っている・・・。


つらい時、苦しい時、苦境にあるとき、・・・、様々な体験をしながら、
「自分とは何者で、何のために、この世に生まれてきたのか?」
そういった根本にも意識を置いていると、
その苦しみを通じて、「どう生きてゆくのか」、意識が変わったり、
生き方を模索したり、いろいろな体験や発見があると思う。
気づき、転機、小さな悟りを繰り返し、見えない大事な宝を積んで行く。

  弘法大師空海さんは、「同行二人」と言った。
   「守護霊さんと一体に、歩む人生。
     一人でなく、守護霊さんと二人で歩む人生」。
  イエス様は、三位一体と言った。
   「自分(分霊)と守護霊と守護神で、三位一体」。
  様々な聖者・賢者は、己の身をもって、「神我一体への道」を
  説いてきた。
  「守護神霊の存在無くして、歴代の聖者賢者も、悟り得なかった」と、
  昔、教わった。

「人間は、神の分霊」とは、神道でも言われていること。
人生を通して、
『魂にくっついた汚れ(カルマ・業)を払い、本来の神の姿を現わしてゆくプロセス』として、様々な苦労を伴う体験もし、気づきを得つつ、
学びつつ、守護神霊の導きの下、守護神霊に汚れ(過去カルマ・業)を
浄めてもらいつつ、己の神性を復活させてゆく(神我一体)。

イエス様や、お釈迦様が言っていた大転換時期が到来し、
個々人の神性復活が大事な時が来ているから、様々なことも起きている。

 守護霊さん、ありがとうございます!
 守護神さん、ありがとうございます!

 We thank you , Guardian Deities and Guardian Spirits !

 私達の天命がまっとうされますように。
 May our missions be accomplished !

心がふさいだり、苦しい時は、自然との交流も大事と思う。
生命交流になって、ホッとするし、本来の姿なのだと思う。
     ↓   銀杏の実が色ずいてきた!

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僕の、「大海へ続く小舟の旅」は、嵐の中も通過しながら続いている。
ヨロヨロとしたりしながらも・・・、
小舟につけた『絶対大丈夫、大成就!』の旗は、輝いている。

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